大規模災害が発生した場合でも、市民の生命・生活・財産を守り、都市機能を維持・復旧することを目的として、行政機能の継続と早期復旧を図るために、あらかじめ非常時における優先業務を選定しておくなどを定める業務継続計画(BCP)を策定いたしました。計画の構成・内容につきましては、以下のとおりです。
第1章 業務継続計画の目的と方針 |
- 業務継続計画の目的
- 業務継続計画の位置づけ
- 地域防災計画に関する業務継続計画の役割
- 業務継続計画の効果
- 業務継続計画の方針
- 業務継続計画の発動
- 業務継続計画の対象組織
|
第2章 被害想定 |
|
第3章 非常時優先業務 |
- 非常時優先業務の考え方
- 非常時優先優先業務の選定方法
- 非常時優先業務の選定結果
|
第4章 非常時優先業務の実務体制の確立 |
|
第5章 非常時優先業務の実務に向けた課題と対策 |
- 初動体制の確立
- 非常時電源の確保
- 代替庁舎の特定
- 通信手段の確保
- 各種情報システム
|
第6章 業務継続力の向上、改善に向けて |
- 業務継続対策のための職員周知
- 訓練の実施
- 計画の見直し
- 庁舎インフラ設備の点検整備
|
(注)計画書は下記からご覧ください。
網走市災害時業務継続計画 [PDFファイル/325KB]
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)