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避難所感染症対策

ページID:0001033 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

避難所は、密集した環境下での集団生活等により、感染症のリスクが高まるため、感染症対策を徹底する必要があります。

知っておくべき5つのポイント

  1. 避難とは「難」を「避」けることであり、安全な場所にいる人まで避難所に行く必要はありません。
  2. 避難先は、学校やコミセンだけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
  3. マスク・消毒液・体温計など、できるだけ自ら携帯してください。
  4. 市が指定する避難所を日ごろからハザードマップ等で確認しておきましょう。
  5. 豪雨時の野外の移動は車も含めて危険です。やむをえず車中泊する場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分に確認してください。

感染症対策

衛生状態を保つことが重要です。飛沫感染や空気感染により感染症拡大の恐れがあることから、手洗いや咳エチケットなどを心がけましょう。

トイレについて

  • トイレはきれいに使いましょう。
  • トイレを汚した場合には職員にお知らせください。
  • 使用前後には便座を拭きましょう。

手洗いについて

  • トイレのあとや食事の前には手を洗いましょう。
  • 水が出ない場合には、アルコール消毒剤を多めに手に取り、手拭き用の紙で拭き取りましょう。

食べ物について

  • 袋入りの食べ物は、手でちぎって食べたりせず、直接食べましょう。
  • おにぎりを握る時は、使い捨て手袋の使用やラップに包んで作りましょう。

詳しくは、厚生労働省HP<外部リンク>をご覧ください。