緊急告知防災ラジオの定期試験放送
緊急告知防災ラジオ本体の故障や電波受信状況などを確認していただくために、毎月定期試験放送を実施します。
試験放送は「毎月13日午後1時から」(131(”ぼうさい”)の日と覚えてください)
(注)13日が閉庁日の場合は、翌開庁日となります。
- 緊急告知防災ラジオは、電源が入っていない状態でも、緊急時には信号を受信して自動的に電源が入り、「最大音量」で緊急放送が流れます。
- 定期試験放送でも同様に、信号を受信して自動で電源が入り、「中音量」でテスト音声が放送されますので、自動で電源が入るか、受信状態が良い場所はどこなのかなどを確認してください。
- 放送後は自動で電源が「切」になり、また試験放送前にラジオを聞いていた場合は、聞いていた放送局に復帰します。
注意事項
- ラジオは放送電波を受信できる場所に設置してください。受信状態が良好な場合は、赤色の「受信レベル」ランプが常時点灯します。
- 試験放送の時間になっても自動で起動しない、または試験放送に切り替わらないなど、故障と思われる場合は、総務防災課防災係までご連絡ください。
- 放送終了後、5分ほど経っても自動で試験放送前の状態に戻らない場合は、手動で電源をオフにするか、試験放送前に聞いていた放送局の選局ボタンを押して切り替えてください。
- 大雨や台風の接近などにより災害の発生が予想される時などは、試験放送を実施しない場合があります。