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各漁港施設について
能取(のとろ)漁港(第4種)
漁港指定 昭和44年1月11日
管理指定 昭和44年2月28日
漁港管理者 北海道
二見ヶ岡(ふたみがおか)地区
係留施設:-6m及び-4m岸壁、プレジャーボート用斜路30m(船揚場の傾斜については、縦1メートルにつき横8メートルの傾斜となっており、角度は約7.1度です。)
当地区は、漁船以外の船舶が利用できる漁港として、遊漁の船舶基地として多く利用されております。
施設の使用については、斜路の利用申請、使用料、注意事項のページをご覧下さい。
また、斜路近傍にボート保管設備(ボートヤード)を設置しております。
使用方法についてはボートヤード使用申請のページをご覧下さい。
また、漁港背後地には、海洋レクリエーション施設「レイクサイドパーク・のとろ」が平成14年6月より供用開始となり、漁港と一体となった利用がされています。
卯原内(うばらない)地区
係留施設:-2m物揚場
卯原内地区、能取地区の両地区は、能取湖の内水面漁業基地として、ホタテ稚貝・ホタテ・北海エビなど年間10億円近くの水揚げがあります。
能取(のとり)地区
係留施設:-2m物揚場
鱒浦(ますうら)漁港(第1種)
漁港指定 昭和26年6月29日
管理指定 昭和30年4月14日
漁港管理者 北海道
係留施設:-4m岸壁、船揚場斜路
当漁港は、主としてサケ定置・かに刺網などで利用されておりますが、
船揚場の一部(8月の1ヶ月間)はプレジャーボート等による船揚場の使用が認められています。
施設の使用については、斜路の利用申請、使用料、注意事項のページをご覧下さい。
呼人(よびと)漁港(第1種)
漁港指定 昭和57年10月8日
管理指定 昭和58年1月8日
漁港管理者 北海道
-2m係留施設及び-2.5m物揚場
シジミ・ワカサギ・シラウオの水揚げは道内一を誇り、網走湖の内水面漁業基地として利用されています。