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10月26日(木曜日)ギャラリートーク『コレクターの視点から』を開催いたしました。開催中の荒井コレクション「川瀬巴水展」について、コレクターの荒井寿一氏からお話ししていただきました。
10月8日(日曜日)ワークショップを行いました。ゴム版を彫り、3つの版での多色刷りにチャレンジしました。
9月18日(月・祝)ギャラリートークを開催しました。荒井寿一氏も来館され、お話ししていただきました。10月26日(木曜日)には、ギャラリートーク「コレクターの視点から」を開催します。
8月3日と4日にワークショップを開催しました。参加者のみなさんの素敵なオリジナル風鈴が出来ました。
毎年書道展期間中には、講師の方に来ていただいて、作品の解説会から、その場で大きな書道作品を書いていただく「揮毫会(きごうかい)」を行っております。
先日、第二中学校の生徒が職場体験のため美術館を訪れました。それぞれ違う課題をもって職場体験に臨みました。普段は見られない収蔵庫をのぞいたり、温湿度計のセッティングや簡単な展示をしてみたりなどを体験しました。緊張感をもって仕事に取り組むことや、責任のある仕事のやりがいを感じてもらえると嬉しいです。
6月29日から7月1日の3日間、札幌大谷大学芸術学部美術学科の皆さんが網走市を訪れました。網走に到着後、美術館を見学し、道の駅周辺でスケッチを行いました。翌日には能取岬、水鳥湿地センターでの写生や郷土博物館などの施設見学を行いました。
市内の小中学校の児童・生徒のみなさんに、美術作品を身近に感じてもらうために行われているのが「出張美術館」です。
令和5年度の最初の「出張美術館」は第二中学校でした。
今年度は『葛飾北斎 富嶽三十六景』 復刻版です。新千円札の図柄に採用された「神奈川沖浪裏」や、赤富士で有名な「凱風快晴」など、三十六点の作品が並びます。これから展示される予定の学校のみなさん、楽しみに待っていてください。
5月3日~5月5日の3日間、幼児から中学生を対象にワークショップを行いました。24名が参加し、『私の好きなもの』テーマに一人一枚作品を描きました。
ワークショップで制作した作品は、『子ども美術展』で展示しています。観覧料は無料です。
皆様のご来館お待ちしております。
3月17日に網走市立第五中学校の1,2年生のみなさんが「長谷川誠展」の鑑賞に来られました。お気に入りの作品を見つけたり、じっくりと作品を鑑賞していました。
網走市立美術館開館50周年記念特別展 -オホーツクへ還る- 『長谷川誠展』が開幕しました。長谷川誠さんと親交のあった方や、観覧される方など大勢の人たちが見守る中オープニングセレモニーが行われました。 2023年2月25日
長谷川誠さんの奥さまをお迎えしてのオープニングセレモニーです。
オープニングの後、当館館長による解説会が行われました。
今年の7月28日から網走湖で全国高校総体(インターハイ)のボート競技が開催されますが、PRのために雪像を作ってくれないかということでエコーセンターの正面玄関横に出張制作してきました。ボートを応援するニポネです。
2月いっぱいぐらいまではメンテナンスしようかと思いますが、溶けてしまわないうちに実物をご覧ください。
今年も美術館にニポネの雪像が登場しました。昨年は空飛ぶニポネでしたが、今年はお絵かきをするニポネです。
造作開始から7日目、完成です。舌を出しながらどんな絵を描いているのでしょう…。
職員Tのイラスト。確かに絵を描いているニポネだけど…。
3日目です。細部の造作に時間がかかっています。
1月8日に隣の市民会館で「20歳の集い」が行われました。美術館もお祝いしようということで集いに参加された皆さんを無料でご招待しました。
玄関横のちょっとおしゃれな雪だるまがご案内しました。
梅の花をあしらってみました。
開催中の写真道展が一気に華やぎました。