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2022 美術館日記

ページID:0002201 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

写真道展始まりました

12月17日(土曜日)から第69回写真道展網走移動展が始まりました。道内最大級の写真公募展から入賞・入選作品計306点を展示しています。皆様のご来館お待ちしております。

12月18日(日曜日)の解説会の様子です。の画像
12月18日(日曜日)の解説会の様子です。

令和5年1月15日(日曜日)まで開催しています。の画像
令和5年1月15日(日曜日)まで開催しています。

遠軽町瞰望大学の皆さん

10月7日に遠軽町の瞰望大学の30名ほどの皆さんが開催中の「西洋近代絵画展」を鑑賞に来られました。皆さん西洋の名画を堪能されたようです。

遠軽町瞰望大学の皆さんの画像

笠間日動美術館『西洋近代絵画展』 開幕!

美術館開館50周年記念特別展『西洋近代絵画展』が開幕します。モネ、ルノアール、ピカソ、マティスなどの名作をあなたの眼でご覧ください。さて、ポスターの掲示などをお願いに回ったところ「レプリカでしょ?」とか、「偽物?」とかいう方がいらっしゃいましたが、本物です!めったにない機会です。必見です。 2022年10月4日

展示室内は撮影禁止です。の画像
展示室内は撮影禁止です。
記念写真はこちらでどうぞ。

66もの名作を展示しています。の画像
66もの名作を展示しています。

西洋名画の関連グッズも販売します。の画像
西洋名画の関連グッズも販売します。
クリアファイルやメガネふき、
フジタ風老眼鏡など色々です。

HO 9月号に網走市立美術館

ぶらんとマガジン社の月刊誌「HO」の9月号に特集記事「オホーツクを愛し生涯描き続けた画家 居串佳一」が掲載されています。今年は、網走市立美術館開設50周年の年ですが、開設のきっかけとなった網走の画家「居串佳一」のことが代表的な作品とともに6ページにわたって詳しく書かれています。 おすすめです。

Ho 9月号に網走市立美術館の画像1

Ho 9月号に網走市立美術館の画像2

Ho 9月号に網走市立美術館の画像3

エヴァ、網走に襲来

美術館開館50周年記念特別展の海洋堂『エヴァンゲリオン』フィギュアワールドが7月30日開幕しました。オープンセレモニーでのテープカットの後、いよいよ入場です。市内外から大勢の皆さんがリアルで精巧なジオラマによる名シーンの数々を楽しんでいました。

エヴァ、網走に襲来の画像1

エヴァ、網走に襲来の画像2

エヴァ、網走に襲来の画像3

エヴァ、網走に襲来の画像4

エヴァ、網走に襲来の画像5

エヴァ、網走に襲来の画像6

能取岬で写生

札幌大谷大学芸術学部美術学科の皆さんが、7月14日から16日にかけて写生旅行で網走市を訪れています。この日の午後は能取岬での写生です。網走らしい爽やかな夏空の下、思い思いの場所で筆を走らせていました。

能取岬で写生の画像1

能取岬で写生の画像2

能取岬で写生の画像3

中学生が展示しました

7月14・15日の2日間、網走市立第二中学校2年生の2名が職場体験学習に訪れ、展示を体験しました。

「北海道版画協会 創立50周年記念作品集」の中から自分たちで作品を選び、展示を考え、タイトル制作の作業まで一つ一つ丁寧に行っていました。少しの間ロビーに展示しています。

作品を選びました。の画像
作品を選びました。

順番を決めて展示です。の画像
順番を決めて展示です。

キャプションを貼ります。の画像
キャプションを貼ります。

タイトルも作りました。の画像
タイトルも作りました。

完成です。の画像
完成です。

五中で解説会

6月8日から始まった第五中学校での出張美術館。初日に美術館職員が解説会を行いました。居串佳一の作品の感想や、「色のふしぎ」についてモニターを使っての実験など1時限の解説でしたが、生徒の皆さんは居串佳一のことや、日常生活での色の見方や表現の仕方など、驚きや発見の感想をいただけたようです。

五中で解説会の画像1

五中で解説会の画像2

五中で解説会の画像3

今年は、「色のふしぎ」

市内の小中学校の児童・生徒のみなさんに、絵画などを身近に感じてもらう機会を設けようと行われている「出張美術館」。
令和4年度の最初の「出張美術館」は第三中学校です。5月30日から1週間ほど展示されます。

私たちの身のまわりにはたくさんの色があります。色には、赤や青などの色みのちがいだけでなく、温度や重さを感じたり、同じ色なのにちょっとちがう色に見えたり、見え方や感じ方が色々あります。
今年度の出張美術館は、奥が深い『色』について紹介します。(T)

今年は、「色のふしぎ」の画像

『居串佳一展』 始まりました。

今年は網走市立美術館開設50周年の年です。網走市立美術館は、1972年(昭47)、市内の美術収集家から網走出身で独立美術協会で活躍した画家・居串佳一の油絵遺作38点の寄贈を受けたことが始まりなのです。彼の油彩・水彩81点を展示した『居串佳一展』が始まりました。

5月22日の午前と午後に行われた解説会の様子です。午後の部は当館職員Tが初めての解説を務めました。

午前の部の画像
午前の部

午後の部の画像
午後の部

NHKさんが取材にきてくれました。放送日は未定ですが、楽しみに待ちましょう。

NHKさんが取材にきてくれました。放送日は未定ですが、楽しみに待ちましょう。の画像1

NHKさんが取材にきてくれました。放送日は未定ですが、楽しみに待ちましょう。の画像2

NHKさんが取材にきてくれました。放送日は未定ですが、楽しみに待ちましょう。の画像3

-機械たちの声- 『熊谷文秀展』作品解説会

4月10日(日曜日)から5月8日(日曜日)まで開催されている『熊谷文秀展』の作家 熊谷文秀さんによる作品解説会が初日に行われました。レバーを引いたら動く作品や、人の動きにあわせて動いたり、手をたたいた音に反応して色んな動作をする作品など、驚きもあって楽しい作品が盛りだくさんです。一部ですが、解説会の様子です。

人の左右の揺れに合わせて芽が育ちます。うまくやれば…。の画像
人の左右の揺れに合わせて芽が育ちます。うまくやれば…。

朝になると芽がニョッキと伸びてきます。芽の育ち方がいろいろあってずうっと見てられます。の画像
朝になると芽がニョッキと伸びてきます。芽の育ち方がいろいろあってずうっと見てられます。

スタートボタンを押して窓からのぞくとの中の人が動き出します。不思議な現象も?の画像
スタートボタンを押して窓からのぞくとの中の人が動き出します。不思議な現象も?

アルファベットが回転していろいろなメッセージが現れます。の画像
アルファベットが回転していろいろなメッセージが現れます。

常設展の展示替え

4月7日から「伊串佳一の世界」と銘打った常設展に衣替えしました。数日にわたって行った展示替え作業の一コマです。

常設展の展示替えの画像1

常設展の展示替えの画像2

常設展の展示替えの画像3

常設展の展示替えの画像4

常設展の展示替えの画像5

常設展の展示替えの画像6

2021年度の出張美術館

網走市立美術館では、毎年、市内の小中学校へ美術作品を『出張展示』して、児童・生徒のみなさんに、絵画などを身近に感じてもらう機会を設けています。
令和3年度は、『鉛筆で描いてみる』と称して、鉛筆の硬度による色の違いなどのデッサン作品15点を展示しました。

網走小学校の画像
網走小学校

中央小学校の画像
中央小学校

西小学校の画像
西小学校

白鳥台小学校の画像
白鳥台小学校

呼人小中学校の画像
呼人小中学校

第二中学校の画像
第二中学校

第三中学校の画像
第三中学校

第四中学校の画像
第四中学校

鈴木純子展ギャラリートークの開催

2月19日から3月27日(日曜日)まで開催されている『鈴木純子展』の作家鈴木純子さんによるギャラリートークが展示会初日に行なわれました。

鈴木純子展ギャラリートークの開催の画像1

鈴木純子展ギャラリートークの開催の画像2

鈴木純子展ギャラリートークの開催の画像3

鈴木純子展ギャラリートークの開催の画像4

網走市立美術館前に、ニポネ雪像が登場しました!!

今年も、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、「あばしりオホーツク流氷まつり」が残念ながら中止となってしまいましたが、来館者や近くを通られる方々に少しでも癒しを届け、一日でも早くコロナの収束を願い、『ニポネ』の雪像を作りました。
通りがかりの際は、ぜひご覧いただき、写真撮影など楽しんでいただければと思います。

空飛ぶニポネの画像
空飛ぶニポネ

マスクのニポネ
何はなくとも、まずマスク!

ニポネとパチリの画像
ニポネとパチリ

散歩がてらでしょうか。見に来てくれました。の画像
散歩がてらでしょうか。見に来てくれました。