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12月17日(土曜日)から第69回写真道展網走移動展が始まりました。道内最大級の写真公募展から入賞・入選作品計306点を展示しています。皆様のご来館お待ちしております。
12月18日(日曜日)の解説会の様子です。
令和5年1月15日(日曜日)まで開催しています。
10月7日に遠軽町の瞰望大学の30名ほどの皆さんが開催中の「西洋近代絵画展」を鑑賞に来られました。皆さん西洋の名画を堪能されたようです。
美術館開館50周年記念特別展『西洋近代絵画展』が開幕します。モネ、ルノアール、ピカソ、マティスなどの名作をあなたの眼でご覧ください。さて、ポスターの掲示などをお願いに回ったところ「レプリカでしょ?」とか、「偽物?」とかいう方がいらっしゃいましたが、本物です!めったにない機会です。必見です。 2022年10月4日
展示室内は撮影禁止です。
記念写真はこちらでどうぞ。
66もの名作を展示しています。
西洋名画の関連グッズも販売します。
クリアファイルやメガネふき、
フジタ風老眼鏡など色々です。
ぶらんとマガジン社の月刊誌「HO」の9月号に特集記事「オホーツクを愛し生涯描き続けた画家 居串佳一」が掲載されています。今年は、網走市立美術館開設50周年の年ですが、開設のきっかけとなった網走の画家「居串佳一」のことが代表的な作品とともに6ページにわたって詳しく書かれています。 おすすめです。
美術館開館50周年記念特別展の海洋堂『エヴァンゲリオン』フィギュアワールドが7月30日開幕しました。オープンセレモニーでのテープカットの後、いよいよ入場です。市内外から大勢の皆さんがリアルで精巧なジオラマによる名シーンの数々を楽しんでいました。
札幌大谷大学芸術学部美術学科の皆さんが、7月14日から16日にかけて写生旅行で網走市を訪れています。この日の午後は能取岬での写生です。網走らしい爽やかな夏空の下、思い思いの場所で筆を走らせていました。
7月14・15日の2日間、網走市立第二中学校2年生の2名が職場体験学習に訪れ、展示を体験しました。
「北海道版画協会 創立50周年記念作品集」の中から自分たちで作品を選び、展示を考え、タイトル制作の作業まで一つ一つ丁寧に行っていました。少しの間ロビーに展示しています。
作品を選びました。
順番を決めて展示です。
キャプションを貼ります。
タイトルも作りました。
完成です。
6月8日から始まった第五中学校での出張美術館。初日に美術館職員が解説会を行いました。居串佳一の作品の感想や、「色のふしぎ」についてモニターを使っての実験など1時限の解説でしたが、生徒の皆さんは居串佳一のことや、日常生活での色の見方や表現の仕方など、驚きや発見の感想をいただけたようです。
市内の小中学校の児童・生徒のみなさんに、絵画などを身近に感じてもらう機会を設けようと行われている「出張美術館」。
令和4年度の最初の「出張美術館」は第三中学校です。5月30日から1週間ほど展示されます。
私たちの身のまわりにはたくさんの色があります。色には、赤や青などの色みのちがいだけでなく、温度や重さを感じたり、同じ色なのにちょっとちがう色に見えたり、見え方や感じ方が色々あります。
今年度の出張美術館は、奥が深い『色』について紹介します。(T)
今年は網走市立美術館開設50周年の年です。網走市立美術館は、1972年(昭47)、市内の美術収集家から網走出身で独立美術協会で活躍した画家・居串佳一の油絵遺作38点の寄贈を受けたことが始まりなのです。彼の油彩・水彩81点を展示した『居串佳一展』が始まりました。
5月22日の午前と午後に行われた解説会の様子です。午後の部は当館職員Tが初めての解説を務めました。
午前の部
午後の部
NHKさんが取材にきてくれました。放送日は未定ですが、楽しみに待ちましょう。
4月10日(日曜日)から5月8日(日曜日)まで開催されている『熊谷文秀展』の作家 熊谷文秀さんによる作品解説会が初日に行われました。レバーを引いたら動く作品や、人の動きにあわせて動いたり、手をたたいた音に反応して色んな動作をする作品など、驚きもあって楽しい作品が盛りだくさんです。一部ですが、解説会の様子です。
人の左右の揺れに合わせて芽が育ちます。うまくやれば…。
朝になると芽がニョッキと伸びてきます。芽の育ち方がいろいろあってずうっと見てられます。
スタートボタンを押して窓からのぞくとの中の人が動き出します。不思議な現象も?
アルファベットが回転していろいろなメッセージが現れます。
4月7日から「伊串佳一の世界」と銘打った常設展に衣替えしました。数日にわたって行った展示替え作業の一コマです。
網走市立美術館では、毎年、市内の小中学校へ美術作品を『出張展示』して、児童・生徒のみなさんに、絵画などを身近に感じてもらう機会を設けています。
令和3年度は、『鉛筆で描いてみる』と称して、鉛筆の硬度による色の違いなどのデッサン作品15点を展示しました。
網走小学校
中央小学校
西小学校
白鳥台小学校
呼人小中学校
第二中学校
第三中学校
第四中学校
2月19日から3月27日(日曜日)まで開催されている『鈴木純子展』の作家鈴木純子さんによるギャラリートークが展示会初日に行なわれました。
今年も、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、「あばしりオホーツク流氷まつり」が残念ながら中止となってしまいましたが、来館者や近くを通られる方々に少しでも癒しを届け、一日でも早くコロナの収束を願い、『ニポネ』の雪像を作りました。
通りがかりの際は、ぜひご覧いただき、写真撮影など楽しんでいただければと思います。
空飛ぶニポネ
何はなくとも、まずマスク!
ニポネとパチリ
散歩がてらでしょうか。見に来てくれました。