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美術館友の会 2013~2019年の行事

ページID:0002198 更新日:2024年5月10日更新 印刷ページ表示

2019年

美術館友の会鑑賞旅行

道立帯広美術館 北斎展鑑賞と足寄動物化石博物館見学バスツアー
令和元年10月6日 『北斎展 師と弟子たち』を開催中の帯広美術館と、美術館ではありませんが足寄動物化石博物館も見学しました。

2019年 美術館友の会鑑賞旅行​​の画像1
道立帯広美術館​

2019年 美術館友の会鑑賞旅行​​の画像2

2019年 美術館友の会鑑賞旅行​​の画像3
足寄動物化石博物館
ご丁寧な応対ありがとうございました。

2019年 美術館友の会鑑賞旅行​​の画像4

2018年

美術館友の会鑑賞旅行

平成30年7月29日、リニューアル工事が完了した中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館と、企画展『フランス近代絵画と珠玉のラリック展』開催期間中の北海道立旭川美術館をまわる鑑賞旅行でした。友の会会員を含めて34名の皆さんが参加されました。

2018年 美術館友の会鑑賞旅行の画像1
旭川ゆかりの彫刻家「中原悌二郎」を記念した彫刻専門の美術館。明治中期の木造洋風建築物で、国の重要文化財の指定を受けています。

2018年 美術館友の会鑑賞旅行の画像2

2018年 美術館友の会鑑賞旅行の画像3

2017年

美術館友の会鑑賞旅行

平成29年7月27日に20名の参加で鹿追町の神田日勝記念美術館と福原記念美術館、帯広市の道立帯広美術館を訪れました。
神田日勝記念美術館では「神田日勝のデッサン」、福原記念美術館では苫小牧市在住の画家小笠原実好さんの「山岳スケッチ展」を鑑賞しました。
帯広美術館では、作品とともに愛用品や映像を紹介した「山下清展」と、フランスの画家たちの「ようこそ、バルビゾン村へ」を鑑賞しました。

帯広市 北海道立帯広美術館の画像
帯広市 北海道立帯広美術館

鹿追町 神田日勝記念美術館の画像
鹿追町 神田日勝記念美術館

2016年

美術館友の会鑑賞旅行

『近代西洋美術を満喫する旭川』と銘打った鑑賞旅行が平成28年7月30日に行われました。
北海道立旭川美術館で開催中の企画展、ひろしま美術館所蔵 『フランス近代美術をめぐる旅』の鑑賞です。
コロー、ミレー、ドガ、ルノワール、セザンヌ、シャガール、マティス、ピカソ、フジタ、モディリアーニなどフランス近代美術を満喫しました。

スライドでのわかりやすい説明に感動しましたの画像
スライドでのわかりやすい説明に感動しました。

2015年

美術館友の会鑑賞旅行

6月21日の鑑賞旅行。今年は旭川に日帰りで出向き、道立旭川美術館の「古代エジプト美術の世界展」と、男山酒造り資料館の江戸時代の浮世絵を鑑賞しました。参加者は20名で、今年は一般の方も多く参加していただきました。古代エジプトのエキゾチックな工芸品に魅入る人、お酒に舌鼓を打つ人、それぞれに楽しんでいたようです。また、お世話になったみなさま、ありがとうございました。

男山酒造り資料館前庭の画像
男山酒造り資料館前庭

2014年

第8回美術館友の会会員展

9月30日から10月5日まで、友の会会員展が開かれました。
油彩、アクリル、写真、書、クラフトなどのジャンルで、33名の方が47点、作品を出品しました。

会員展第8回

会員展第8回NO.2

美術館友の会鑑賞旅行 ~釧路湿原美術館と釧路市立美術館を巡る一日

2014度の友の会鑑賞旅行は、参加者23名で、7月27日に実施。昨年設立された釧路湿原美術館と釧路市立美術館の2館を訪れました。
釧路湿原美術館では、「湿原の画家」として全国的に知られる佐々木榮松さんの作品を鑑賞。佐々木榮松さんは、道東の釣り師としても名が通っていて、作品の中には釣り道具が精巧に、魚のイトウが幻のように描かれているものがありました。多くの作品は多彩な色づかいで、静寂さや繊細さが感じられ、観覧後も参加者皆さんは余韻に浸っているようでした。また、副館長の高野さんの解説は大変丁寧で分かりやすく、作品に対しての愛情が伝わってきました。大変心に残る解説でした。
釧路市立美術館では、20世紀を代表するフランスの宗教画家ジョルジュ・ルオーの油彩作品や版画連作など約100点を鑑賞しました。宗教的なテーマとともに、道化師や娼婦、労働者といった世俗の人々をが描かれてており、黒く太い線と鮮やかな色づかいが、生き生きとした力強さを感じました。

釧路湿原美術館
釧路湿原美術館正面玄関

釧路市立美術館
釧路市立美術館「ジョルジュ・ルオー展」展示室

第10回年賀状コンクール

2014年 第10回年賀状コンクールの画像

当館と美術館友の会が共催で行っている年賀状コンクールは、今年が第10回の記念大会で46作品の応募をいただきました。 コンクールに参加いただいた皆様、ありがとうございました。思いや願いをどのように伝えるか工夫を凝らした年賀状。頂いたら嬉しく感じるような作品に出合えるようなコンクールでした。

2013年

第7回美術館友の会会員展

12月3日から12月8日まで、友の会会員展が開かれました。
油彩、水彩、写真、書など様々なジャンルで、会員30名の方が力作45点を出品しました。

2013年 第7回美術館友の会会員展の画像1

2013年 第7回美術館友の会会員展の画像2

美術館友の会鑑賞旅行~神田日勝記念美術館と北海道立帯広美術館を巡る一日

参加19名で7月7日に鹿追町の神田日勝記念美術館と帯広市の北海道立帯広美術館の2つの美術館を訪れました。
午前7時30出発、天候にも恵まれ、また、車中では恒例のビンゴゲーム大会などで盛り上がりました。午後6時30分、無事に網走市立美術館に到着です。楽しい一日になりました。
(注)神田日勝記念日美術館では、開館20周年記念特別企画展「室内における人間像~その空間と存在」と題して、神田日勝の『室内風景』の内奥へが開催されていました。
(注)北海道立帯広美術館では、特別展「20世紀のプリントアート」が開催され、国内外の多彩なプリントアート作品が展示されていました。また、動物をモティーフとした絵画や版画彫刻作品を展示した「アニマルコレクション!」も開催されており、魅力ある様々な作品に出会えました。

友の会鑑賞旅行NO1
神田日勝記念美術館ロビー

友の会鑑賞旅行2
北海道立帯広美術館前

北海道立帯広美術館 記念品コーナーの画像
北海道立帯広美術館 記念品コーナー