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戸籍・附票の交付請求
戸籍(除籍)全部・個人事項証明
(注) 郵送で戸籍を請求される方は、「郵送請求の仕方」をご覧のうえ、「郵送専用の戸籍請求書」を使用し請求してください。
全部事項証明(謄本)と個人事項証明(抄本)の違い
- 全部事項証明(謄本)~戸籍の原本に記載されている全員の分の証明
- 個人事項証明(抄本)~戸籍の原本に記載されている必要な人の分の証明
除籍とは
- 戸籍にある者について婚姻等により他の戸籍に移ったり死亡して、その戸籍にあるものが全員いなくなったら、その戸籍は除籍となります。
- また、転籍等により他の市区町村に本籍が移った場合も同様です。
- 除籍の保存期間は150年間です。
本人の確認について
詳しくは「住民登録・印鑑登録・戸籍などのお手続時の本人確認にご協力を」のページをご覧ください。
請求する際の注意
- 必要な人の配偶者、直系尊属・卑属などが請求する際は、具体的な関係を示してください。
- 本人又はその配偶者、直系尊属・卑属など以外の人が請求する際は、具体的な使用目的・関係がわかる書類等の追加資料を求めることがあります。
- また、代理人が請求する場合は、委任状が必要になります。
手数料
- 戸籍全部・個人事項証明 1通 450円
- 除籍全部・個人事項証明 1通 750円
戸籍の附票
戸籍の附票とは
その市区町村に本籍が移ってからの住所の流れ(履歴)が載っているものです。
本人の確認について
詳しくは「住民登録・印鑑登録・戸籍などのお手続時の本人確認にご協力を」をご覧ください。
請求する際の注意
- 必要な人の戸籍に記載されている人以外の人が請求する際は、具体的な使用目的・関係がわかる書類等の追加資料を求めることがあります。
- また、代理人が請求する場合は、委任状が必要になります。
手数料
1通 300円
申請様式
戸籍書類を請求する際の手続きについて
「戸籍書類を請求する際の手続き」についてわかりやすくまとめました。