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網走市立学校における部活動の在り方に関する方針

ページID:0002060 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

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網走市教育委員会では、児童生徒の心身の成長に配慮することや、バランスのとれた生活習慣を確立すること、また、教職員の部活動指導における負担を軽減することを目的に「北海道の部活動の在り方に関する方針」に準じ、「網走市立学校における部活動の在り方に関する方針」を策定しました。
(平成31年2月 策定 / 令和6年3月 一部改定)

休養日・活動時間の設定(小学校・中学校共通)

休養日

    週当たり2日以上(平日1日以上、週末1日以上、年間104日以上)

活動時間

  • 平日:2時間程度
  • 学校の休業日:3時間程度

  (注)1週間の活動時間は、長くとも計11時間程度

学校の取組

  • 校長は、市の方針及び学校教育目標等を踏まえ「学校の部活動に係る活動方針」を策定・公表するとともに、校内に部活動に係る相談・要望の窓口を設置します。
  • 年間及び月間の活動計画等を配布するなどして、保護者・生徒の理解を得ながら指導します。
  • 生徒の心身の健康管理、事故防止、体罰やハラスメントの根絶を徹底します。

家庭や地域での取組

 部活動休養日等の設定、学校の取組にご理解いただきますとともに、学校と家庭・地域が連携しながら部活動に取り組める環境づくりにご協力をお願いします。


 北海道の部活動の在り方に関する方針の全文や、部活動に関する北海道の取組等については
 こちら(北海道教育委員会ホームページ<外部リンク>)をご覧ください。

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