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網走市の除雪

ページID:0009583 更新日:2024年12月19日更新 印刷ページ表示

 市では、冬期における市民生活の安全確保、通勤・通学路の確保のため、全力で除雪作業を行っております。
 現行の除雪体制の中で効率的かつ効果的に作業を行うためには、市民の皆さんのご理解とご協力が必要不可欠です。 

除雪風景1

 

 

 

 

 

 

 

写真:除雪ドーザによる除雪風景(令和6年1月撮影)

除雪作業の概要

1.除雪の出動基準  

10センチメートルの降雪を目安に出動しています。

2.除雪体制     

市内事業者9社で構成される協同組合と市内事業者6社により除雪を実施しています。(令和6年12月現在)

3.作業時間     

基本的には通勤・通学前に作業の完了を目指しておりますが、降雪状況等によって変動します。

4.除雪路線の距離  

約470キロメートル(令和6年12月現在)

5.1回当りの金額

約700~800万円

除雪についての5つのお願い

 冬期間の除雪を効率的かつ効果的に行うため、「除雪に関する5つのお願い」 [PDFファイル/906KB]として市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。

1.路上駐車はやめましょう

 路上に1台でも放置車両があると、その箇所の除雪ができなくなります。事故の要因や緊急車両が通行できなくなるなど、大変危険ですので路上駐車はやめましょう。

2.道路やロードヒーティングへの雪出しはやめましょう

 家庭、企業の敷地や玄関前の雪を道路に出すのはやめましょう。​道路の通行に支障が生じるほかロードヒーティングの路面凍結を防ぐ効果が薄れて思わぬ事故につながる恐れがあります。

3.歩道や車道にものを置くのはやめましょう

 自宅の車庫前や縁石のふちに敷いてある鋼板・木片などは片付けてください。除雪車や近隣家屋の破損など事故につながる恐れがあります。また、歩道は子供やお年寄りなどみんなが利用します。障害物が放置されていると、歩道に雪が残ってしまい、事故につながります。

4.玄関先から道路までの間口は各家庭で

 市が行う除雪は通行幅を確保する「かき分け除雪」です。除雪後に残った間口(玄関・車庫前)の雪は、各家庭で処理をお願いします。

5.除雪作業にご理解を

 通勤・通学に支障のないよう早朝に除雪作業を行います。騒音・振動等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

冬の除排雪に関するQ&A

よくあるお問い合わせ内容についてまとめました。

詳しくは「除排雪に関するQ&A」 [PDFファイル/256KB]をご覧ください。

除雪車両の紹介コーナー

除排雪作業で活躍する車両や、作業動画をアップしております!

詳しくは「密着!!除雪レポート!!」をご覧ください!

雪捨場・砂利箱設置場所のご案内

 冬期間(12月1日~3月31日)は市内2箇所(大曲、潮見)に雪捨場を開設しております。

 また、市役所本庁舎の正面玄関左に砂利箱を設置しております。

 詳しくは「雪捨場・砂利箱設置場所」

ロードヒーティングについて

 ロードヒーティングの稼働期間は、12月1日~3月31日です。(ただし、道路状況により変更となることがあります。)

 スリップ事故の防止対策としてロードヒーティングや融雪剤・微砂利散布を行っていますが、ドライバーの皆さんは過信せずに減速運転を心がけましょう。

 詳しくは「市内のロードヒーティング設置個所図」 [PDFファイル/7.86MB]

通行規制区間への進入の危険性について

  冬に吹雪で見通しのきかない道路では、通行止めの規制が実施されます。
通行止め区間へ脇道等から侵入すると、吹きだまりに衝突する事故や、車両がスタックし孤立するなど、重大な事故につながる恐れがあります。
 大変危険ですので指定されたう回路のご利用をお願いします。
 なお、通行規制の状況は次のホームページで公表しています。​

 国道、道道の通行規制情報(国土交通省の道路情報提供システム)

 http://www.road-info-prvs.mlit.go.jp/roadinfo/pc/<外部リンク>

 市道の通行規制情報

網走市道路情報」のご確認をお願いします。​

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