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電子調達システムの導入について(お知らせ)

ページID:0010709 更新日:2024年6月7日更新 印刷ページ表示

 網走市が発注します建設工事および測量・建設コンサルタント等業務は令和7年度より電子調達システムを用いた電子入札を実施することとしました。導入は下記の日程で取り進める予定ですのでお知らせいたします。

概要

 建設工事および測量建設コンサルタント等業務は、令和7年度より現在行っている紙による郵便入札からインターネット環境を利用した電子入札へ移行します。電子化により入札参加者は、入札公告の確認や指名通知の受取りなど入札までの手続きにおいて来庁する必要がなくなります。

開始予定時期

 令和7年4月1日以降に公告または指名をする入札から実施予定です。

参加事業者に準備していただくもの

  1. インターネット接続環境(パソコンは現在お使いのものでネット接続できるものなら利用可能です。)
  2. 電子認証カード・・・利用料は年間1~2万円程度です。(認証カードは電子入札コアシステム対応の民間認証局のものが必要となり、金額は認証会社ごとに異なります。)
  3. 上記2を読み込むためのカードリーダー・・・数千円程度

導入に向けたスケジュール等

  1. 令和6年秋ころ~ 利用者登録受付開始予定(メールアドレス等の登録作業です)
  2. 令和6年冬ころ  システム利用説明会開催予定
  3. 令和7年1月~3月  テスト入札(2~6回程度)予定
  4. 導入するシステムは北海道電子自治体共同システム(電子調達)であり、現在は北海道、苫小牧市、恵庭市、石狩市、苫小牧港管理組合の5団体が利用しています。北海道電子自治体共同システム<外部リンク>

 今後の手続きや説明会等の詳細については、決まり次第お知らせいたします。