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人・農地プラン
人・農地プランとは
国において、厳しい農業状況に直面している中、力強い農業構造を実現していくため、地域における農業者等の話し合いにより、地域農業の将来のあり方、地域農業を担う経営体や生産基盤となる農地を、将来的に確保していくための展望として、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があると考えております。
このような考え方のもとに、それぞれの地域における未来の設計図として「人・農地プラン」の作成が進められています。
人・農地プランの見直しについて
本市の「人・農地プラン」は、平成25年2月にプランを作成して、平成29年3月に見直しを行ったところでありますが、適切でより良いプランとなるように、毎年、地域農業者との話し合いを行い、「人・農地プラン検討会」での協議を経て、プランの見直しを行い、現在、個人・法人を合わせて312の経営体が、今後の地域の中心となる経営体と位置づけられました。
なお、概要については、下記のとおりです。
地域農業者との話し合いの開催状況
令和5年1月30日(月曜日)の営農集団長会議において開催しました。
第1・2集団(能取)、第3集団(平和)、第4-1・2・3集団(卯原内)、第5集団(越歳・嘉多山)、第6・7・8・9集団(嘉多山)、第10集団(二見ヶ岡)、第11集団(藻琴・稲富・鱒浦・豊郷)、第12集団(豊郷・藻琴・鱒浦)、第15集団(昭和・藻琴・中園)、第16集団(中園)、第17・第18集団(山里)、第19集団(稲富)、第34集団(中園・豊郷)、第35集団(東網走)、第36集団(呼人)、第38集団(八坂・潮見・駒場)、第41集団(二ツ岩・明治・向陽ヶ丘)、第20集団(実豊)、第21・22・23・24集団(音根内)、第25・26・27集団(浦士別)、第28集団(栄・清浦)、第29集団(栄)、第31集団(実豊・丸万)、第33集団(北浜)
網走市「人・農地プラン」見直しに係る検討会の開催状況
- 開催日時/令和5年3月30日(木曜日)13時30分~14時30分
- 開催場所/網走市役所 西庁舎2階 会議室
- 事務局/網走市 農林水産部 農林課
- 検討会委員/地域代表者(西部・中部・南部地区各1名)、女性代表者(JA女性部2名)、網走農業改良普及センター(1名)、JA営農課(1名)、農業委員会(1名)、市(1名)
- 議事内容/網走市「人・農地プラン」の見直し
人・農地問題解決加速化支援事業実施要綱(別記1)第4に基づく公表
人・農地問題解決加速化支援事業実施要項(別記1)第4に基づく公表 [PDFファイル/313KB]