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不育症治療費の助成

ページID:0001773 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

網走市不育症治療助成事業

網走市では、不育症に関する治療や検査を受けているご夫婦に、経済的支援としてその治療費の一部を助成しています。 令和6年度は、令和6年4月から令和7年3月までの治療費が助成の対象となります。

対象となる治療

  1. 不育症の因子を特定するための検査:
    子宮形態検査、染色体検査、内分泌検査、抗リン脂質抗体検査、凝固因子検査
  2. 検査結果に基づく治療:
    手術療法、着床前診断、抗甲状腺薬、甲状腺ホルモン剤、インスリン、低用量アスピリン療法、ヘパリン療法、カウンセリング

対象となる人

2回以上の流産、死産あるいは、早期新生児死亡の既住があり、夫婦(事実婚を含む)のどちらかが網走市に住民登録を有する人

助成の金額

要した費用(ただし北海道不育症治療費助成事業により受けることが可能な金額を控除した額とします。)に対し、1回につき10万円を限度とします。

申請方法

不育症治療助成金交付申請書第1号様式[Wordファイル/34KB]に次の書類を添付して提出してください。

  1. 北海道不育症治療費助成事業の助成決定通知書の写し
  2. その他市長が必要と認めた書類

申請後、「不育症治療費助成金交付決定通知書」を交付します。この交付決定通知書の写しを添付し、​不育症治療助成金交付請求書第3号様式[Wordファイル/31KB]にて請求してください。

北海道の不育症治療助成事業について

北海道で実施しております不育症治療費助成事業については、北海道ホームページ<外部リンク>をご覧ください。