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B型肝炎予防接種

ページID:0001745 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

B型肝炎について

B型肝炎ウイルスが、血液や体液を介して起こる肝臓の病気のことです。感染した時期や健康状況によって、一過性の感染と生涯にわたり感染が持続するものに大別されます。

B型肝炎のワクチンについて

不活化ワクチンを皮下注射します。
本剤は、組換えDNA技術を応用し、酵母により賛成されたHBs抗原を含む液にアルミニウム塩を不溶性にした液材です。
添加物として水酸化アルミニウム、チメロサール、リン酸水素ナトリウム等が使用されています。

接種方法について

生後2か月から1歳未満で接種することができます。
接種量は10歳未満まで0.25mlです。1回目接種後27日以上の間隔で2回目を接種、1回目接種後139日以上の間隔で3回目を接種となります。ただし、母子感染予防の対象者については定期接種の対象となりません。