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生ごみの出し方
生ごみは週2回収集します。朝8時30分までに「家庭ごみステーション」に出してください。
黄色の指定ごみ袋を使用して、生ごみだけを入れて出してください。
週に2回(祝日も含む)収集します。
生ごみの例
(1)調理くず
調理時に出てくる食品くずなど
野菜や果物の皮・種・芯・貝類のウロ、卵のから、魚類の骨・内臓などの調理くず
(注)可能な限り水切りをお願いします。
(2)残飯(食べ残し)
食べ残してしまった食品など
(注)可能な限り水切りをお願いします。
(3)食べものの殻・骨・貝殻
栗や落花生のから、カニやエビのから、肉や魚の骨、ホタテやシジミなどの貝殻など
(注)袋が破れそうなものを入れる時には、ティッシュペーパーなどに包んで入れてください。
(4)コーヒー・茶殻
ドリップコーヒーは、ろ紙ごと、パックのお茶はパックごと(糸なども一緒に)生ごみとして出せます。
(注)可能な限り水切りをお願いします。
(5)ペットフード
ペットフードは生ごみで出せます。
(注)ペットフードの包装は除きます。プラスチック製の紙袋は容器包装プラスチックで、紙製または缶はそれぞれ資源物で出してください。
(6)調味料(粉類の中身)
塩、こしょう、砂糖などの調味料や小麦粉やでんぷんといった粉類は、生ごみとして出せます。
(7)草花・小枝
切り花、落ち葉、刈草、雑草、剪定枝など
- 剪定枝は軽く力を加えて、簡単に折れる太さのものです。それ以上太い枝は、埋立ごみで出してください。
- 抜いた草を出す時は、よく土を落としてから出してください。
(8)髪の毛・爪
排水溝などで集めた髪の毛や切った爪も生ごみとして出すことができます。
(9)その他
使用済みのティッシュペーパー、キッチンペーパー、割り箸、つまようじ、おがくず、竹串、固めた食用油
(注)割りばしや竹串は短く折ってから出してください。
生ごみとして出せないもの
食器洗い用スポンジ、布巾雑巾、マスク、ゴム手袋、木製品埋立ごみ
ラップ、調味料の容器、卵のパック容器包装プラスチック