
令和4年4月よりスマートフォンでお支払いができるようになりました。
これまでコンビニや銀行窓口でお支払いしていた方は、現金を用意したり外出する必要がなく、いつでもどこでもお支払いができるようになり、より便利になります。
水道料金、下水道使用料、簡易水道料金、個別排水処理施設使用料が対象です。
(詳しくは本ページの下部「スマートフォンでのお支払い」をご覧ください)
自動振替(口座振替)
指定の口座から自動的に支払う方法です。
口座振替日は請求月の15日になります。(振替日が金融機関の休日の場合は翌営業日)
次の3点をご用意していただき、金融機関または網走市水道料金センター窓口でお申込みください。
- 水道のお客様番号(検針のお知らせ票、領収書等をご確認ください)
- 預金通帳
- 印鑑(預金通帳のお届け印)
- 口座振替の準備ができましたら、お客さま宛にハガキにてお知らせいたします。
- 再振替は行っておりません。残高不足などで振替ができなかった場合は納入通知書をお届けいたします。
取扱金融機関
それぞれの本店及び支店でお取り扱いできます。
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- 網走信用金庫
- 北海道労働金庫
- JAオホーツク網走農業協同組合
- 網走漁業協同組合
- 西網走漁業協同組合
- ゆうちょ銀行(郵便局)
自主納付(納入通知書)
水道料金センターから郵送する納入通知書を、上記の取扱金融機関または網走市水道料金センター(市役所1階)の窓口へお持ちください。納期限は通知日から15日です。
また、次の方法でもお支払いできます。
(注)令和7年4月1日以降、北洋銀行の窓口で納付する場合は手数料が必要となります(お客様負担)。
コンビニエンスストアでのお支払い
納入通知書に記載のバーコードを、次のコンビニエンスストア窓口で読みとってもらい、現金で支払う方法です。
- セブンイレブン
- ローソン
- セイコーマート
- ミニストップ
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- ヤマザキデイリーストアー
- ポプラ
- MMK設置店
スマートフォンでのお支払い
納入通知書に記載のバーコードを、お客様自身がスマートフォンのアプリで読み取り、電子マネーで支払う方法です。

利用方法
- スマートフォン等でアプリを起動。
- 届いた納入通知書のバーコードをアプリで読み取る。
- 支払内容を確認して、アプリの手続きを完了させる。
(注)収納代行委託事業者の変更に伴い、令和6年3月までに発行された納入通知書では、スマートフォンでのお支払いができませんのでご注意ください。
対応アプリ
- LINE Pay
- au PAY
- PayPay
- PayB
- ゆうちょPay
- 楽天銀行
- J-Coin
- d払い
- FamiPay
- 楽天ペイ
(注)LINE Payは2025年4月23日(水曜日)にサービスが終了いたします。
スマートフォンご利用時の注意点
- コンビニや銀行等窓口でのお支払いは、これまでどおり現金のみのお取り扱いとなります。
- 支払い後も納入通知書がお手元に残りますので、コンビニ等で料金を二重に支払うことのないようご注意ください。
- ご利用には納入通知書が必要になります。口座振替をご利用中の方がスマートフォンでのお支払いを希望する場合は、水道料金センターにて支払方法の変更手続きをしてください。
- 領収証書は発行されませんので、必要な方は水道料金センターで納入済証明書の手続きをしてください。(本人確認書類と手数料が必要になります。手数料は1年度分1枚につき300円です。)
- 1回に支払いのできる金額には上限があり、それぞれのアプリによって違います。(49,999円~30万円)