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網走市内高等学校の魅力向上の取り組みについて

ページID:0022634 更新日:2026年6月19日更新 印刷ページ表示

少子化に伴い、将来的な公立高校の統廃合が懸念されています。網走市では、子どもたちが網走で学び続けられる環境を確保するため、市内2つの高等学校の魅力向上に取り組んでいます。

地元に高等学校があるということ

「網走に暮らす子どもたちが、高校生という、大切な時期を網走で学び、それぞれの夢や目標にむかって努力することができる。」
将来に渡って、子どもたちが網走で学ぶ事ができる環境を維持するため、市内の高等学校2校の存続に向け取り組んでいます。

両校の魅力向上についての検討

行政と学校、保護者、地域が一体となった協議会を設置し、両校の魅力向上・特色化等に関する協議を行っています。

網走市内の高等学校の在り方検討協議会 委員名簿 [PDFファイル/175KB]

【開催実績】

開催回数

開催日

議題

第1回

令和7年6月30日

  • 協議会における検討内容と進め方について

第2回

令和7年8月4日

  • 各校に設置する学科・教育課程等の検討
  • 各校の特色の検討
  • 課題の確認

第3回

令和7年8月25日

  • 各校に設置する学科・教育課程等の検討
  • 各校の特色の検討

第4回

令和7年9月26日

  • 各校の学科・教育課程の具体化

第5回

令和7年10月17日

  • 各校の学科・教育課程の具体化
  • 中高生向けアンケートの内容について

第6回

令和7年11月25日

  • 魅力化の取り組みの具体策について
  • 中高生向けアンケートの内容について

第7回

令和8年1月19日

  • 魅力化の取り組みについて
  • 中高生向けアンケートの結果について

第8回

令和8年2月20日

  • 今年度の協議内容の取りまとめについて
  • 次年度の協議について

協議結果(令和7年度)

令和7年度の協議結果に基づき、令和8年度から両校の将来ビジョンに基づいた取り組みを支援していきます。

網走市内公立高校の存続及び魅力向上に関する 協議成果とアクションプラン(ver.1.0) [PDFファイル/3.74MB]

各校の取り組み

北海道網走桂陽高等学校

「網走桂陽花火プロジェクト彩響の活動について」

私たちは「網走桂陽花火プロジェクト彩響(さいきょう)」として今年度から活動しています。
彩響というのは「花火の「いろどり」と、音や音楽の「ひびき」が重なりあって一体感のある演出を生み出す」という意味を込めました。メンバーは3年生14名で活動しています。

この企画は「あばしりオホーツク夏まつり実行委員会」から、地域の若者が主役になる新たな取り組みとして声をかけていただきました。目的は「地域愛の醸成」「高校の魅力化と生徒数
確保」「地元就職率の向上」とされています。

「オホーツクあばしり花火大会」は、1日としては最高の人数が集まる網走市で最大のイベントです。この話を受けて私たちは「桂陽高校として地域の大きなイベントに関わることで、より一層地域の活性化につながる」と考え企画を実施することにしました。
4月10日に網走市役所で、実行委員会と桂陽高校、網走市の連携プログラム調印式が行われました。

4 月24日から26日に代表生徒による秋田県の「大曲の花火~春の章~ 視察研修」を実施しました。あばしり花火の担当業者である「響屋」という花火会社が秋田県大曲市にあります。
ここで毎年行われている新作花火の発表会「大曲の花火」に代表生徒3名が視察研修に行きました。花火大会の見学だけでなく響屋さんの会社見学や花火打ち上げの現場見学、花火プログラムの企画やデジタルシミュレーションの方法などを学びました。

その後、プログラム用の曲の選定と編集、打ち上げる花火の種類、色、順序やタイミングの設計を行いました。5月22日、響屋さんが本校に来校され、その場でプログラムの内容を説明しました。
7月2日に、響屋さんから送られてきたシミュレーションを検討しました。メンバー14名と響屋さん、実行委員会でオンライン会議を行い、修正点を確認しました。

この取り組みを多くの人に知ってもらうため、インスタグラムでアカウントを作り、活動状況の発信や花火大会までのカウントダウンをしています。先日フォロワー数が200名を超えるなど、少しずつ活動を知ってくださる方の数が増えてきていますが、地道に投稿するだけでは大きな広がりにはならないことも実感しています。

現在は手直ししたシミュレーションをもとに、業者さんが最終確認をしており、7月16日にオンラインミーティングをします。そこから業者さんが実際に打ち上げる花火球を制作しています。
また、未公開ですが「彩響」という言葉があばしり花火大会全体のテーマになったり、北海道電力様から協賛の申し出をいただくなど、活動はこれからも広がりそうです。メディアの取材も継続的に受けています。

この活動は網走という地域から桂陽高校がいただいた大きなチャンスですが、「地域愛の醸成」「高校の魅力化と生徒数確保」「地元就職率の向上」という目標が達成されるかはまだまだ未知数です。
また、校内的に活動の様子を発信する機会が少なく、「引き継ぎたい」と思う後輩が現れてくれるかどうか不安もあります。しかしまずは当日の打ち上げがうまくいくようできることを続けていきます。

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北海道網走南ケ丘高等学校

「北海道網走南ケ丘高等学校における魅力向上プロジェクト」

南ケ丘高校では、「誰もが通いたい、通わせたい学校へ」をビジョンに掲げ、魅力向上プロジェクト取り組んでいます。

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