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令和6年度分 市長への手紙の紹介(道路・交通)

ページID:0012868 更新日:2025年10月10日更新 印刷ページ表示

令和6年度に寄せられた『道路・交通』に関するお手紙と対応を要約して掲載しています。

どこバス料金について(令和6年4月17日受理)

どこバス料金は高いので、300円にしてもらいたいです。定期バスの本数は減るし、定期バスの方が安いです。

対応

どこバスの料金は、路線バスとタクシーの中間価格帯とし、運行エリアごとの定額の基本料金が設定されています。定期券や回数券を利用すると負担が減りますので、乗車頻度に応じてご活用ください。​

どこバス料金について(令和6年4月17日受理)

バスの運転手が足りないとかで定期バスが動いていないそうですが、どこバスは高い。近くても遠くてもA区域は500円は高いです。ハイヤーは玄関から玄関まで来てくれるのに大して変わりありません。値下げを望みます。

対応

日中の路線バス利用者が少ないことから、運行体制の効率化と利用者の利便性の向上を図るため、運行時間やエリア、料金について見直しを重ねています。 料金は、路線バスとタクシーの中間価格帯とし、エリアごとの定額の基本料金が設定されています。定期券や回数券を利用すると負担が減りますので、乗車頻度に応じてご活用ください。

どこバスの在り方について(令和6年5月7日受理)

どこバス料金は高いです。せめて「300円代」にしてほしいものです。また、バス停で待ってる人がいたら乗せてくれるとか、臨機応変に対応していただきたいものです。待ち時間が30分もかかるとなると、重い荷物を持っていてもキャンセルしてしまいます。

対応

どこバスの料金は、路線バスとタクシーの中間価格帯としており、運行エリアごとの定額の基本料金が設定されています。割安となる定期券や回数券を乗車頻度に応じてご活用ください。 「どこバス」は多くの方に認知され、利用者が増えており、待ち時間が長くなるケースもあります。AIを活用した乗り合いの効率化などで、引き続き待ち時間の改善に努めます。

歩道の段差の改善について(令和6年6月12日受理)

令和5年度に改良工事が行われた歩道について、段差解消がされていませんでした。高齢者、幼児、身体障がい者への配慮がないのではないでしょうか。

対応

当該路線の歩道隅切りは、歩行者の通行を考慮し低い縁石に変更することとします。

歩道の除雪について(令和6年7月1日受理)

鱒浦から潮見までの歩道ができて安心して散歩ができるようになりましたが、歩道の除雪はしてくれていません。事故が起きてからでは遅いです。

対応

ご要望の区間は、吹き込む雪の量が多い区間で、歩道除雪をしても直ちに埋まってしまい危険なため、除雪路線としていません。​

道路の損傷について(令和6年7月3日受理)

あちこちの道路のいたみを直してください。歩いていてつまづきます。

対応

道路の老朽化対策を進め、安全な歩行空間の確保に取り組みます。

旧新橋交番付近の横断歩道の補修について(令和6年7月4日受理)

白線がほぼ消えかかっています。横断する人も多く、抜け道として利用する車も多いので、安全確保の面から補修をお願いします。

対応

横断歩道の管理は公安委員会の所管ですので、市から公安委員会へ補修を依頼します。

桜の枯れ木について(令和6年7月12日受理)

学園通の歩道の多くの桜の木が折れています。風で枯れ枝が飛んで私の車に落ちてきたりしました。歩行者にもあたっていると思います。歩道はもちろん車道も枯れ枝だらけに成ります。風の日は危険なので、早く対策してください。

対応

街路樹を点検したところ、9本立ち枯れており、多数の枯れ枝を確認いたしました。立ち枯れは早急に伐採します。枯れ枝の剪定は落葉後でないと木を枯らす恐れがあるため、適切な時期に専門業者にて行います。

草刈りについて(令和6年7月22日受理)

道路沿いの草が生え放題で全く管理されていないように思えます。草が生え放題になっている場所にごみが捨てられることが多いです。景観が悪いとマナーが悪くなり、放っておいたら治安がどんどん悪くなります。草刈りはボランティアを募集するのはどうでしょうか。

対応

草刈りは、車両の運転手から見て歩行者や信号機、交通標識などの視認性が確保できない場合に実施しています。安全上好ましくない場合は適宜対応しますので、場所の情報をご提供くださいますようお願いします。

路線バスについて(令和6年10月29日受理)

バス(市バス)を減便しないでほしい 
美幌~網走のバスを通してほしい 
バスの便数を増やしてほしい

対応

バス事業者では、人手不足に加え、運転手の確保が厳しい状況であり、運行便数や路線の見直しが必要になったところです。
増便や新たな路線の設定は難しいと伺っていますが、より良いバスの運行が継続されるよう、引き続き、バス事業者と協議・検討してまいります。

鉄南西3丁目通線について(令和6年11月5日受理)

歩道は片側しかなく、冬の除雪した雪を歩道上に置かれてしまい、通学する歩行者は車道を歩いています。歩行者と車の距離がとても近くなってしまうので非常に危険です。通学路なので、道路の拡幅や排雪などの対策をお願いいたします。
朝の通勤時間帯は鉄南本通線の抜け道としてこの道路も交通量が多くなります。人身事故が起きる前に対応をお願いいたします。​

対応

状況を適宜確認し、危険と判断される場合は拡幅除雪などにより対応します。
また、利用状況を確認し、場合によっては看板を設置し、注意喚起を行います。

濤沸湖白鳥観察舎への外付け階段の設置について(令和6年11月6日受理)

水鳥・湿地センターに隣接する白鳥観察舎の2階デッキを利用できる方法はないかと意見が出ています。現在は、センター閉館日の月曜日のみ観察舎内のトイレが利用できますが、利用日の拡大は無理と聞いています。
白鳥観察舎の2階デッキに出入りできる外付けの階段を設置するなどして、地上5mの高さから一望できるようにしてほしいです。​

対応

野鳥観察舎は、老朽化によりバルコニーからの観察はご遠慮いただいており、水鳥・湿地センターが休館日となる月曜のみの開館としております。
施設の利活用は、安全面の対策を最優先しながら、施設の方向性を検討してまいります。

小さい子が遊べる屋内施設について(令和6年11月12日受理)

未就学の子がいますが、小さい子が遊べる屋内施設が少ないと感じます。てんとらんどは素晴らしいですが、冬は一極集中で混雑しています。

対応

屋内で遊べる市の施設としては、子育て支援センターが2カ所、児童館が4カ所あります。いずれも未就学のお子さんが遊べる施設ですのぜひご利用ください。

水遊びできる公園について(令和6年11月12日受理)

市内の公園に噴水がないのが残念です。夏の暑い日に子どもが水遊びできる場所があればいいと思います。

対応

水遊びのできる施設は、衛生面、安全面、維持管理の課題を整理し、整備の可否を検討します。

除雪について(令和7年2月20日受理)

鉄南本通線の排雪について、大雪で交差点部に雪が積み上がり、非常に見通しが悪く危険です。もし雪山が崩れたらと考えると至急排雪してほしいです。また、通学路ですが、歩道除雪後に雪が残っており、轍みたいになって非常に歩きにくいです。

対応

排雪は、交通に支障がある幹線道路を中心に実施し、他の道路は路面整正や拡幅除雪などで対応しています。大雪後は、市内全域の除雪を実施した際に路面整正を併せて実施しています。来シーズンも、積雪や路面の状況を注視し、排雪してまいります。
また、南8条通線の歩道の除雪は、できる限り不陸が生じないよう作業員に指導してまいります。

どこバスについて(令和7年2月20日受理)

アプリが変わってからLINEに移⾏してから⾒づらくなりました。LINEに移⾏しても今まで通りのほうがよかったと思います。今現在のどこバス の予約がわかりずらく予約したのかもわからない時や関係のない住所がでてきます。今⼀度アプリを⾒直しが必要かと思います。

対応

今後、システムを運用する中で、使いやすく、分かりやすく改善されるよう、運行事業者と協議してまいります。

JR北海道への提案(令和7年3月10日受理)

石北本線の乗車機会拡大が重要である為、快速『きたみ』を全部の駅に停車をする普通列車とするよう、JR北海道へ提言します。
150系100番台車両を観光列車『ノロッコ号』車両に改造し、旭川~網走間で運行するよう、JR北海道へ提言します。
国鉄製造の40系気動車を観光資源として存続させ、石北本線の旭川~遠軽間で、定期普通列車として運行するよう、JR北海道に提言します。

対応

石北本線、釧網本線の利用促進について、幅広いご提案をいただき、興味深く拝見させていただきました。
当市では、JR北海道、関係自治体などと鉄路の維持・存続に向け、観光利用や、地域住民の利用を増やす取り組みをしております。

音響式信号機、道路標識などの設置について(令和7年3月22日受理)

駒場にある信号機の交差点を、目の不自由な方が信号青になった事に気づいておらず困っておられました。買い物等で使用される方も沢山いますし交通量もとても多い為、音の出る信号機へ交換してください。
駒場南6丁目の住宅街で、猛スピードを出す車も頻繁にいてとても危険です。一時停止の看板と白線、速度制限の看板を設置してください。

対応

信号機変換については、市から網走警察署へ伝えました。今後、警察及び公安委員会において、整備の可否を判断することとなります。
一時停止の看板と白線、速度制限の看板については、当面の交通事故防止の対応として、道路の優先・非優先が分かりやすくなるよう、ドット線の引き直しをしています。

流雪溝について(令和7年3月24日受理)

以前にも意見していますが、冬期の降雪強風の多発が推察されますので、今一度「流雪構」に関心を向けられ、効果等について調査してください。

対応

流雪溝には、大量の水を必要とすること、大口径の排水管の整備が必要で、市内全域での施工は現実的ではなく、費用対効果を考えると導入は難しいと考えています。
引き続き、除雪体制の充実に努めてまいります。

駒場木のひろばの駐車場について(令和7年3月26日受理)

森の中の通路は舗装されていて車椅子でも通りやすいですが、駐車場が砂利なのがとても残念です。
車椅子用駐車場も設けて駐車場をあと3台分ほど広げてもらいたいです。駐車場もコンクリートにしてほしいです。

対応

令和7年度に砂利敷で約20台分整備する予定です。
駐車場の車椅子対応については、今後検討させていただきます。

駒場木のひろばの駐車場について(令和7年3月29日受理)

駐車場にベンチを5個ほど設置をお願いします。散歩コースにももう少しベンチを増やして欲しいです。駐車場を10台ほど止めれるようにして欲しいです。

対応

令和7年度に砂利敷で約20台分整備する予定です。
また、ベンチは、休憩舎「森の家」を改修し1階に設置するほか、B地区園路内の「あずまや」のある多目的広場のテーブル、ベンチなどを補修する予定です。
今後も、自然との調和に配慮しながら、利用者の皆様に安全にご利用いただけるよう適切な管理に努めてまいります。