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能取湖の潮干狩り
能取湖の潮干狩り
解禁期間
4月15日~7月15日
区域
能取湖の湖口漁港南端から二見ヶ岡漁港東端までの能取湖東岸(距岸200m以内)
能取湖のアサリ潮干狩りは、漁業権の免許を受けている西網走漁業協同組合のご厚意により、上記の期間、開放されています。
「くまで」の使用について
能取湖は2018年9月1日に漁業法上の海面に指定されたことに伴い、北海道海面漁業調整規則が適用されることになり、「くまで等の剥具」等の道具の使用が禁止されています。
しかし、西網走漁業協同組合が実施する漁場耕耘事業に参加していただくことで、「くまで等の剥具」(幅20cm以内かつ長さ50cm以内のものに限る)を使用することができます。
漁場耕耘事業への参加について
上記事業に参加してアサリを採捕される場合は、参加届に必要事項を記入して、参加届受付箱に投函してください。
(注)解放期間中、採捕区域内に参加届受付箱が設置されます。(下図参照)
(注)参加届の用紙は参加届受付箱に備え付けられています。
アサリの潮干狩りは、西網走漁業協同組合のご厚意により開放されていますので、ゴミは捨てない・小さいアサリは捕らないなどモラルある行動をお願い致します。
また、能取湖にはアサリの他にホタテ貝・ツブ・カキ・ウニ・ホッキ貝などが生息していますが、いずれも漁業権が設定されています。これらを採捕すると、密漁行為として罰せられますので、アサリ以外の貝は絶対に採らないようお願い致します。
場所
二見ヶ岡(ふたみがおか)漁港から湖口漁港までの能取湖東岸5km
(注)距岸200m以内の区域
(注)漁港内は採捕禁止
対象
アサリのみ
料金
無料
潮干狩りに出かける際の参考に
(注)網走の潮位表(気象庁HP)<外部リンク>
干潮時刻の前後1時間程度が潮干狩りに適した時間帯です。
能取湖の干潮時刻は外海より1時間程度後になります。
道路の通行の妨げになる行為は、交通事故の要因となったり、緊急自動車の活動の支障になります。
交通マナー、ルールをお守りください。