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入院助産制度

ページID:0001920 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

入院助産制度とは

網走市に住所がある妊産婦の方で、入院して分娩する必要があるにもかかわらず、経済的理由により入院助産を受けることが困難な方を助産施設に入所させて、助産を行う制度です。

対象者

保健上必要があり、次のいずれかに該当する方

  1. 多子家族等のため、住宅がせまい方
  2. 家族、近親者、知人等の介護が期待できない方
  3. 住居が不衛生等で環境が悪く家庭内での安全な分娩が期待できない方

上記に該当する方で、世帯の所得の状況が次のいずれかに該当する方

 (ア)生活保護世帯
 (イ)住民税非課税世帯
 (ウ)所得税が著しく低い世帯で市が認めた世帯

(注)ただし、社会保険において404,000円以上の出産育児一時金等を受けることができる場合は対象外となります。

委託助産施設

JA北海道厚生連 網走厚生病院<外部リンク>〔所在地:網走市北6条西1丁目9番地〕

手続きについて

  • 原則として、出産予定日3ヶ月前までに申請を行ってください。
  • 母子手帳・健康保険証を持参し、子育て支援課へご相談ください。