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「ハンドサインでストップ運動」を実施しています
北海道では、歩行者被害の交通事故を防止するため、「ハンドサインでストップ運動」を実施しています。
ハンドサインでストップ運動 とは?
歩行者が実践すること
- 左右の安全を確認し、手を上げるなどの合図(ハンドサイン)でドライバーに横断する意思を明確に伝えてから横断しましょう。
- 横断歩道手前で停止したドライバーと目を合わせ、会釈するなど感謝の気持ちを伝えましょう。
- 車が止まっても左右の安全を確認してから横断を開始しましょう。
- 横断途中でも再度左右の安全を確認し、他の車が近づいていないか確認しましょう。
- 信号機の設置された横断歩道を横断する際は、信号表示に従い横断し、青信号でも横断開始前に左右の安全を確認してから横断しましょう。
ドライバーが実践すること
- 横断歩道手前には、ダイヤマークの道路標示があることから、この道路標示を見たら横断歩道直前で停止することができるよう安全な速度で走行しましょう。
- 横断歩道に横断歩行者又は横断しようとする歩行者がいるときは必ず停止しましょう。
- 停止後、横断しようとする歩行者に対して「お先にどうぞ」と手で合図(ハンドサイン)しましょう。
広報動画
Youtubeの北海道警察公式チャンネルに掲載されている動画をご紹介しますので、ぜひご覧ください。