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平成10年(1998年)~平成20年(2008年)

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年表
年号 年月日 内容
平成10年 1998年1月3日 網走神社の初詣客3日間で約6,600人(前年比約1,700人増)
  1998年1月5日 市民新年交礼会開く、約200人参加
  1998年1月11日 山田財団の第8回山田賞贈呈式、2団体受賞
  1998年1月15日 オホーツク流氷館冬季営業開始、ハイビジョンシステムシアターの映像機器更新
  1998年1月15日 成人の日記念式開催(市民会館)、新成人727人
  1998年1月16日 流氷初日(平年より1日早い)
  1998年1月21日 流氷観光砕氷船「おーろら」今シーズンの運行開始
  1998年1月27日 日本エアシステム(JAS)は女満別発着の路線を大幅に減便、運休すると通知
  1998年1月27日 網走消防署に最新鋭救助工作車配備
  1998年1月27日 流氷接岸初日
  1998年1月28日 長野五輪女子カーリング日本代表の近藤ゆかり選手(向陽高)の激励会が母校で開催
  1998年1月28日 嘉多山出身のデザイナー東幸央の作品が長野五輪公式ポスターとなり嘉多山小で披露
  1998年1月29日 日本水難救済会網走救難所創立75年・再結成30周年式典
  1998年1月30日 平成8年の網走港の輸入は約40億3,100万円(前年比15.7%増)、輸出は約7億9,300万円(67.0%増)過去最高の貿易額
  1998年2月1日 98オホーツク流氷のっとりランド網走開会式(3月1日まで)
  1998年2月1日 網走市議会史発刊
  1998年2月8日 第33回オホーツク流氷まつり開会式(11日まで)
  1998年2月10日 姉妹都市ポート・アルバーニ市からの教育交流訪問団来網(14日まで)
  1998年2月11日 流氷まつり閉会、4日間の人出16万2,500人(前年比14%減)
  1998年2月11日 山形県人会(長岡貞助会長)創立50周年記念式(ホテル網走湖荘)
  1998年2月11日 第19回オホーツク歩くスキー、フィンランド大使館書記官参加
  1998年2月14日 アイスランド・ハートピア網走(網走湖・天都山)
  1998年2月15日 98あったか網走氷上火祭り(呼人浦キャンプ場、3月1日まで)
  1998年2月18日 オホーツクインターネット運営の「オホーツク委員会」(委員長安藤市長)が北海道開発庁地域活性化貢献賞受賞
  1998年2月19日 平成9年度予算案発表、一般会計270億5,449万円(前年比6.2%増)「オホーツク・文化交流センター」を2年計画で建設、総事業費52億
  1998年2月22日 能取地区簡易水道竣工記念祝賀会(能取区民会館)
  1998年2月23日 流氷観光砕氷船「おーろら」就航8シーズン目で乗客50万人達成
  1998年2月26日 史蹟標柱ガイド「網走歴史散歩」発行
  1998年2月27日 網走商工会議所主催森英恵講演会開く(セントラルホテル)
  1998年3月3日 安藤市長軽い脳梗塞のため網走脳神経外科に入院
  1998年3月6日 市議会第1回定例会開会(25日まで)、安藤市長入院のため柴崎助役施政方針を代読
  1998年3月6日 女満別空港よりチャーター便を飛ばす会企画の台北4日間ツアーが出発
  1998年3月7日 エアドーム式多目的施設の愛称、公募により「オホーツクドーム」に決定
  1998年3月15日 東急ストアの市内3店舗(つくしヶ丘、潮見、南6条)が閉鎖
  1998年3月18日 オホーツク委員会(委員長安藤市長)が自治大臣表彰
  1998年3月19日 網走地方気象台が海明け発表(平年より5日早い)
  1998年3月20日 網走信用金庫本部新築完工
  1998年3月25日 市議会第1回定例会閉会、新年度予算案など関連18議案可決 安藤市長公務復帰
  1998年3月25日 国土庁地価公示価格発表、南4西1が22万円(前年比7.9 %減)
  1998年3月27日 海明け第1船石油タンカー「第1大英丸」入港
  1998年3月28日 網走市スポーツ賞表彰、15人3団体受賞
  1998年3月30日 NGKオホーツク(株)第3工場起工式
  1998年4月1日 網走厚生病院に循環器科と皮膚科が開設
  1998年4月1日 君が袖蔵部(梶川泰雄会長)が純米吟醸生酒「君が袖」300本限定発売
  1998年4月1日 市内全域のごみ収集すべてを民間委託
  1998年4月5日 流氷観光砕氷船「おーろら」営業終了、乗船者数14万4,400人で過去最多
  1998年4月6日 市内小学校入学式、新1年生413人
  1998年4月6日 JAオホーツク網走農協総会、市農協との合併は半年延期して平成11年2月1日を目標
  1998年4月7日 網走出身で埼玉県の教護院寮長小林英義夫婦の記録がテレビドラマ化、HTBで放映
  1998年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、学部生437人で過去最高、大学院生18人
  1998年4月10日 平成9年度市建築確認申請318件(前年比15.9%減)
  1998年4月11日 平成9年度女満別空港利用者数105万6,796人(前年比13%増)
  1998年4月11日 JR釧網線斜里駅が「知床斜里駅」と改名
  1998年4月21日 最高気温31.9度に達し4月の気温としては網走地方気象台の観測史上最高記録
  1998年4月23日 網走護国神社奉賛会(下元勝夫会長)解散、52年の幕を閉じ、網走神社奉賛会に引き継ぐ
  1998年4月26日 網走港北防波堤付近で海上自衛隊掃海艇が爆弾・砲弾など18個回収、三陸沖に投棄処理
  1998年4月27日 東オホーツク産業クラスター研究会発会式(代表久保耕一郎)
  1998年4月28日 オホーツク水族館今シーズンオープン、フーセンクラゲ商標登録
  1998年4月28日 網走地方気象台、桜開花宣言(昨年より15日早い)
  1998年4月29日 春の叙勲発表、岸本政吉(76)勲5等双光旭日章、宮津茂(61)勲6等瑞宝章受章
  1998年5月1日 元市議会副議長半澤圭(73)死去
  1998年5月9日 第17回天都山さくらまつり(10日まで)
  1998年5月10日 網走市観光協会、ホームページ開設
  1998年5月13日 平成9年度市観光客入込み数215万4,400人(前年度比0.6%増)、宿泊客65万1,500人(前年度比1.5%減)
  1998年5月16日 天都山で網走市植樹祭開催
  1998年5月21日 デンソー(岡部弘社長)の自動車走行試験施設「網走テストセンター」地鎮祭(嘉多山)
  1998年5月25日 市観光協会総会、新会長に浅利清一氏選出
  1998年5月26日 網走市と市内の郵便局が災害時の協力協定結ぶ
  1998年5月31日 稲富開基90年記念式典(旧稲富小学校体育館)、記念碑除幕、記念誌発刊
  1998年5月31日 東京農大生物産業学部野球部が道六大学野球春季リーグで優勝、春の神宮大会出場決定
  1998年6月1日 オホーツクドームオープン(4日間無料開放)
  1998年6月1日 全日空名古屋~女満別線が二往復に増便
  1998年6月4日 道立北方民族博物館7年4ヵ月で入館者30万人達成
  1998年6月10日 安藤哲郎市長(72)は定例記者懇談会で7選不出馬表明
  1998年6月15日 網走信用金庫総代会、新理事長に津嘉田栄正選出
  1998年6月16日 市議会第2回定例会開会(19日まで)、安藤市長の市長選不出馬表明、潮見団地地盤沈下問題で陳謝
  1998年6月21日 第11回でっかいどうオホーツクマーチ出発式(藻琴原生牧場)
  1998年6月22日 網走市優良店舗表彰、寝装かわはらだ潮見店(川原田正史社長)受章
  1998年6月24日 網走市長選挙に前助役大場脩(61)が立候補表明
  1998年6月25日 参議院選挙公示、道選挙区(改選数2)に10人立候補
  1998年6月27日 バレーボールクラブカップ北海道選手権大会開催(総合体育館ほか、28日まで)
  1998年6月28日 Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」網走合宿(7月10日まで)
  1998年7月4日 豪華客船「ふじ丸」(2万3,340トン)網走港初入港
  1998年7月6日 市教委の会議を7月から公開
  1998年7月6日 オホーツクオープンテニストーナメント開催(12日まで)
  1998年7月7日 第45回日専連全道大会開く、記念講演NHK解説委員川崎曽一郎
  1998年7月9日 少年補導功労者として高松菊男(67)が警察庁長官表彰(金章)
  1998年7月12日 参議院選挙投開票、道選挙区は峰崎直樹(民主党)、中川義雄(自民党)当選
  1998年7月13日 札幌で北海道サハリン州姉妹友好都市サミット開催、網走・コルサコフ友好交流会開く
  1998年7月14日 知的障害者更生施設新築工事地鎮祭(呼人)
  1998年7月17日 市優良勤労青少年表彰、6人受賞
  1998年7月18日 花フェスタinオホーツク開幕(道立オホーツク公園)
  1998年7月18日 三吉神社創祀百年記念例大祭開く
  1998年7月19日 日専連網走創立60周年記念「小林幸子オンステージ」(市民会館)
  1998年7月19日 海の日大感謝祭開く(網走漁業協同組合荷捌所)、会場前に2千人以上集まる
  1998年7月19日 海上自衛隊護衛艦2隻入港、一般公開と体験航海
  1998年7月19日 第28回網走湖市民レガッタ開く
  1998年7月23日 第52回あばしりオホーツク夏祭り開幕、(26日まで)
  1998年7月23日 故三木澄子の自伝的小説「晩祷」の遺稿発見、刊行
  1998年7月25日 網走川祭「水と光と音の競演」(網走川左岸特設ステージ)
  1998年7月25日 オロチョンの火祭り(中央公園)
  1998年7月26日 国体ボート競技北海道ブロック予選大会、網走勢3種目優勝
  1998年7月26日 客船「にっぽん丸」網走港入港
  1998年7月26日 道小学生陸上競技大会学年別女子8百メートルで船木彩(潮見小)が2年連続優勝
  1998年7月27日 札幌網走会開催
  1998年7月27日 客船「飛鳥」網走港入港
  1998年7月30日 小渕恵三内閣発足
  1998年8月1日 豊郷神社で豊郷神楽奉納
  1998年8月2日 98網走ハーフマラソン大会(西3プラザスタート)過去最高396人参加
  1998年8月3日 能取湖畔のさんご草、土中のカビに汚染され3割が枯れる
  1998年8月5日 オホーツク地方自治研修会開く、講師石原信雄元内閣官房副長官(セントラルホテル)
  1998年8月5日 博物館網走監獄開館15年、入館者600万人突破
  1998年8月5日 日独学術交流調査団が来網、「北限のウルシ樹林」調査
  1998年8月6日 イクラによるOー157感染問題で網走市水産食品安全対策協議会発足(会長山田邦雄)
  1998年8月7日 第1回網走市行政改革市民会議開く、会議の公開を決定
  1998年8月8日 デンソー女子バスケットボールチームが初の合宿(15日まで)
  1998年8月11日 松山市で2日に開催された全国高校総体弓道男子個人で太田孝幸(向陽高)が優勝、市が「栄誉を称えて」を贈る
  1998年8月11日 戦没者追悼式、宗教色を排し初めて市主催で開催(にいはら斎場)
  1998年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)、露店226店並ぶ
  1998年8月17日 網走市障害者計画(ハートプラン)を発表、2007年度までの10ケ年計画
  1998年8月18日 札幌国税局最高路線価格発表、南4東1で1平方メートル17万5千円(前年比7.9%減)
  1998年8月22日 市体育協会創立50周年記念チャリティー24時間マラソンソフトボール大会開く
  1998年8月24日 網走刑務所の一銭地蔵尊供養祭と灯籠流し(網走川鏡橋付近)
  1998年8月28日 英米文化学会第16回大会(東京農業大学オホーツクキャンパス)
  1998年8月29日 全国ふるさとフェア&七福神カーニバル開催(網走中央商店街apt・4)
  1998年8月29日 網走市長選挙に市議小田部善治(57)立起表明
  1998年8月29日 市は大雨災害対策本部を設置、30日までの総雨量130ミリ、網走湖キャンプ場冠水
  1998年8月30日 全国ふるさとフェア&七福神カーニバル開催(31日まで)
  1998年8月30日 網走の農業、漁業、観光が連携した網走感動朝市開幕(港町特設会場、9月27日まで)
  1998年8月30日 第6次網走市日中友好瀋陽市訪問団(団長樋口信夫)18名出発(9月6日まで)
  1998年8月31日 東京農大生物産業学部陸上ホッケー部全道学生ホッケー大会で10年連続優勝
  1998年9月1日 網走沖での沿岸小型捕鯨(ツチ鯨)始まる(20日まで、捕獲枠2頭)
  1998年9月1日 網走ビール株式会社発足(社長鈴木三喜男)、来年10月製造販売を目指す
  1998年9月4日 第37回NHK杯兼アジア大会体操競技日本代表選考会開催(5日まで)
  1998年9月6日 客船「ぱしふぃっくびいなす」網走港初入港
  1998年9月7日 商工会議所青年部北海道ブロック大会開く、道内外から約300人参加
  1998年9月10日 網走厚生病院(八百坂透院長)が斜網地区で初の血液造影X線診断装置導入
  1998年9月12日 第35回能取湖さんご草祭(13日まで)
  1998年9月12日 コルサコフ市開基145年記念祭に招待を受け、市、議会、友好協会の代表が参加
  1998年9月14日 市敬老会開催、70歳以上の高齢者4,549人、最高齢者は多田しげ江(99)
  1998年9月16日 台風5号の影響で西山通りが一時冠水、呼人で1戸床上浸水
  1998年9月18日 網走市総合計画のダイジェスト版全戸配付
  1998年9月19日 台風5号の影響で網走湖の水位平均より約1m上昇、キャンプ場など水没
  1998年9月20日 ふれ愛ひろば'98網走開く(西3プラザ)
  1998年9月21日 市議会第3回定例会、潮見団地地盤沈下問題で市長、助役が減給処分
  1998年9月21日 能取漁港後背工業団地の多目的利用を図るため用途変更を議決
  1998年9月21日 31.6度の猛暑、1979年アメダスの統計開始以来最も遅い真夏日
  1998年9月23日 NHK北見・網走間駅伝競争大会(網走市役所前スタート)
  1998年9月24日 北海道地価調査発表、商業地は下落、潮見、つくしヶ丘は上昇
  1998年9月24日 台風8号、7号の影響で網走湖今年3度目の増水、キャンプ場など冠水
  1998年9月26日 第5回全道少年軟式野球選抜大会開催(市営球場など4球場、27日まで)
  1998年9月27日 第2回あばしり農・漁市(網走漁協上屋)
  1998年9月28日 台風5号の被害、管内土木施設中心に57億余円
  1998年10月1日 第五回市民健康まつり・健康講演会、講師服部幸應
  1998年10月3日 第77回全国高等学校サッカー選手権大会北海道予選(スポトレ、5日まで)
  1998年10月4日 第5回市民健康まつり開く
  1998年10月4日 市民駅伝競争大会開く、40チーム参加
  1998年10月5日 南ヶ丘高校定時制創立50周年記念式
  1998年10月5日 名誉市民中川イセ、古里の山形県天童市市政施行40周年記念式典で特別功労賞を受賞
  1998年10月6日 潮見、台町、大曲、三眺、卯原内、二見ヶ岡地区で資源ゴミ分別収集モデル事業スタート
  1998年10月6日 ハワイ観光団体「マイカルハワイ」一行42人来網
  1998年10月7日 網走沖のサンマ漁、今秋最高の約680トン水揚げ
  1998年10月10日 東京農大生物産業学部10周年記念式典
  1998年10月11日 網走市体育協会創立50周年記念式典(セントラルホテル)
  1998年10月12日 道立網走高等技術専門学院介護サービス科開講式
  1998年10月14日 網走港が昭和55年4月開港以来外国貿易船2千隻達成
  1998年10月14日 道東観光開発(株)(林利幸社長)経営の網走観光ホテル敷地内で49.6度の温泉掘りあてる
  1998年10月15日 第19回東京網走会開く(京王プラザホテル)発足20年で創立以来の役員に感謝状
  1998年10月15日 網走市長選挙に市議大江道男(共産党公認、52)立起表明
  1998年10月18日 中央広小路のアーケード解体工事開始(20日まで)
  1998年10月22日 道教委が平成11年度公立高校の適正配置計画決定、向陽高校商業科1学級減の撤回要請運動実らず
  1998年10月23日 札幌交響楽団定期演奏会、市出身ピアニスト馬渡麻喜子共演
  1998年10月26日 JR石北線第2天都山線踏切改良工事開始(30日まで)
  1998年10月26日 網走市行政改革推進市民会議(議長小松善雄農大教授)が安藤市長に「網走市行政改革への意見書」提出
  1998年10月28日 NGKオホーツク第3工場竣工式
  1998年10月28日 中国駐札幌総領事館、王泰平総領事来網
  1998年11月1日 網走市長選挙告示、大場脩(61・無)、小田部善治(57・無)、大江道男(52・共産)新人3人立候補
  1998年11月1日 「網走婦人会館」が「網走女性センター」に名称変更
  1998年11月1日 バスケットボール全日本リーグ網走大会、女子デンソー対第一勧銀(総合体育館)
  1998年11月3日 網走市文化賞授賞式、作家の菊地慶一(66)受賞
  1998年11月3日 市文化連盟文化功績者顕彰式、1個人1団体受賞
  1998年11月3日 秋の叙勲発表、警察功労伊藤春王(74)、消防功労若柳春夫(73)が勲6等瑞宝章受章
  1998年11月5日 網走地方気象台が初雪観測
  1998年11月6日 八坂最終処分場内にリサイクルセンター完工、11日から試運転開始
  1998年11月7日 世界捕鯨者委員会トム・メクサス・ハッピーヌク(カナダ)来網、記念講演
  1998年11月8日 網走市長選挙投開票、前市助役大場脩初当選、投票率71.02%、
  1998年11月13日 市技能功労者表彰式
  1998年11月13日 北海道拓殖銀行は北洋銀行へ営業譲渡、拓銀網走支店も76年の幕を閉じる
  1998年11月16日 拓銀網走支店は北洋銀行網走中央支店としてスタート
  1998年11月20日 プロ野球ドラフト会議で東京農大生物産業学部の徳本敏(22)がオリックス5位指名
  1998年11月24日 東京農大生物産業学部「開学10周年記念フォーラム」講師、今井通子
  1998年11月30日 市議会第2回臨時会、オホーツク・文化交流センター事業費可決
  1998年11月30日 安藤市長退任挨拶、午後3時市民、職員に送られて市役所を去る
  1998年11月30日 サケ定置網漁終漁、網走漁協285万7千尾(前年比6%増)、金額21億8千万円(同41%増)
  1998年12月1日 大場脩新市長初登庁
  1998年12月2日 西網走コミュニティセンターオープン(卯原内)
  1998年12月7日 医療法人明生会ディケアセンター「あばんて」開設
  1998年12月8日 新しい網走港港湾計画が認可される、川筋地区に観光拠点整備
  1998年12月15日 市議会第4回定例会(18日まで)、大場市長初の所信表明、中央小学校移転用地の取得可決
  1998年12月20日 レークビュースキー場オープン、昭和54年以来最も早いオープン
  1998年12月23日 網走湖ワカサギ釣りオープン
平成11年 1999年1月1日 マジイあばしりが市内大型店として初の元旦営業
  1999年1月3日 網走神社3ケ日の初詣約6,400人(前年より約400人減)
  1999年1月5日 市民新年交礼会開く
  1999年1月5日 第8回ポートアルバーニ少年少女訪問団が出発(13日まで)
  1999年1月6日 網走漁協平成10年漁獲量6万7千トン(前年比14.6%増)、金額99億3千万円(6.2%増)
  1999年1月11日 オホーツク流氷祈願祭(おーろらターミナル)
  1999年1月12日 道議会議員鰹谷忠(47、無所属)4選出馬表明
  1999年1月13日 網走地方気象台「流氷初日」を宣言(平年より4日、昨年より3日早い)
  1999年1月15日 森英恵デザイン、クリオネネクタイ・大型ハンカチ発売
  1999年1月15日 市成人の日記念式開く(網走市民会館)、新成人690人
  1999年1月16日 網走漕艇協会(山本陽三会長)総会、名称を「網走ボート協会」と改称
  1999年1月17日 山田記念財団第9回「山田賞」贈呈式
  1999年1月17日 道東観光開発の流氷観光砕氷船「おーろら」運行開始
  1999年1月19日 市議会副議長福島康記(54)死去、20日市議会葬
  1999年1月28日 女満別空港平成10年利用者総数111万1,540人(前年比6.3%増)
  1999年1月28日 卯原内観光協会(松下稔会長)創立35周年記念誌「さんご草」発刊
  1999年1月29日 網走市観光協会創立50周年記念式(網走セントラルホテル)
  1999年1月31日 オホーツク流氷のっとりランド網走開幕(2月28日まで)
  1999年2月1日 ブラジルサンパウロ市松柏学園使節団来網(3日まで)
  1999年2月4日 99ふゆトピアフェアIN網走開く(6日まで)シンポジウム、見本市など開催
  1999年2月6日 ブルームボールジャパンオープンカップ・オホーツク大会(呼人小中学校)開く
  1999年2月10日 東部地区統合小学校の校名公募で「白鳥台小学校」に決定、平成12年4月開校予定
  1999年2月11日 第34回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(網走港、14日まで)
  1999年2月11日 オホーツク歩くスキーフェスティバル、フィンランド大使館書記官参加(てんとランド)
  1999年2月12日 網走地方気象台、流氷接岸初日を観測
  1999年2月13日 南小学校(奥山茂雄校長)100周年記念式
  1999年2月14日 99アイスランドハートピア網走(網走湖上)
  1999年2月14日 流氷祭りの人出4日間で16万8,000人(前年比3.3%増)
  1999年2月16日 平成11年度予算案発表、一般会計287億758万円(前年度比6.1%増)、文化交流センター、ごみ処分場建設など計上
  1999年2月17日 オホーツク網走農協(菊地稔組合長)が優良金融で農林水産大臣賞受賞
  1999年2月17日 東京農大生物産業学部の桃木芳枝教授が日本作物学会賞、増子孝義助教授が日本草地学会賞受賞決定
  1999年2月19日 網走漁協(山田邦雄組合長)は沖合底引き船8隻のうち半数程度を自主減船する方針を決定
  1999年2月19日 能取水産加工団地の多目的利活用が可能となる漁港法の用途指定解除
  1999年2月23日 網走漁協(山田邦雄組合長)設立50周年記念式(網走セントラルホテル)
  1999年3月1日 網走市地域振興券交付開始
  1999年3月2日 大場市長が行政改革推進計画と財政収支10ヵ年見通しを発表、職員数10%カット、特別職の報酬削減、今後10年財源不足42億円
  1999年3月3日 網走市沖合底曳網漁業再編対策本部(本部長柴崎正則助役)を設置
  1999年3月4日 第1回網走市情報公開制度市民懇話会、会長に石堂典秀東京農大講師選出
  1999年3月5日 市議会第1回定例会開会(19日まで)大場市長が市政執行方針、教育行政方針を分離
  1999年3月14日 はまなす作業所閉所式、4月から新設の「サンライズ・ヨピト」へ通所
  1999年3月19日 市議会定例会閉会、新年度予算案可決、特別職人事、助役鈴木雅宣、収入役に道銀出身長崎昇司選任同意
  1999年3月23日 ボート世界大会の誘致団体「ボート市民の会」(本間憲一代表)が1万2,767人の署名を大場市長へ提出
  1999年3月25日 知的障害者更生施設「サンライズ・ヨピト」施設完成、一般公開(31日まで)
  1999年3月25日 北海道知事選挙告示、現職、新人2名が立候補
  1999年3月27日 網走市スポーツ賞表彰式、19個人1団体受賞
  1999年3月27日 地価公示価格発表、商業地下落続く、南4西1で20万7千円(前年比5.9%減)
  1999年3月28日 全日本スノーボード選手権大会(長野県)シニアクラス(35歳以上)で八代直器(39)優勝
  1999年3月30日 ロシアからの木材運搬船、海明け第1船入港歓迎
  1999年3月31日 オホーツク水族館(本間保館長)が特許庁に出願していた「クリオネ」の商標登録が認可
  1999年4月1日 市全域で資源ゴミの分別収集開始
  1999年4月1日 網走地区消防組合は24時間体制で救急救命士業務をスタート
  1999年4月2日 道議会議員選挙告示、網走市部は鰹谷忠(48)が無投票4選
  1999年4月4日 流氷観光砕氷船2隻運航終了、乗船者数16万3,676人で過去最高
  1999年4月6日 市内小学校の入学式、新1年生421人
  1999年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、学部生319人、大学院生15人
  1999年4月11日 網走叢書第5集『網走文学散歩』発刊
  1999年4月12日 知事・道議会議員選挙投開票、現職堀達也(63)が再選
  1999年4月14日 網走市勤労者共済会設立総会、理事長に伊藤悟選任、46事業所、会員634人で発足
  1999年4月17日 農大生が組織する「市議会議員を知る網走市民の会」(真壁秀明代表)は市議会議員立候補予定者による公開討論会開催(市民会館)、予定者15人出席、市民330人が傍聴
  1999年4月18日 市議会議員選挙告示、立候補29名
  1999年4月21日 網走地方気象台が海明けは4月10日と発表(平年より17日、前年より22日遅い)
  1999年4月25日 市議会議員選挙投開票、当選者26人決定
  1999年4月25日 統一地方選挙投開票、北見市長神田孝次初当選、東藻琴村長小島忠和初当選、美幌町長大庭康二初当選、斜里町長午来昌無投票4選、清里町長橋場博無投票再選、訓子府町長深見定雄無投票3選、留辺蘂町長南川健次郎初当選
  1999年4月25日 劇団四季ファミリーミュジカル「エルリック・コスモスの239時間」上演(市民会館)
  1999年4月26日 網走ビール(株)が南2西4で網走ビール館の地鎮祭
  1999年4月29日 春の叙勲発表、防衛功労で小林晃(61)が勲6等瑞宝章受章
  1999年5月1日 小清水原生花園インフォメーションセンター「Hana]完成
  1999年5月6日 網走漁協などが国に要望していた沖合底引漁船の減船に伴う国からの補償が認められ網走では8隻のうち5隻が自主減船
  1999年5月9日 網走地方気象台の桜開花宣言、平年より3日早く、昨年より11日遅い
  1999年5月9日 フィンスイミング日本選手権大会男子ビーフィンで岩本裕之(南ヶ丘高)が3年連続優勝
  1999年5月11日 市議会第2回臨時会開会、議長に空英雄、副議長に工藤英治選出
  1999年5月11日 女満別町長選挙、現職宇野勝男(70)が無投票3選
  1999年5月15日 第18回天都山さくらまつり開催(16日まで)
  1999年5月18日 網走出身書家諸留大穹、初の古里展開催(市立美術館、23日まで)
  1999年5月19日 網走建設業協会(西村幸一会長)が創立50年記念「網走建設業協会史」発刊
  1999年5月20日 平成10年度観光客入り込み数215万8千8百人(前年度比0.2%増)、宿泊数63万4千2百人(2.7%減)
  1999年5月22日 JAオホーツク網走農協とJA網走市農協が臨時総会を開き、JA網走市農協が解散し8月1日にJAオホーツク網走農協と合併することを承認
  1999年5月23日 東京農大生物産業学部野球部は道六大学野球リーグ戦で優勝、5年連続神宮大会出場決定
  1999年5月25日 網走支庁管内総合開発期成会総会、会長に大場網走市長選任
  1999年5月28日 網走ビールが網走税務署からビール製造内免許通知書交付
  1999年5月28日 網走卯歳会設立(会長小池昭二)
  1999年6月1日 新谷商店の沖合底引船「第33神徳丸」気象庁長官表彰伝達式
  1999年6月1日 網走市勤労者共済会(伊藤悟理事長)の共済事業スタート(66事業所、718人)
  1999年6月2日 斜里町前浜で4年前に市が放流した50cmのマツカワが水揚げ、栽培漁業に明るい見通し
  1999年6月4日 大場市長は、市長ら常勤特別職の給与を7月から5~10%減額するほか、部課長の管理職手当も2~3%カットすると発表、6月市議会に提案
  1999年6月6日 大規模小売店舗審議会は、北雄ラッキーの「CITYあばしり」駒場出店計画を承認
  1999年6月9日 博物館網走監獄が網走刑務所旧二見ヶ岡農場庁舎、舎房などの移築復元工事起工式
  1999年6月9日 郷土博物館は初の「網走の植物ガイドブック」発刊、190種類収録
  1999年6月11日 網走観光振興公社役員会総会、社長に前助役柴崎正則就任
  1999年6月14日 サハリン日本協会会長ほか代表団が来網
  1999年6月15日 市議会第2回定例会開会(18日まで)、市長らの給与カット、管理職手当削減可決
  1999年6月18日 東京農大生物生産学部が来春入学者から管内高校に指定校制度採用
  1999年6月19日 でっかいどうオホーツクマーチ開催(20日まで)5市町村7コースに参加者延べ2千人
  1999年6月20日 道高等学校ボート競技選手権大会兼インターハイ道予選会(網走湖)男子フォアで南ヶ丘高校優勝、全国大会出場へ
  1999年6月20日 全道大学弓道選手権大会女子個人で東京農大生物産業学部寺尾彩子(3年)が優勝
  1999年6月21日 網走信用組合総代会、福田貢理事長経営悪化の責任を取り辞任、後任加藤弘行専務就任
  1999年6月26日 労務倫理学会第9回全国大会開く、全国から約150人参加
  1999年6月27日 潮見地区開基100年記念式(潮見コミセン)、明治32年高知県人らが入植、記念誌発刊
  1999年6月27日 網走市文化連盟会長に浪岡清治選出
  1999年6月28日 市議会改革の第1弾として市各種委員会への議員参加をやめることを決定
  1999年6月29日 網走市中心市街地活性化推進協議会設立総会、会長に松田一雄網商会頭
  1999年6月30日 知的障害者更生施設「サンライズ・ヨピト」(加々見國男理事長)落成式
  1999年7月1日 市が「まちづくり宅配トーク」を開始
  1999年7月1日 網走市起業化等資金融資制度開始、融資限度2千万円
  1999年7月4日 網走市農業委員会委員選挙告示、無投票当選14人
  1999年7月5日 東京農業大学松田藤四郎学長退任、後任進士五十八教授
  1999年7月5日 Jリーグセレッソ大阪が合宿で初来網
  1999年7月5日 オホーツクオープンテニストーナメント開催(11日まで)
  1999年7月7日 網走川祭ライトアップ始まる、(網走川左岸水の広場、24日まで)
  1999年7月9日 網走市情報公開制度市民懇話会(会長・石堂典秀東京農大講師)が提言書を市長に提出
  1999年7月10日 オホーツクサイクリング開催(11日まで)
  1999年7月12日 札幌網走会開く(札幌市)
  1999年7月15日 客船「新さくら丸」網走港入港、乗客167人
  1999年7月15日 まちづくり宅配トーク初開催、第1号は北方圏交流協会へ
  1999年7月18日 第29回網走湖市民レガッタ開く、15クルー参加
  1999年7月18日 海の日大感謝祭開く(網走漁協荷捌き所)
  1999年7月20日 網走市農業協同組合(松山恒雄組合長)解散合併記念式、52年の歴史に終止符
  1999年7月22日 第53回あばしりオホーツク夏祭り開幕(25日まで)
  1999年7月22日 市優良勤労青少年表彰式、6人受賞
  1999年7月23日 日赤北海道看護大学開学記念式典(北見市)
  1999年7月24日 網走川祭「水と光と音の競演」開会
  1999年7月25日 国体ボート競技北海道ブロック予選大会男子フォアで南ヶ丘、女子シングルで室崎亜樹(23)が優勝
  1999年7月25日 網走海上保安署の歌「海に生きる」完成、巡視船市民体験航海で披露
  1999年7月25日 JA網走市農協は東網走神社境内にタイムカプセル2個を埋める。2050年に開封予定
  1999年7月27日 客船「飛鳥」網走港入港、乗客488人
  1999年7月28日 北海道・サハリン州姉妹友好都市代表者会議に大場市長出席(サハリン州)
  1999年7月28日 網走で35.1度を記録、7月としては1890年の観測開始以来第3位の記録
  1999年7月29日 北見方面公安委員に磯江良三(64)が就任
  1999年7月30日 能取漁港活性化構想検討会(座長・上村秀雄東京農大教授)報告書を市長に提出
  1999年7月31日 オロチョンの火祭り開催(中央公園)
  1999年8月1日 網走市農協を合併し、新生JAオホーツク網走農協(菊地稔組合長)発足、本所事務所はプラザ・パストラル
  1999年8月1日 第10回網走ハーフマラソン大会開く、542人参加
  1999年8月1日 豊郷神社例祭、豊郷神楽奉納
  1991年8月2日 フィンスイミングユース世界選手権大会(フランス)に岩本裕之(南ヶ丘高)、加川育子(同)が出場
  1999年8月4日 札幌国税局最高路線価公表、網走は南1東1で1平方メートル16万5千円(前年比5.7%減)
  1999年8月7日 オホーツク水族館(本間保館長)は「リマキナ」「フウセンクラゲ」「ウリクラゲ」「フウセンウオ」を特許庁に商標登録申請し認められる
  1999年8月8日 ポートアルバーニ市ジョージ・スミス夫妻来網、「国際先住民の日」記念セミナーで講演
  1999年8月8日 常呂町長選挙投開票、元町職員井原久敏(51)が初当選
  1999年8月9日 国旗国歌法、通信傍受法成立
  1999年8月11日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  1999年8月12日 網走市内の病院で結核の集団感染22名発生
  1999年8月14日 網走神社例大祭、apt4には露店213店(16日まで)
  1999年8月20日 網走青年会議所が市民公開講座開催、講師、東芝府中ラグビー部監督向井昭吾
  1999年8月21日 創業50周年のホテル網走湖荘(浅利清一社長)が新本館「華の館」をオープン
  1999年8月24日 網走刑務所の一銭地蔵祭・灯籠流し(網走川鏡橋付近)
  1999年8月25日 実豊研修センター落成式
  1999年8月28日 JR網走駅前に流氷とクリオネをデザインした電話ボックス2基お目見え
  1999年8月28日 網走管内では猛暑のため乳用牛96頭、肉用牛5頭、馬2頭が死亡
  1999年8月28日 「オホーツク流氷のっとりランド網走」は来シーズンから会場を網走湖上に移し、「北の新大陸発見!網走」と改称し「あったか網走」「わかさぎ釣り」と合体して開催
  1999年8月30日 オホーツク網走農協馬鈴薯澱粉製造・貯蔵施設の落成式(北浜)
  1999年8月30日 網走税務署は網走ビール(株)にビール製造免許通知書を交付、9月2日に初仕込み
  1999年9月1日 網走の8月の平均気温は22.5度で観測史上2番目の高温 
  1999年9月2日 網走ビール初仕込み、初回はピルスナー、営業開始は10月中旬予定
  1999年9月2日 網走市外5カ町村介護認定審査会発足、網走・小清水・清里・斜里・常呂・東藻琴で共同設置
  1999年9月3日 網走港に今年初のツチクジラ陸揚げ
  1999年9月3日 サハリン・オホーツク協議会発足(会長小松善雄)、研究会を発展改組
  1999年9月4日 全国ふるさと展&七福神まつり」開幕(5日まで)
  1999年9月4日 市の「フィンランドまちづくり研修訪問団」(団長大場市長)出発(12日まで)
  1999年9月5日 網走感動朝市(実行委員長空英雄)、網走漁協近くの特設会場で始まる(10月31日まで)
  1999年9月6日 網走郵便局(奥山廣一局長)はリニューアルした新窓口で業務開始
  1999年9月7日 市はサッカーW杯のキャンプ地に立候補、申請書を道サッカー協会に提出
  1999年9月9日 陣内孝雄法務大臣来網、更生保護施設(錦水寮)や網走刑務所など視察
  1999年9月11日 第36回さんご草祭り開催(12日まで)
  1999年9月12日 ふれ愛ひろば99網走開催(西三プラザ)
  1999年9月14日 市敬老会開催、70歳以上の高齢者4,745人、最高齢者八巻清治(100)
  1999年9月14日 北海道吹奏楽団コンクールの中学B編成で第三中学校、高校の部で南ヶ丘高校が金賞受章(札幌市)
  1999年9月15日 第9回市民スポーツフェスティバル開催(スポトレ)
  1999年9月15日 第24回札幌交響楽団定期演奏会(市民会館)
  1999年9月17日 ツール・ド・北海道第2ステージ(網走市~中標津町)19チームが中央公園出発
  1999年9月19日 東京農大学生物産業学部陸上ホッケー部が道学生ホッケー選手権大会10年連続優勝
  1999年9月20日 市議会第3回定例会開会(24日まで)、「レイクサイドパーク・のとろ」実施設計費可決
  1999年9月23日 第45回NHK網走・北見間駅伝競走大会、150チーム参加
  1999年9月26日 網走市社会教育長期計画(平成11~20年度までの10カ年)策定
  1999年9月27日 市民健康まつり健康講演会、講師女優大山のぶ代
  1999年10月1日 介護保険の要介護認定申請の受付開始
  1999年10月1日 北海道エアシステム(HAC)の女満別-函館線が就航
  1999年10月3日 市民健康まつり・みんなの生活展開く
  1999年10月3日 市民駅伝競走大会開く、38チーム参加
  1999年10月3日 第1回網走ブロックYOSAKOIソーラン・フェスティバルinてんとらんど開催、16チーム約500人出場(道立オホーツク公園)
  1999年10月5日 ハワイからの観光団「マルカイハワイ旅行団」38人来網
  1999年10月6日 網走市名誉市民・中川イセ白寿記念講演会、講師永六輔(セントラルホテル)
  1999年10月6日 網走港に釧路や根室などのサンマ漁船77隻が入港、能取漁港(二見ケ岡地区)にも15年ぶりに外来サンマ漁船8隻入港
  1999年10月7日 今夏のスポーツ合宿、 49団体1,578人で延べ13,135人
  1999年10月13日 オホーツク網走観光と物産展開く(銀座ナイン2号館、14日まで)
  1999年10月15日 横山蒲鉾店のかまぼこ「鮭のし」が全国蒲鉾品評会で水産庁長官賞受賞
  1999年10月20日 網走ビール(株)(鈴木三喜男社長)が建設していた網走ビール館がオープン
  1999年10月21日 第45回道広報コンクールのビデオ部門で市の広報ビデオ「進めようリサイクル」が最高位の特選受賞
  1999年10月24日 第24回カーニバルオホーツク(西3プラザ、apt・4)
  1999年10月25日 道教委は平成12年度公立高校適正配置計画を決定、網走養護学校高等部1学級(3人)増
  1999年11月1日 サハリン沖油田事故災害対策沿岸都市協議会発足、網走・根室・紋別・稚内・留萌の5市で構成
  1999年11月1日 市は行財政改革の一環で平成12年度の職員新規採用を行わないことを決定
  1999年11月1日 市は24時間巡回型ホームヘルプサービスを開始
  1999年11月1日 市や観光協会など官民連携で「網走まるかじりパスポート」事業開始(来年3月末まで)
  1999年11月3日 秋の叙勲発表、前網走市長安藤哲郎(73)が勲三等瑞宝章を受章
  1999年11月3日 網走市文化賞授賞式、郷土博物館友の会会長山田訓二(59)が受賞
  1999年11月3日 市文化連盟の文化功績者顕彰式、2人受賞
  1999年11月4日 西網走漁協(嶋田善一組合長)組合設立50周年と組合の新事務所落成記念式
  1999年11月7日 北浜小学校(久保正行校長、21人)の開校100年・閉校記念式、来春白鳥台小に統合
  1999年11月7日 呼人開基100年記念碑と呼人小中学校開校80周年記念碑の除幕式(呼人神社と同校校庭)
  1999年11月11日 オホーツク紋別空港の開港式
  1999年11月11日 エアーニッポン(ANK)の女満別~丘珠線が就航(1日1往復)
  1999年11月12日 東京網走会(林秀会長)の「第20回ふるさとを偲ぶ集い」(東京・京王プラザホテル)
  1999年11月15日 網走地方気象台が初雪を観測
  1999年11月18日 市と市町連(佐藤和夫会長)主催「まちづくり推進住民会議」がスタート、本年度から住民懇談会(15カ所)と全体会議を開催する
  1999年11月19日 「オホーツク文化交流センター」前の網走川左岸が建設省の「水辺プラザ整備事業」として登録される
  1999年11月22日 中国札幌総領事館の祝啓平領事来網
  1999年11月24日 辰巳琢郎を迎え観光ふれあいトーク開催(観光ホスピタリティ推進協議会主催)
  1999年11月26日 市技能功労者表彰式、2名受賞
  1999年11月26日 網走地方たばこ販売協同組合(松田和夫理事長)の創立50周年記念式
  1999年11月28日 呼人開基100周年と呼人小中学校開校80年記念式(呼人小中体育館)、呼人百年史を発刊
  1999年11月28日 秋サケ漁終漁、網走は数量318万6千匹(前年比2.9%増)金額32億2千万円(同38.2%増)で管内トップ
  1999年11月29日 市と市内5郵便局が道路情報提供サービス協定を結ぶ
  1999年12月1日 授産施設「ふれ愛共同作業所」が北西地区コミュニティ住宅内に移転
  1999年12月7日 発達した低気圧の影響で6日夜から降り出した雪は7日正午現在で42cmを記録、猛吹雪のため市内すべての小学・中学・高校は臨時休校
  1999年12月7日 和歌山県吉備町・丸金柑橘出荷組合(三田順広組合長)は網走青果(株)を通じて市内の保育所や老人ホームなど11施設に「有田みかん」の箱詰め計25箱(250Kg)をプレゼント
  1999年12月11日 博物館網走監獄が昨年から移築復元を進めてきた網走刑務所二見ケ岡農場が完工式
  1999年12月14日 コンピューターの誤作動が懸念される2000年問題で、市は危機管理計画を作成
  1999年12月17日 市議会第4回定例会閉会、情報公開条例、個人情報保護条例可決、水道料金来年4月から平均11.18%引き上げ
  1999年12月17日 2001年網走夢倶楽部(川尻秀一代表)は網走川左岸河畔公園でライトアップ(2月29日まで)
  1999年12月22日 海上保安庁はサハリン油田事故対策として初めて稚内・紋別・網走三海保に油回収装置の配備を決定
  1999年12月25日 網走湖で氷上ワカサギ釣りが始まる
  1999年12月29日 首相官邸では、危機管理センター内に2000年問題官邸連絡室を設置、情報収集を開始
平成12年 2000年1月1日 世界各国はコンピューター2000年問題の一日を大きなトラブルもなく乗り切り政府関係者らに安ど感が広がる。網走管内の各自治体やライフライン関連企業は12月31日夜から元旦にかけて徹夜での警戒態勢を取ったが大きなトラブルはなく穏やかな幕開けとなる
  2000年1月1日 網走市情報公開条例、網走市個人情報保護条例施行
  2000年1月3日 網走警察署のまとめで網走神社の初もうで客は三が日で約6,600人(前年比200人増)
  2000年1月5日 市民新年交礼会開く、約200人が参加(市民会館)
  2000年1月7日 女満別空港の1999年の乗降客数は115万3,308人で3年連続で年間百万人突破し過去最高を更新
  2000年1月10日 成人の日記念式典、新成人は658人
  2000年1月11日 ポートアルバーニ市からアイスホッケー指導者マイク・モゥエット(43)が来網(2月15日まで滞在指導)
  2000年1月12日 女満別空港の利用者が1985年4月の開港以来、一千万人に達し同空港内で記念式。
  2000年1月13日 流氷まつり実行委が初公募したメイン像原画に上湧別町の平岡良一(25)の作品が決定
  2000年1月13日 第30回道中学スケート大会男子5百メートルで太田明生(5中)が優勝、全国大会へ
  2000年1月14日 全道リコーダーコンテスト中学校部門重奏の部で第五中学校が金賞を獲得、全国大会へ
  2000年1月18日 網走地方気象台は流氷初日を観測、平年より1日昨年より5日それぞれ遅い
  2000年1月22日 インペリアル航空(本社・東京)の流氷ヘリコプター遊覧が藻琴の海岸で始まる
  2000年1月25日 網走郵便局(奥山廣一局長)の局舎増改築工事完工、床面積約1.5倍になる
  2000年1月26日 網走市幹線道路整備推進協議会の設立総会 会長に大場市長
  2000年1月29日 平成11年網走港外国貿易を発表、輸出3億3千4百万円、輸入34億8千5百万円の計38億1千9百万円(前年比1.9%減)
  2000年1月30日 「のっとりランド」から場所と名称を変更した体験型イベント「北の新大陸発見!網走」と「あったか網走氷上火祭り」 が網走湖特設会場で始まる(3月5日まで)
  2000年1月31日 網走地方気象台は流氷接岸初日を発表、平年より2日遅く前年 より12日早い
  2000年2月1日 流氷ノロッコ号の出発式(網走~知床斜里間・3月31日まで)
  2000年2月1日 改正航空法施行(国内航空運賃の自由化)
  2000年2月5日 網走漁協の平成11年漁獲量6万2千トン(前年比8.2%減)、取扱金額104億5千万円(5.2%増)で4年ぶり100億円を超える、サケは過去最高の漁獲
  2000年2月8日 日専連網走(新原千年理事長) の第1回児童版画コンクール表彰式(まるせん会館)
  2000年2月8日 第20回全国中学スケート大会男子5百メートルで太田明生(第5中)が優勝
  2000年2月10日 第35回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(13日まで)
  2000年2月11日 第21回オホーツク歩くスキーフェスティバル開催、駐日フィンランド大使夫妻が参加(オホーツク公園)
  2000年2月14日 2000アイスランドハートピア網走開催(主催「蜃気楼」武田裕次代表)、今年で15回目となるが2000年を区切りに今回が最後になる
  2000年2月14日 道は独自作成した道内市町村の合併案を道市町村合併推進要綱検討委員会(委員長横山純一北星学園大教授) に提示する、管内自治体に戸惑い
  2000年2月15日 あばしりオホーツク流氷まつりの人出は約17万1,200人(前年より約2,200人増)
  2000年2月18日 市は平成12年度予算案発表、一般会計292億7,822万円(前年比2.0%増)
  2000年2月21日 市は全国中学スケート大会男子5百メートル優勝の太田明生(第5中)に「栄誉をたたえて」贈る
  2000年2月24日 女満別空港の2,500m滑走路の供用記念式開く(同空港ビル)
  2000年2月26日 山田記念財団第10回山田賞贈呈式、石黒明(農大2年)受賞
  2000年2月26日 北1東2の路上で野生のトド発見、水族館で保護
  2000年2月27日 網走市まちづくり推進住民会議「全体会議」(セントラルホテル)
  2000年2月28日 道開発局は各種情報を提供する「北海道地域総合情報システム」を開始、市内は道立オホーツク公園・JR網走駅・網走開建の3カ所に端末機設置
  2000年2月29日 網走市ふるさと創生スクール閉校、最終年度の第10期生9人が修了
  2000. 2.ー 大阪市で開催の第49回全国水産加工たべもの展で、北見食品工業(株)(田中良子社長)の「炭焼かまぼこ」が大阪府知事賞を受賞
  2000年3月6日 市議会第1回定例会開会(24日まで)
  2000年3月7日 網走市中心市街地活性化推進協議会(会長松田一雄網商会頭) は「網走市中心市街地活性化基本構想」をまとめ大場市長に報告
  2000年3月8日 網走市情報公開条例に基づき、市民から初の開示請求が出される
  2000年3月13日 網走海上保安署にサハリン油田やタンカーの油流出事故に備えた「大型真空式油回収装置」が配備
  2000年3月17日 女満別空港からチャーター便を飛ばす会企画のハワイチャーター便が出発(276人参加)
  2000年3月18日 北浜小学校(久保正行校長)の閉校式
  2000年3月19日 音根内小学校(岸敏一校長) の閉校式
  2000年3月20日 浦士別小学校(木目澤一三校長) の閉校式
  2000年3月23日 国土庁地価公示価格発表、南4西1が18万6千円(前年比10.1 %減)
  2000年3月24日 市議会は、前網走市長安藤哲郎(74)の「網走市名誉市民」を議決
  2000年3月24日 東京網走会の三代目会長に志村幸雄(64) が就任
  2000年3月25日 丸万小学校(阿部昭雄校長)の閉校式
  2000年3月25日 網走市スポーツ賞授賞式、24個人1団体受賞
  2000年3月29日 道内大手スーパーの北雄ラッキーが「シティあばしり」を駒場北にオープン
  2000年3月31日 27日から活発な火山性地震が続いていた有珠山が1977年8月以来23年ぶりに噴火
  2000年4月1日 介護保険制度がスタート、要介護者は在宅443人、施設242人
  2000年4月1日 市水道料金が平均11.18%引き上げ
  2000年4月1日 道交法改正で6歳未満の子供を車に乗せる場合、チャイルドシートの使用が義務化
  2000年4月1日 旭川市が道内で初めて政令指定都市に準ずる事務権限を持つ「中核市」に移行
  2000年4月1日 能取水産加工団地で建設していたプレジャーボート施設が供用開始
  2000年4月1日 医療法人明生会(橋本政明理事長)が特定医療法人に組織替え
  2000年4月2日 流氷観光砕氷船「おーろら」2隻の運航終了、乗船者数は17万1,594人(前年比5%増)で過去最高
  2000年4月3日 今シーズンの海明け第一船・ロシアの木材運搬船入港
  2000年4月4日 市美岬のヤチダモの木が林野庁の「森の巨人たち百選」に選ばれる
  2000年4月5日 森喜朗を首相とする自民・公明・保守三党の連立内閣発足
  2000年4月5日 平成11年度女満別空港乗客数が昭和60年のジェット化以降初めて前年実績下回る
  2000年4月6日 市内小学校入学式、新1年生434人
  2000年4月6日 市内東部四小学校(北浜・音根内・丸万・浦士別)を統合した「網走市立白鳥台小学校」(木目澤一三校長・児童87人) が開校
  2000年4月6日 市議会議員高岡繁夫(65) 死去
  2000年4月7日 網走地方気象台が海明けは3月24日と発表(平年と同じ)
  2000年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、学部生398人・大学院19人
  2000年4月11日 JA網走市農協の合併解散記念誌「五十一年の歩み・栄光と苦難の記録」刊行
  2000年4月12日 網走開建が大正時代の網走川流域の実測図「網走川平面図」2巻を市に寄贈
  2000年4月18日 網走地区消防組合は有珠山噴火の災害救援で広域消防応援隊(10名)を派遣(23日まで)
  2000年4月18日 建設中のオホーツク・文化交流センターの愛称が「エコーセンター2000」に決まる
  2000年4月29日 春の叙勲発表、電気通信事業功労で森川昌治(81) が勲六等単光旭日章、地方自治功労で金田達男(70)が勲七等瑞宝章を受章
  2000年4月29日 市内は27日の降り始めからの降雪量が57センチ、4月としては観測開始以来最高
  2000年5月8日 市は2000年版市勢要覧「網走のまちづくり」を発行し全戸配布
  2000年5月11日 平成11年度観光入り込み客数209万5千7百人(前年度比2.9%減)宿泊者数62万9百人(2.1%減)
  2000年5月11日 十勝支庁は、本別町で飼育する牛2頭が口蹄疫に感染したと発表、道内では初めて
  2000年5月14日 小渕恵三前首相(62)が死去
  2000年5月15日 前市長安藤哲郎(74)に名誉市民称号贈呈式
  2000年5月18日 網走地方気象台が桜の開花を発表(平年より6日、昨年より9日遅い)
  2000年5月19日 (株)デンソーは、網走テストセンターの管理棟・整備棟などの安全祈願祭を行う
  2000年5月20日 第19回天都山さくらまつり(21日まで)
  2000年5月28日 道六大学野球春季リーグ戦で東京農大生物産業学部野球部が6年連続6度目の優勝
  2000年6月1日 網走海上保安署(佐藤邦穂署長)が開設50周年を迎える
  2000年6月1日 JR北海道は、網走~知床斜里間に「原生花園スタンディングトレイン」を初運行(8月20日まで)
  2000年6月2日 東京農大生物産業学部で「第41回日本哺乳動物卵子学会」開く(3日まで)
  2000年6月13日 衆議院選挙公示、道12区は永井哲男(民主)、村口照美(共産)、武部勤(自民)立候補
  2000年6月14日 ホテル網走湖荘が「第3回人に優しい地域の宿づくり賞」(全国旅館環境衛生同業組合連合会主催)で全国で1社選ばれる厚生大臣賞受賞
  2000年6月16日 皇太后良子さま(97)ご逝去、網走支庁に弔問の記帳所を設ける
  2000年6月17日 市教委は史跡等整備調査委員会を設立、委員長に佐原眞国立歴史民俗博物館館長
  2000年6月17日 昭和地区(鎌田信一区長)の開基70周年記念祝賀会開く、「昭和区史」を発行
  2000年6月18日 道高校ボート競技選手権大会女子シングルスカルで島澤千佳(南ヶ丘高)優勝、全国大会出場へ
  2000年6月21日 網走市都市計画マスタープラン策定委員会発足、委員長に東京農業大学田中俊次助教授
  2000年6月25日 博物館網走監獄(中川イセ理事長)の入館者が、開館から16年11カ月で700万人を突破
  2000年6月25日 衆議院選挙投開票、道12区は武部勤(自・前)が5選、市投票率は65.52%で管内最低
  2000年7月3日 オホーツクオープンテニストーナメント開幕(スポトレ、9日まで)
  2000年7月4日 特別国会で森喜朗を第86代首相に選出、第二次森内閣発足
  2000年7月7日 2000網走川祭の噴水とライトアップ(網走川左岸、22日まで)
  2000年7月8日 嘉多山開基百年・嘉多山小学校開校80周年記念式開く(同小体育館)
  2000年7月9日 8日雄武町をスタートした「2000年オホーツクサイクリング」は、二日目の強い風雨のため網走支庁で中止、19回目を迎える大会で中止は初めて
  2000年7月16日 第30回網走湖市民レガッタ開く
  2000年7月16日 今世紀最後で最長の皆既月食、(午後10時2分~11時49分)日本上空で観測
  2000年7月19日 市優良勤労青少年の表彰式、13人受賞
  2000年7月19日 日銀は、1958年の一万円札以来42年ぶりの新札となる二千円札を発行
  2000年7月20日 第54回あばしりオホーツク夏まつり開幕(23日まで)
  2000年7月22日 2000網走川祭の「真夏の饗演」開催(左岸特設会場)
  2000年7月23日 国体ボート競技道予選大会(網走湖)少年女子シングルスカルで島澤千佳(南ヶ丘高)、成年女子シングルスカルで室崎亜樹(市役所)が優勝、道代表に決まる
  2000年7月23日 海の幸を格安で提供する「海の日大感謝祭」開く(網走漁協荷さばき所)
  2000年7月24日 札幌網走会開く(ホテルKKR)
  2000年7月25日 第17回網走海区漁業調整委員会の選挙(定数9)告示、6期連続の無投票
  2000年7月27日 国内最大の客船「飛鳥」が入港、午後7時出港
  2000年7月27日 NTT東日本が中期経営改善計画発表、網走・紋別の営業所が今後3年間で廃止されることが盛り込まれる
  2000年7月29日 オロチョンの火祭り開く(中央公園)
  2000年7月29日 市出身の書家、諸留大穹が第17回産経国際書展の現代書部門で産経国際書会会長賞を受賞
  2000年7月31日 市内最高気温が37.0度を記録、平成6年8月7日の37.6度に次ぐ観測史上2位の記録、市内水道使用量は2万1,723トンになり、一日の使用量としては給水開始以来最高を記録
  2000年7月31日 猛暑のため市内養鶏場のブロイラー約10万羽が死ぬ
  2000年8月1日 市は初の試みとして8月を「カジュアル月間」とし、職員がカジュアルな服装で勤務
  2000年8月1日 市初の認知症高齢者のグループホーム「ファミールみどり」(益村貢代表) が緑町に開設
  2000年8月1日 豊郷神社例祭、91回目の豊郷神楽奉納
  2000年8月2日 網走商工会議所婦人会の設立(会長山口幸恵)、会員41人で発足
  2000年8月3日 小樽市で開催の中体連道体操競技大会団体戦で第一中学校優勝、全国大会へ
  2000年8月4日 札幌国税局が最高路線価公表、網走市は南4東1で1平方メートル15万円(前年比9.1%減)
  2000年8月4日 北見・網走・紋別の産業クラスター研究会がアンテナショップ「オホーツク屋」を千葉県市川市に開店
  2000年8月6日 2000網走ハーフマラソン大会開く、487人出場
  2000年8月7日 財団法人網走監獄保存財団の新理事長に小野塚正衛(75)選任
  2000年8月9日 網走市国内姉妹都市候補地選考委員会設置(委員長石島芳郎東京農大生物産業学部長)
  2000年8月11日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2000年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)、apt・4に露店203店
  2000年8月21日 東京農大生物産業学部が首都圏の高校生対象に網走体験ツアーを開催、19人が来網
  2000年8月27日 第1回ワクワクふれあい農業まつり開く(てんとらんど)
  2000年8月28日 第1回ガーデニングコンテスト(桂ライオンズクラブ主催)最優秀賞は小池黎子(潮見)
  2000年9月1日 網走沖のツチクジラ漁スタート、網走港に一頭陸揚げ
  2000年9月2日 第7回あばしり七福神まつり開催(3日まで)
  2000年9月2日 市が招いたヘルシンキ大学教授らによる「新産業の創出に向けた講演会」開く
  2000年9月3日 網走感動朝市開幕(11月5日まで)
  2000年9月3日 ロシアのプーチン大統領が日本公式訪問
  2000年9月6日 道教委は平成13年度の公立高校適正配置計画案を発表、南ケ丘高校普通科が1学級削減
  2000年9月7日 網走港にツチクジラ一頭陸揚げ、体長10.5メートル、体重約14トン(三好捕鯨・日本近海)
  2000年9月7日 客船「ふじ丸」(23,340トン)が網走港に入港
  2000年9月9日 第37回さんご草祭り開幕(10日まで)
  2000年9月9日 第16回全道選抜中学生サッカー大会開催(スポトレ、11日まで)全道13チーム出場
  2000年9月10日 第25回男子北海道学生ホッケー選手権大会兼第49回男子全日本学生ホッケー選手権大会道予選会で、東京農業大学生物産業学部が優勝、連勝記録を11に伸ばす(スポトレ)
  2000年9月12日 国体ボート競技(富山県)成年女子シングルスカルで室崎亜樹(網走市役所)が初優勝
  2000年9月14日 網走市敬老会開く、70歳以上の高齢者4,948人、最高齢者は八巻清治(101)
  2000年9月14日 網走海洋深層水クラスター研究会「アクアTAB」(佐藤孝代表)が開発した装置で網走沖の深層水の大量取水に成功
  2000年9月15日 第10回市民スポーツフェスティバル開催(スポトレ)
  2000年9月15日 マイカル北海道が経営する北見サティ(売り場面積21,630平方メートル)が開業
  2000年9月17日 サッカーJリーグセレッソ大阪が合宿スタート(25日まで)
  2000年9月23日 第46回NHK網走・北見間駅伝競争大会(網走中央公園スタート)
  2000年9月24日 第42回北海道ホトトギス俳句大会開く、約200人参加(ホテル網走湖荘、25日まで)
  2000年9月25日 健康講演会開く、講師黒沢年男(市民会館)
  2000年9月30日 網走監獄保存財団創立20周年記念「中央道路開削モニュメント」設置(網走刑務所前)
  2000年10月1日 市民健康まつり・みんなの生活展開く、(保健センターほか)
  2000年10月1日 第21回市民駅伝競争大会開く、44チーム参加
  2000年10月1日 第25回カーニバルオホーツク開催、(apt・4と西3プラザ)。
  2000年10月7日 市に依頼のあったハチの巣駆除件数は400件を超え、過去最多となる
  2000年10月8日 第4回あばしり農・漁市開く(網走漁協上屋)
  2000年10月10日 網走警察署、市教委、市防犯協会による「こども110番の家」がスタート
  2000年10月12日 道教委は平成13年度の公立高校適正配置計画を原案通り決定、南ケ丘高校普通科が6間口から5間口に1学級削減、網走養護学校は定員6人増
  2000年10月12日 女満別空港での日本エアシステム(JAS)の乗降客が29年で1,000万人を突破
  2000年10月15日 市郊外の「感動の径」で「感動の径ウォーク2000」が初開催
  2000年10月16日 大場市長が前立腺手術のため北大附属病院に入院
  2000年10月18日 札幌交響楽団の第25回網走定期演奏会(市民会館)、約千人の観客
  2000年10月18日 東京網走会(志村幸雄会長)開く(新宿京王プラザホテル)
  2000年10月20日 網走家畜保健衛生所は今夏の猛暑で市内約14万7千羽の鶏が大量死と発表
  2000年10月24日 網走支庁は管内市町村長と初の「オホーツク環境サミット」開催、「オホーツク環境宣言21」を採択
  2000年10月25日 エアーニッポン(ANK)は、昨年11月就航の女満別-丘珠線を、11月1日から休止と決定
  2000年10月27日 市民ボランティア団体「あばしり市立図書館友の会」が設立、会長に小路喜久三選出
  2000年10月30日 網走市廃棄物減量等推進審議会(小路康子会長)は「ごみ減量の促進に関する提言書」を市に答申
  2000年10月30日 市教委が初のハロウィーン・パーティを開く(市民会館)
  2000年11月1日 市教委は市内全中学校のコンピュータ教室のパソコン(216台)をインターネットに接続
  2000年11月1日 網走消防署 に専門ダイバーチーム「水難救助隊(マリンレスキュー)」が発足
  2000年11月1日 網走港で四番目の島防波堤北灯台が点灯開始
  2000年11月1日 釧路地方などのサンマ漁船団(12隻)が1年ぶりに能取漁港に寄港
  2000年11月3日 秋の叙勲発表、海上保安功労で末沢勉(64)が勲六等瑞宝章、北海道開発業務功労で野崎勲(61)が勲七等青色桐葉章、地方自治功労で桶川慶治(69)、矯正業務功労で福沢猛(73)が勲七等瑞宝章を受章
  2000年11月3日 市文化賞授賞式、網走はまなす女声合唱団(後藤田生子代表、団員40人)が受賞
  2000年11月3日 市文化連盟(波岡清治会長)の文化功労者顕彰式、3個人受賞
  2000年11月3日 網走管内初の自動車専用道路、美幌バイパスのうち美幌町高野ー瑞治間3.2キロが開通
  2000年11月4日 市と物産協会は、デンソー本社のある愛知県刈谷市「刈谷産業まつり2000」に初参加
  2000年11月15日 向陽ヶ丘住民センターがオープン
  2000年11月16日 羽衣あすなろ会(庄司秀雄代表)が、市内で初の特定非営利活動法人(NPO)として道から認証され設立
  2000年11月19日 釜本邦茂参議院議員がスポトレを視察
  2000年11月22日 市技能功労者表彰式、神保孝造(63)、吉崎勝彦(57)が受賞
  2000年11月23日 網走川河畔に建設していた図書館、公民館、多目的ホールなどの複合施設「オホーツク・文化交流センター」(愛称エコーセンター2000)が開館
  2000年11月24日 サッカー2002年ワールドカップ日本組織委員会は、公認キャンプ候補地として、網走市を含む全国84地域を認定
  2000年11月29日 市国内姉妹都市候補地選考委員会は、姉妹都市候補地として(1)沖縄県糸満市(2)岐阜県高山市(3)宮城県角田市(4)埼玉県深谷市(5)宮崎県宮崎市(6)愛知県名古屋市(含む犬山市)の6市を選んで結審
  2000年12月1日 放送衛星(BS)を使ったデジタル放送の本放送が全国でスタート
  2000年12月3日 第1回網走市民文化フェスティバル開催(エコーセンター)
  2000年12月3日 郷土史家、山谷一郎(85)死去
  2000年12月4日 大場市長が公務復帰
  2000年12月5日 市が旧NTT住宅を取得して高齢者らのふれあいの場として提供する「台町オピッタの家」がオープン、運営は「台町高齢者を支援するボランティアの会」(中村真理子会長)
  2000年12月8日 道は2000年国勢調査速報値を発表、網走市43,398人(前回比778人減)
  2000年12月12日 秋サケ漁が終漁、網走漁協の漁獲量は6,191トン(前年比42.3%減)、金額は23億8千7百万円(同26%減)
  2000年12月14日 2002年FIFAワールドカップキャンプ地網走誘致委員会設立、会長中村信網走サッカー協会長
  2000年12月19日 第36回あばしりオホーツク流氷まつりの雪像原画に、川原田悠子(56)の作品を選定
  2000年12月21日 北京・上海・広東省旅行社北海道視察ツアーの一行来網、流氷館や網走監獄など視察
  2000年12月22日 NTT東日本電信電話(株)網走営業所が営業窓口業務を閉鎖し、北見営業所に統合
  2000年12月31日 2001年網走夢倶楽部がエコーセンターで「21世紀カウントダウン市民の集い」開く
平成13年 2001年1月1日 東京網走会(志村幸雄会長)が、ホームページ「東京網走会」を立ち上げ
  2001年1月4日 道がサハリン州ユジノサハリンスク市に「北海道サハリン事務所」開設
  2001年1月5日 市民新年交礼会(市民会館)、約210人出席
  2001年1月5日 網走警察署のまとめで網走神社の三が日初もうで客は約5,800人(前年比800人減)
  2001年1月5日 第9回ポートアルバーニ少年少女訪問団(団長・久保博司西小校長)が出発(13日まで)
  2001年1月6日 網走地方気象台は、流氷初日を発表(平年より14日、昨年より12日早い)
  2001年1月6日 中央省庁は1府22省庁から1府12省庁に再編。北海道開発庁は国土交通省へ
  2001年1月8日 市の「成人の日記念式」(エコーセンター)、網走市の新成人614人
  2001年1月8日 網走地方気象台は流氷接岸初日を観測、流氷観測を始めた1959年以来最も早い記録
  2001年1月10日 北方民族博物館開館10周年記念企画展「グレートジャーニー~北をめざした人類の子孫たち」開催(3月25日まで)
  2001年1月18日 網走漁協の平成12年水揚げ、漁獲量5万5千トン(前年比11.3%減)金額105億7千万円(1.2%増)
  2001年1月20日 全日空は、季節運行(7-9月)の女満別ー東京線の運休を決める
  2001年1月21日 ジョージ・W・ブッシュ(54)が第43代大統領に就任
  2001年1月25日 エコーセンターオープン記念「新春寄席」三遊亭小遊三らが出演
  2001年1月31日 公衆浴場「旭湯」(南4東4)が廃業、市内は「ときわ湯」「一の湯」の2軒となる
  2001年2月1日 平成12年網走港外国貿易額、輸出入合計45億7千9百万円で過去2番目、入港数790隻で過去最高
  2001年2月1日 JR釧網線の「流氷ノロッコ号」運行開始(3月31日まで)
  2001年2月1日 網走小学校と交流しているブラジル松柏学園の10回目の使節団が来網(3日まで)
  2001年2月1日 網走市健康づくりプラン検討会議設置、会長に伊藤正雄(市体育指導委員)選任
  2001年2月2日 網走市男女共同参画プラン検討会議設置、会長に後藤田生子(市社会教育委員)選任
  2001年2月2日 北海道開発庁50年史を発刊(道開発庁は1月6日国土交通省北海道局に再編)
  2001年2月3日 北の新大陸発見!あったか網走が呼人浦キャンプ場で開幕(3月4日まで)
  2001年2月4日 第40回道学生スキー選手権で東京農大生物産業学部が2度目の総合優勝(名寄市)
  2001年2月6日 東藻琴村初代村長吉田三伊(93)死去
  2001年2月7日 全国中学校スキー大会男子大回転で内海淳司(第五中)が準優勝(旭川市)
  2001年2月9日 第36回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(12日まで、網走港埠頭広場)
  2001年2月11日 第22回オホーツク歩くスキーフェスティバル開催、フィンランド大使館書記官参加
  2001年2月13日 1月札幌で開かれたサロモンカップ全日本クロスカントリーレース高校男子15Kmで優勝した本田尚平(旭大高、網走出身)に、市は「栄誉をたたえて」贈る
  2001年2月13日 網走を舞台に40年前に制作された記録映画「流氷の町」の上映会開く(エコーセンター)
  2001年2月20日 2001年度市予算案発表、一般会計272億1,404万円(前年度比7.1%減)
  2001年2月21日 網走市地方港湾審議会(会長松田一雄網商会頭)で、新港地区の小型船だまり、川筋地区の護岸整備など網走港湾計画の変更が承認される
  2001年2月21日 エコーセンターオープン記念「五木寛之講演会」開く(エコーセンター)
  2001年3月1日 東京農業大学オホーツクキャンパスの大学院生物産業学研究科と岐阜県の生物産業技術研究所(美濃加茂市)が連携大学院方式による教育研究協力に調印(岐阜県庁)
  2001年3月2日 管内日専連が企画したハワイチャーター便出発(7日まで)、初のジャンボ機乗り入れ
  2001年3月4日 北の新大陸発見!あったか網走が終了、30日間で延べ1万5,765人が入場
  2001年3月6日 市議会第1回定例会開会(26日まで)
  2001年3月8日 流氷に阻まれて6日から網走沖で航行困難となった網走海保の巡視船「ゆうばり」が、砕氷能力がある釧路海保所属の大型巡視船「そうや」に先導され網走港に帰港
  2001年3月14日 長野県で開かれたノルディックスキー全日本選手権大会女子スプリントで優勝した夏見円(日大、網走市出身)に、市は「栄誉をたたえて」贈る
  2001年3月15日 第20回全北海道技能競技大会建築塗装の一級組で添田伸(26)が優勝、全国大会へ
  2001年3月22日 国土交通省は地価公示価格発表、商業地で南4西1が16万円(前年比14%下落)
  2001年3月23日 第6回全国青年・女性漁業者交流大会の研究発表で、西網走漁協青年部柳田広一(31)と網走東部地区水産技術普及指導所早川誠(30)が最高位の農林水産大臣賞を受賞、市は「栄誉をたたえて」贈る
  2001年3月24日 網走市スポーツ賞表彰式、13個人1団体受賞(セントラルホテル)
  2001年3月26日 市議会第1回定例会閉会、新年度予算など可決、民間から初の監査委員藤原克巳(64)の選任に同意
  2001年3月26日 オホーツク農村女性ネットワーク「ウェルカム」設立(会長板垣玲子)、83団体約1,100名
  2001年3月27日 管内の生活交通確保について話し合う「網走支庁生活交通確保対策協議会」発足
  2001年3月30日 市は防災マップを作成し全戸に配布
  2001年4月1日 家電4品目の再資源化を目的とした家電リサイクル法施行
  2001年4月1日 市は文書管理システムを導入
  2001年4月1日 流氷観光砕氷船が今季運航終了、乗船客数は16万1,209人(前年比6.05%減)
  2001年4月2日 北見のアマチュア天文家岩渕智樹(32)、網走市北浜で赤いオーロラの写真撮影に成功
  2001年4月4日 平成12年度女満別空港利用者数103万4,124人(前年度比8.8%減)、4年連続百万人台
  2001年4月6日 市内小学校入学式、新1年生401人
  2001年4月9日 網走気象台は海明けは3月15日と発表(平年、前年より9日早い)
  2001年4月9日 海明け後の第一船、ロシアからの木材船が入港
  2001年4月9日 東京農大生物産業学部でオホーツク学生会館(愛称・クリスタルビーナス)の落成式
  2001年4月10日 東京農大生物産業学部の入学式、学部生403人、大学院23人の合計426人
  2001年4月14日 伝統行事纏保存会木遣会(木村一廣会長)発足式
  2001年4月16日 ポートアルバーニ市「ソングスミス少年少女合唱団」来網(団員23人と引率者7人)
  2001年4月18日 ソングスミス少年少女合唱団とオホーツクKIDSコールのジョイントコンサート開く
  2001年4月20日 女満別空港国際チャーター便誘致協議会設立(会長大場網走市長)、7市町と観光協会
  2001年4月22日 日本詩吟学院岳風会網走支部(結城岳週支部長)は、第66回全道吟道大会合吟コンクール「10人の部」(女子)に初出場で優勝(札幌市)
  2001年4月26日 衆参両院本会議の首相指名選挙で小泉純一郎が第87代、56人目の首相に選出
  2001年4月26日 武部勤衆院議員が小泉内閣で農林水産大臣として初入閣、網走管内から初の大臣誕生
  2001年4月26日 北海道市議会議長会の定期総会開く(セントラルホテル)
  2001年4月28日 春の褒章発表、武良廣(81)が更生保護功績で藍綬褒章受章
  2001年4月29日 春の叙勲発表、自動車整備事業振興功労で木崎喜八郎(72)が勲五等瑞宝章、海上保安功労で上道勇吉(64)が勲六等単光旭日章受章
  2001年5月7日 市が姉妹都市提携を申し入れている沖縄県糸満市の山里朝盛市長から大場市長宛てに「『友好都市』としての関係で国内交流を推進させたい」との文書とともに、特産の小菊600本が贈られる
  2001年5月11日 第54回北海道バドミントン選手権大会開く(総合体育館、13日まで)約6百人参加
  2001年5月12日 網走地方気象台が桜の開花宣言(平年より1日、昨年より6日早い)
  2001年5月15日 市交通災害共済制度検討会議(会長米澤哲)は交通災害共済制度の廃止を市に答申
  2001年5月16日 市廃棄物減量等推進審議会(会長小路康子)は「ポイ捨てゼロ条例」の制定を市に提言
  2001年5月19日 第20回天都山さくらまつり開催(20日まで、天都山さくら公園)
  2001年5月19日 第44回網走市植樹祭と市民記念植樹を合同で開催(天都山)
  2001年5月20日 網走橋北商店会(佐々木良隆会長)の創立50周年記念式典(ホテルサンパーク)
  2001年5月20日 市、町内会、JCが基本設計をデザインした「潮見ファミリーポケット公園」完成式
  2001年5月21日 網走酒販協同組合はオホーツク海洋深層水で仕込んだ米吟醸酒と地ビールを限定販売
  2001年5月22日 平成12年度観光客入込み数は190万8百人(前年度比9.3%減)、宿泊客数が56万5千人(同9.0%減)、1989年以来11年振りに200万人を割る
  2001年5月23日 市観光協会の通常総会、新会長に柴崎正則副会長(61)選任
  2001年5月24日 市立美術館友の会の設立総会、会長に横川正美を選出
  2001年5月25日 吉川三郎(51、(株)夏見建設)が優秀施工者国土交通大臣顕彰(通称建設マスター)受賞
  2001年5月26日 網走青年会議所は、22年前に総合運動公園内に埋設した「網走JCタイムカプセル二十世紀号」を開封
  2001年5月28日 網走市福祉ボランティア推進委員会設立、会長に高松菊男網走市社協会長選出
  2001年5月28日 道六大学野球春季リーグ戦で東京農大生物産業学部が優勝、7年連続神宮大会出場へ
  2001年5月28日 網走商工会議所通常総会、新会頭に網走信用金庫の津嘉田栄正理事長(61)を選出
  2001年6月10日 紋別市長選挙告示、現職の赤井邦男(59)が無投票再選
  2001年6月12日 市議会第2回定例会開会(18日まで)、議員定数を26人から22人にする条例改正案を可決、正副議長選挙で議長に奥出宣勝(59)、副議長に宮川隆昌(54)を選出
  2001年6月13日 北方四島からのビザなし交流のロシア人訪問団(85人)来網(16日まで)
  2001年6月14日 つくしヶ丘6の工事現場で不発弾を発見、自衛隊第五師団(帯広駐屯地)に引き渡す
  2001年6月19日 網走信用組合(加藤弘行理事長)の自己資本比率が国内基準の4%を下回る2.91%に低下し、5月末に金融庁から業務改善命令を受け、経営改善計画を提出
  2001年6月19日 柳家花緑独演会開く(エコーセンター)
  2001年6月20日 網走市民健康づくりプラン検討会議(伊藤正雄会長)が大場市長に提言書を提出
  2001年6月21日 政府の経済財政諮問会議は、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)を決定
  2001年6月22日 網走支庁管内観光連盟創立30周年記念式及び総会、新会長に浅利清一(71)を選出
  2001年6月23日 JR知床斜里~網走間の「原生花園スタンディングトレイン」運行開始(8月20日まで)
  2001年6月23日 第35回道社会人卓球選手権大会(主催道卓球連盟、総合体育館)、約520人エントリー
  2001年6月28日 水と彩りの森づくり推進委員会設立、委員長に畠山末吉東京農大教授を選任
  2001年7月1日  シンポジウム「油流出から網走を守れるか」(市主催)開く
  2001年7月1日 2001網走川祭(夢未来網走主催)開幕(エコーセンター前、21日まで)
  2001年7月2日 2001オホーツク・オープンテニストーナメント開幕(スポトレ、9日まで)
  2001年7月6日 南ヶ丘高ボート部出身の松浦智康(明治大)が23歳以下世界大会日本代表に選ばれる
  2001年7月7日 オホーツクサイクリング2001開幕、約1,500人が雄武町スタート(8日まで)
  2001年7月8日 網走消防団第3分団(竹中啓一分団長)100周年記念式(セントラルホテル)
  2001年7月12日 第19回参院選公示、道選挙区に10人立候補
  2001年7月12日 国内外で活躍する創作舞踏家能藤玲子(70,市出身)に、市は「栄誉をたたえて」贈る
  2001年7月13日 ラグビー日本代表チームが7年ぶり網走合宿(15日まで)
  2001年7月15日 網走TMO策定会議がapt・4で「ガーデニングコンテスト」を初開催
  2001年7月15日 ボート全日本社会人選手権女子シングルスカルオープンの部で室崎亜樹(市役所)が2位(高知県)
  2001年7月19日 オホーツク海南部地域でホタテ貝から基準値を上回る麻ひ性貝毒が検出、水揚げを中止
  2001年7月20日 海上自衛隊護衛艦「ゆうべつ」(乗員95人、1,470トン)が5年ぶりに入港、一般公開(21日まで)
  2001年7月21日 2001網走川祭(夢未来網走主催)「水と光と音の競演」開催(網走川特設ステージ)
  2001年7月22日 海の日大感謝祭開く(網走漁協上屋)、約2千人が並ぶ
  2001年7月22日 国体ボート競技道予選大会(網走湖)女子シングルスカルで室崎亜樹(市役所)優勝
  2001年7月24日 市優良勤労青少年表彰式、3人受賞
  2001年7月25日 道立オホーツク公園のオートキャンプ場入場者がオープン8年目で10万人達成
  2001年7月26日 第55回あばしりオホーツク夏まつり開幕(28日まで)
  2001年7月26日 西1丁目仲通り飲食店会(会長金安勝利)は西1丁目通りを「クリオネ通り」と命名
  2001年7月26日 道立北方民族博物館(岡田宏明館長)の常設展示入館者が40万人達成
  2001年7月27日 客船「飛鳥」(2万8,856トン)入港、今年初の客船
  2001年7月28日 オロチョンの火祭り(網走港)
  2001年7月28日 第19回道小学生陸上競技大会百メートルで大西正樹(潮見小)優勝、全国大会へ
  2001年7月29日 参院選投開票、道選挙区は伊達忠一(62、自新)、小川勝也(38、民現)当選
  2001年7月30日 第32回道中学校体操競技大会個人総合で中尾佑(第一中)が優勝、全国大会へ
  2001年7月31日 劇団四季「裸の王様」公演(市民会館)
  2001年8月1日 網走森林経営センターが廃止
  2001年8月1日 豊郷神社例祭、豊郷神楽奉納に前年2倍の約7百人の観衆
  2001年8月3日 市教委は最寄貝塚の試掘調査(7月16日~8月3日)で、土器や骨片を発見
  2001年8月3日 札幌国税局が最高路線価発表、南4東1で13万円(前年比13.3%減)
  2001年8月5日 2001網走ハーフマラソン大会開く、478人出場
  2001年8月5日 (株)コクドの女満別ゴルフコースがオープン
  2001年8月7日 小清水町長選、現職の河合淳(67)無投票三選
  2001年8月8日 網走信用組合(加藤弘行理事長)は本支店所在の8市町に優先出資証券の引き受けを要請
  2001年8月8日 市出身の日本画家長谷川誠画伯(49)の郷里初個展開催(9月16日まで)
  2001年8月9日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2001年8月9日 全国高校体育大会ボート競技(熊本県)に全道大会優勝の加藤亜希(南ヶ丘高)が出場
  2001年8月10日 浦士別郵便局(長谷川清局長)に市立図書館の分庫「うらしべつ分庫」オープン
  2001年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)、露店約200店並ぶ
  2001年8月22日 第46回北海道吹奏楽コンクールで網走吹奏楽団(湯浅啓介団長)が金賞受賞(札幌市)
  2001年8月23日 市環境保全審議会開催、会長増子孝義東京農大教授、環境基本条例について諮問
  2001年8月23日 シドニー五輪マラソン銀メダリスト、エリック・ワイナイナ選手の祝賀会開く
  2001年8月25日 オホーツク流氷館はオープン以来16年目で入館者5百万人を達成
  2001年8月26日 第2回ワクワクふれあい農業まつり開く(オホーツク網走農協主催)
  2001年8月27日 博物館網走監獄(小野塚正衛理事長)は二見湖畔神社の復元作業を終え奉遷式を行う
  2001年8月27日 市は、網走信用組合から要請があった優先出資証券6千万円を買い入れる方針を決める
  2001年9月1日 第8回あばしり七福神まつり開催(2日まで)
  2001年9月2日 網走感動朝市開催(11月4日まで、網走漁協そばの特設会場)
  2001年9月2日 ツチクジラ漁が解禁、ツチクジラ1頭を網走港に陸揚げ
  2001年9月2日 女満別空港国際チャーター便誘致協議会(会長大場市長)が台湾観光プロモーション実施
  2001年9月4日 日本人間工学会の第42回大会開催(6日まで、市民会館、東農大)
  2001年9月6日 網走ビール(株)(鈴木三喜男社長)は、発泡酒製造免許を取得
  2001年9月8日 第38回さんご草祭り(9日まで)
  2001年9月9日 男子北海道学生ホッケー選手権大会で、東京農大生物産業学部が12連覇(江別市)
  2001年9月11日 米国でハイジャックした4機の航空機を使った「同時多発テロ」事件が発生
  2001年9月13日 網走川の水位が2メートル28で過去最高となり、市は網走川水防対策本部を設置し警戒強める
  2001年9月14日 台風15号接近に伴う総雨量は213ミリで平成4年に次ぐ歴代2位の記録
  2001年9月14日 網走市敬老会開く、市内65歳以上の高齢者5,192人、最高齢者は八巻清治(102)
  2001年9月16日 上湧別町長選挙投開票、現職の松田隆(67)が3選
  2001年9月16日 JR釧網線の全通70周年(1931年9月20日開通)を祝う式典(清里町の緑駅前)
  2001年9月16日 第15回ツール・ド・北海道の一般チームロードレースで、自転車クラブチーム「ORVIS網走」優勝
  2001年9月18日 市立美術館は、改修工事のため来年3月末まで休館(再開は4月2日)
  2001年9月18日 市議会第3回定例会開会(21日まで)、網走信用組合への6千万円出資の補正予算可決
  2001年9月19日 市教委は、エコーセンター視聴覚室で、双方向テレビ会議システムを活用して東京の淑徳短期大学社会福祉学科の後期授業の開講式を行う、道内初の試み
  2001年9月20日 網走湖畔や周辺の温泉施設が「網走湖温泉郷」の統一ネーミングで全国アピール
  2001年9月21日 札幌市茨戸川で開かれたボート競技全道高校新人大会に出場していた南ケ丘高校の二人乗りボートが、レース前の練習中に転覆、女子選手2人のうち1人が行方不明となり、翌日遺体で発見される
  2001年9月22日 農林水産省は、佐呂間町で生まれ千葉県内で飼われていた牛が、日本で初めて「狂牛病」(牛海面状脳症)と確認されたと発表
  2001年9月23日 第47回NHK網走・北見間駅伝大会(網走中央公園スタート)
  2001年9月28日 糸満市議会本会議で、網走市との友好都市の盟約を交わす議案が全会一致で可決
  2001年9月28日 網走港東防波堤灯台に、流氷の天使「クリオネ」のレリーフ設置
  2001年9月28日 ポートアルバーニ市姉妹都市提携15周年記念市民訪問団(団長大場市長、49人)が出発(10月7日まで)
  2001年9月30日 ポートアルバーニ市で開かれた「あばしりナイト」で網走はまなす女声合唱団がコンサート開催
  2001年9月30日 第26回カーニバルオホーツク(西3プラザ)
  2001年9月30日 道六大学野球秋季リーグで東京農大生物産業学部が優勝
  2001年9月30日 第22回市民駅伝競走大会開く、50チーム出場
  2001年10月1日 網走市ポイ捨てゼロ条例施行
  2001年10月4日 オホーツク網走観光と物産展開く(東京銀座ナイン、5日まで)
  2001年10月7日 第10回剣詩舞コンクール全国大会(山口県、ビクター吟友会主催)に小堀鶴抱(61)と吉田鶴瑆星(58)の姉妹が初出場し、小堀が優勝、吉田が準優勝する
  2001年10月9日 沖縄県糸満市の伊敷議長、長嶺助役ら一行来網、友好都市提携について協議
  2001年10月14日 映画「刑務所の中」(崔洋一監督)の出演者オーディションが一般募集で行われる
  2001年10月14日 ふれ愛ひろば2001網走開催(エコーセンター)
  2001年10月15日 映画「刑務所の中」(花輪和一原作)をロケする崔洋一監督ら撮影スタッフ来網(ロケは11月7日~20日まで、博物館網走監獄ほか)
  2001年10月16日 第26回北海道都市問題会議開く、約150人参加(エコーセンター、17日まで)
  2001年10月18日 狂牛病(牛海綿状脳症)の全国一斉全頭検査が始まる、網走管内は北見市、東藻琴村の2か所でスタート
  2001年10月18日 東京網走会(志村幸雄会長)「第22回ふるさとの集い」(東京・京王プラザホテル)
  2001年10月24日 網走信金は「出会いふれ愛2001~林家木久蔵講演会」開く
  2001年10月27日 ザ・シンポジウムみなとin網走開く、約4百人参加
  2001年11月1日 市は、環境負荷の少ない物品を優先選択する「グリーン購入」実施
  2001年11月2日 北見の地元紙「北見新聞」が2日付を最後に廃刊、88年の歴史に幕
  2001年11月2日 秋の褒章発表、篤志面接委員畑山敏光(58)が矯正教育功績で藍綬褒章
  2001年11月3日 秋の叙勲発表、矯正業務功労で工藤昭夫(74)、国勢調査功労で坂上金之(72)、矯正業務功労で佐藤信(73)が勲六等瑞宝章受章
  2001年11月3日 網走市文化賞授賞式、前網走南ヶ丘高校教諭松田彰光(61)が受賞
  2001年11月3日 市文化連盟の文化芸術功績者顕彰式、4人が受賞
  2001年11月4日 網走地方気象台は網走で初雪を観測
  2001年11月5日 網走脳神経外科病院(橋本政明理事長)は、オペ技術の向上を図るためビデオカンファレンスを開く、全国から若手医師約50人参加
  2001年11月9日 網走信用組合は、預金保険法に基づく破たん処理を金融庁に申請、承認される
  2001年11月12日 網走信用金庫(津嘉田栄正理事長)駒場支店が移転新築オープン
  2001年11月12日 網走信用金庫は、経営破たんした網走信用組合の引受金融機関に名乗りを上げる
  2001年11月13日 市は商工労働課内に「網走信用組合破たんに係る相談窓口」を開設
  2001年11月16日 釧路信用組合(井上禎二理事長)は網走信用組合の受け皿機関として名乗りを上げる
  2001年11月16日 世界ボート選手権大会網走市誘致準備委員会(委員長大林宏文市体協会長)は、1994年に発足した同委員会の解散を決め「世界大会誘致」の旗を降ろす
  2001年11月19日 東京農大生物産業学部野球部の板倉康弘内野手(21)がプロ野球ドラフト会議でオリックスから12巡目で指名を受ける
  2001年11月21日 市技能功労者表彰式、五十嵐淳子(48、美容師)受賞
  2001年11月22日 (株)デンソー(岡部弘社長)が嘉多山に建設していた網走テストセンターで開所式
  2001年11月26日 全国初の「ゼロエネルギー郵便局」として、呼人郵便局(今井裕之局長)がオープン
  2001年11月27日 市営陸上競技場のトラックを全天候型にする改修工事完了(供用開始は来年5月)
  2001年11月30日 破たんした網走信用組合の金融整理管財人は、釧路信用組合と事業譲渡について基本合意
  2001年11月30日 秋サケ漁が終漁、網走漁協の漁獲量は7千7百トン(前年比25%増)、金額17億4千万円(同27%減)
  2001年12月1日 糸満市市制30周年記念式典で、網走市と沖縄県糸満市との友好都市調印式が行われる(糸満市NBCサムシングフォー西崎)
  2001年12月1日 皇太子妃雅子さまが女のお子さま(内親王)をご出産、網走支庁にお祝いの記帳所
  2001年12月6日 網走市男女共同参画プラン検討会議(後藤田生子会長)は大場市長に提言書を提出
  2001年12月12日 大場市長など網走信用組合本支店所在地の8市町の首長らが、釧路信用組合に店舗の継続、従業員の雇用などを要請
  2001年12月14日 市民の元気を呼び起こそうと「網走元気まつり」を開催(apt・4、同実行委主催)
  2001年12月14日 潮見小学校の養護学級の専用教室が完成、開所式
  2001年12月19日 市議会は、教育委員に東京農大生物産業学部の伊藤雅夫教授(58)の任命に同意
  2001年12月22日 友好都市糸満市の「第14回糸満ふるさと祭り」にあわせ「オホーツク網走観光と物産展」を開催(24日まで、同市西崎運動公園)
  2001年12月23日 市出身の夏見円(23)がソルトレークシティー冬季五輪クロスカントリー日本代表に内定、市出身者の冬季五輪出場は初
  2001年12月26日 第37回あばしりオホーツク流氷まつりのメイン像に、愛知県の永原民男(36)の作品が選ばれる
  2001年12月27日 網走地方気象台は「流氷初日」を発表(1946年の観測開始以来52年と並ぶ最速記録)
  2001年12月28日 市教育委員会は委員長に鑓野目三男委員(72)を選出
  2001. 12.ー ポートアルバーニ市のジリアン・トランパー市長がブリティッシュコロンビア州議会議員に当選、後任を決める市長選挙でケン・マックレーが当選
平成14年 2002年1月1日 西網走漁協の組合員でつくる網走救難所西網走支所(佐々木厚志支所長)発足
  2002年1月5日 市民新年交礼会(市民会館)、約150人出席
  2002年1月7日 市は高齢者世帯などを対象に、季節労働者による玄関前などの除雪サービスを開始
  2002年1月8日 市出身の大相撲元関脇北の洋の緒方昇(78)死去
  2002年1月14日 市成人の日記念式典、新成人は600人(前年比14人減)
  2002年1月17日 網走地方気象台は流氷接岸初日を発表
  2002年1月18日 オホーツク流氷祈願祭開く(おーろらターミナル)
  2002年1月21日 網走市環境保全審議会(会長増子孝義)が市環境基本条例のあり方を市長に答申
  2002年1月21日 中央小学校(清水浩校長)が新校舎で三学期の始業式を迎える
  2002年1月28日 網走ひまわり基金法律事務所(河邊雅浩弁護士)が南2東2に開設(2月1日業務開始)
  2002年1月29日 総務省が発表した2001年の道内の平均完全失業率は5.9%(全国は5.0%)と過去最悪
  2002年1月30日 坑内堀り炭鉱国内最後の太平洋炭砿(釧路市)が閉山、31日業務を引き継ぐ釧路コールマイン(本社釧路市)がスタート
  2002年1月31日 平成13年網走港外国貿易取扱額は、輸出入合計42億9千万円(前年比7.9%減)
  2002年1月31日 北海道社会保険事務局は、南5西2藤田病院(藤田正光院長)が医師などの数を水増しし、診療報酬を不正に請求したとして保険医療機関の指定を取り消す方針を決定
  2002年2月1日 流氷ノロッコ号が知床斜里~網走間で運行を開始(3月末まで運行)
  2002年2月2日 北の新大陸発見!あったか網走が網走湖特設会場で始まる(3月3日まで)
  2002年2月4日 道地方社会保険医療協議会は、藤田病院の保険医療機関の指定取り消し処分を答申、不正受給額は約7億2千万円(処分は3月15日付)
  2002年2月4日 管内市町村、開建、支庁、土現で「網走地域連携会議」設置、第1回会議開く
  2002年2月5日 経営破たんした網走信用組合の金融整理管財人と釧路信用組合は、網走信用組合本店で同組合の事業譲渡契約を締結
  2002年2月8日 第37回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(11日まで)
  2002年2月8日 友好都市提携記念式典に参加する糸満市山里朝盛市長、大城正行市議会議長ら9人と「糸満市ふれあいつばさ訪問団」(中・高校生20人ほか合計23人)が来網
  2002年2月9日 糸満市・網走市友好都市提携記念式典(エコーセンター)
  2002年2月9日 第19回冬季五輪ソルトレークシティー大会開幕
  2002年2月10日 ブルームボール・ジャパンカップ2002佐呂間大会メンズ(男子)で東京農大生物産業学部ブルームボール同好会が優勝、世界選手権(アメリカ)への出場を決める
  2002年2月11日 オホーツク歩くスキーフェスティバル(道立公園)、フィンランド大使館参事官参加
  2002年2月13日 第37回あばしりオホーツク流氷まつりの人出は17万千6百人(前年比4千6百人増)
  2002年2月13日 平成14年度市予算案発表、一般会計228億3,408万円(前年比16.1%減)
  2002年2月24日 網走市まちづくり推進住民会議の全体会議(市民会館)
  2002年2月25日 2002年FIFAワールドカップキャンプ地網走誘致委員会が解散
  2002年2月25日 第19回冬季五輪ソレトレークシティー大会閉会、市出身の夏見円は女子スプリント12位
  2002年2月26日 オホーツク水族館最後のラッコ「マミー」が茨城県立アクアワールドに引越し
  2002年2月27日 映画「スパイ・ゾルゲ」(篠田正浩監督)の網走ロケ(28日まで、博物館網走監獄)
  2002年2月28日 網走保健所は、藤田病院の介護報酬不正受給により、介護医療施設指定も取り消し処分
  2002年3月1日 (株)デンソー100%出資の新会社「(株)デンソー網走テストセンター」設立
  2002年3月3日 北の新大陸発見!あったか網走終了、入場者延べ1万8,789人(前年比3,024人増)
  2002年3月4日 IWC会議対策網走実行委員会は、市内小中学校の給食にミンククジラ肉を提供。
  2002年3月5日 市議会第一回定例会(26日まで)
  2002年3月8日 西部地区統合小学校(卯原内、嘉多山、能取、二見ケ岡の4小学校)の校名が「網走市立西が丘小学校」に決まる(2003年4月開校)
  2002年3月9日 網走地方気象台は「海明けは3月9日」と発表
  2002年3月10日 第38回創玄書道展の近代詩部門で、大崎浪(雅号泰蓮)が準大賞受賞
  2002年3月10日 第20回全日本スノーボード選手権大会スラロームジュニア女子で久保田奈月子(15)、一般女子で新川智恵(26)が優勝(赤平市)
  2002年3月15日 藤田病院の施設、患者、職員を引き継ぎ「こが病院」(古賀敏朗院長、130床)が開業
  2002年3月15日 財団法人北方文化振興協会の理事長に遠藤隆也選任
  2002年3月16日 捕鯨再開に向け「第54回IWC下関会議全国キャラバン隊」がエコーセンターを出発
  2002年3月18日 網走港にロシアから海明け第一船が入港
  2002年3月19日 学校法人北海学園は、北海学園北見短大の募集を2003年度に中止する方針を固める
  2002年3月21日 道内各地で21日夜から22日朝にかけて多量の黄砂を確認、網走市では観測史上初めて
  2002年3月21日 糸満市を訪問する青少年交流団(中学生22人を含む28人)が出発(24日まで)
  2002年3月21日 網走市スポーツ賞表彰式(セントラルホテル)、10人受賞
  2002年3月22日 網走TMO構想策定会議(会長津嘉田網商会頭)は「網走TMO構想」を承認
  2002年3月22日 NGKオホーツク(株)(南東秀憲社長)は環境管理国際規格「ISO14001」を取得、網走の企業では初
  2002年3月25日 国土交通省が地価公示発表、商業地南4西1は13万8千円(前年比13.8%減)
  2002年3月25日 網走医師会定時総会、会長に大平啓二(つくしケ丘医院長)を選出
  2002年3月26日 水と彩りの森づくり推進委員会(委員長畠山末吉東京農大教授)は、新たな森づくりの計画に関する提言書を大場市長に提出
  2002年3月27日 第82回オール読物新人賞(文芸春秋)に市在住の桜木紫乃(本名・金沢志保)の小説『雪虫』が選ばれる
  2002年3月29日 網走地方気象台は「流氷終日は3月25日」と発表
  2002年3月29日 網走地区消防組合消防署南出張所(潮見)の落成式
  2002年3月30日 高規格道路「旭川・紋別自動車道」の「上越白滝道路(延長19.8Km)」が供用開始
  2002年3月31日 農林水産省札幌食糧事務所網走支所が北見支所に統合
  2002年3月31日 第13回東日本六大学ホッケー対抗戦で東京農大生物産業学部が準優勝(東京)
  2002年4月1日 東京農大生物産業学部長に酒井惇一教授(66)が就任(三代目学部長)
  2002年4月1日 完全学校週5日制がスタート
  2002年4月2日 市立美術館がリニューアルオープン、市出身の画家高橋道雄回顧展開く(5月19日まで)
  2002年4月7日 流氷観光砕氷船「おーろら」2隻が運行終了、乗船客数17万6,343人で過去最高を記録
  2002年4月8日 市内小学校で入学式、新1年生は378人(前年比23人減)
  2002年4月9日 女満別空港の平成13年度の利用者数は106万8千人(前年度比3.2%増)
  2002年4月10日 東京農大生物産業学部(酒井淳一学部長)入学式、学部生408人、大学院22人入学
  2002年4月10日 市は「網走市男女共同参画プラン」を策定
  2002年4月14日 呼人コミュニティセンターの落成式、いずみ保育所、図書館分庫も併設
  2002年4月15日 大場市長ら7名が韓国への観光プロモーション行う(18日まで)
  2002年4月21日 第67回全道吟道大会(日本詩吟学院岳風会道本部主催)で網走支部女子が優勝(札幌市)
  2002年4月24日 網走職安管内の高校卒業生の3月末就業内定率は、86.6%(前年比5.2㌽減)
  2002年4月27日 オホーツク水族館が夏季オープン、雌雄二頭の「コツメカワウソ」一般公開される。
  2002年4月29日 網走地方気象台は「桜の開花」を宣言、1998年に次ぎ2番目に早い
  2002年4月30日 偽装牛肉事件を起こした雪印食品(株)(本社・東京)が解散
  2002年5月1日 市住宅リフォーム資金融資事業制度創設、受付開始
  2002年5月7日 八坂に造成していた新しい廃棄物最終処分場が完成し、供用開始
  2002年5月10日 女満別空港初の海外チャーター便、中華航空機(台湾、158人乗り)が台湾の観光客を乗せて到着、折り返し網走地方の観光客を乗せて台北に向けて出発
  2002年5月11日 全天候型に改修された市営陸上競技場で、オープン記念セレモニーと陸上競技記録会開催
  2002年5月11日 第21回天都山さくらまつり(12日まで)
  2002年5月12日 平成13年度市観光客入込み数は199万3千百人(前年度比4.9%増)、宿泊数は57万8千百人(同2.9%増)
  2002年5月12日 全日本大学ホッケー王座決定戦道予選会で東京農大生物産業学部が優勝(江別市)
  2002年5月13日 道内最大規模の「網走市麦類乾燥調整貯蔵施設」の安全祈願祭(東網走)
  2002年5月19日 中央小学校(清水浩校長、児童322人)の新校舎落成記念式典
  2002年5月26日 網走市桜保存会(能登城会長)が、会員の高齢化などにより22年の活動に幕
  2002年5月28日 経団連(経済団体連合会)と日経連(日本経営者団体連合)が統合した「日本経団連(日本経済団体連合会)」設立、初代会長に奥田碩日経連会長(トヨタ自動車会長)
  2002年5月30日 網走市男女共同参画プラン推進会議発足、会長に後藤田生子
  2002年5月31日 日本と韓国が共同開催する第17回サッカーワールドカップ(W杯)がソウルで開幕
  2002年6月1日 市は建設工事などの入札予定価格を事前公開する
  2002年6月1日 能取港町に海洋レクリエーション基地「レイクサイドパーク・のとろ」が開園
  2002年6月1日 (社)網走青年会議所(佐伯晴幸理事長)創立50周年記念式典開催(エコーセンター)
  2002年6月1日 道六大学野球春季リーグ戦で東京農業大学網走が8年連続8度目の優勝
  2002年6月3日 斜網9市町村は「斜網地区市町村合併研究会」(座長関根斜里町助役)を設立
  2002年6月12日 市と網走郵便局・市内集配特定郵便局4局は、「廃棄物の不法投棄に関する情報提供」と「高齢者への生活情報確認」の二つの業務委託契約を結ぶ
  2002年6月15日 第15回でっかいどうオホーツクマーチ開催、全国から1,222人参加(16日まで)
  2002年6月18日 柳家花緑独演会開く(エコーセンター)
  2002年6月18日 プロ野球パリーグ理事会は日本ハム球団の東京から札幌への2004年度移転を承認
  2002年6月19日 東京地検特捜部は、あっせん収賄の疑いで鈴木宗男衆議院議員を逮捕
  2002年6月20日 市議会は「鈴木宗男衆議院議員の辞職と公正な政治の実現を求める決議」を全会一致で採択する
  2002年6月22日 JR北海道「原生花園スタンディングトレイン」が運行スタート(9月1日まで)
  2002年6月23日 ボート競技インターハイ道予選で、向陽高校、南ヶ丘高校の3クルーが優勝、全国大会へ
  2002年6月23日 網走ボート協会は、使用ボートの老朽化により「網走湖市民レガッタ」を中止
  2002年6月25日 北海道国際航空(エア・ドゥ、石子彭培社長)が民事再生法適用を申請し、受理される
  2002年6月28日 農大でシンポジュウム「食と農を考える」開く(日本学術会議第六部など主催)
  2002年6月30日 市農業委員選挙(定数14人)告示、三期連続無投票
  2002年6月30日 2002網走川祭噴水とライトアップで開幕(7月20日まで)
  2002年7月1日 2002オホーツクオープンテニス開催、10回目の今大会で終了(スポトレ、7日まで)
  2002年7月5日 経営破たんした網走信用組合が最後の営業を終え36年の歴史を閉じる
  2002年7月5日 ホタテのまひ性貝毒発生のため、西網走、網走など10漁協が生鮮出荷の自主規制
  2002年7月8日 経営破たんした網走信用組合を引き継いだ釧路信用組合が各店舗で業務開始
  2002年7月10日 市は環境保全審議会(会長増子孝義東京農大教授)に環境基本計画策定を諮問
  2002年7月12日 第20回道小学生陸上競技大会男子百メートル6年の部で磯野彩人(網走小)が優勝(帯広)
  2002年7月13日 第21回オホーツクサイクリング2002開催(14日まで)
  2002年7月15日 市町村合併を目指す住民組織「オホーツクリバブル推進会議」発足(高谷弘志会長)
  2002年7月18日 東京農大生物産業学部生物資源開発研究所は、ロシア農業科学アカデミー極東科学センター・サハリン農業科学研究所と研究協力協定を締結
  2002年7月20日 網走川祭「水と光と音の競演」開催(エコーセンター前特設会場)
  2002年7月21日 国体ボート競技道予選大会女子シングルスカルで室崎亜樹(市役所)優勝(網走湖)
  2002年7月21日 海の日大感謝祭開催(網走漁協荷さばき場)
  2002年7月22日 (財)網走市体育協会会長大林宏文(69)死去
  2002年7月23日 市優良勤労青少年表彰式(市長室)
  2002年7月25日 第56回あばしりオホーツク夏まつり開幕(27日まで)
  2002年7月27日 オロチョンの火祭り(エコーセンター前)
  2002年7月28日 全道中学体育大会(札幌市)陸上砲丸投げで第五中学校の緒方えりこ、黒川忠が男女優勝
  2002年7月28日 市は、冊子「市町村合併を考える~自主・自立の地方自治を目指して」を全戸配布
  2002年7月28日 豪華客船「飛鳥」(2万8,856トン)網走港入港
  2002年7月29日 北見方面公安委員会委員長に磯江良三(67)就任
  2002年7月31日 (財)オホーツク水族館(朝倉昇理事長)は臨時役員会を開き、8月31日で財団を解散し、オホーツク水族館(本間保館長)を閉館することを決める
  2002年7月31日 全道中学体育大会体操男子1部で中尾佑(第一中)が2連覇、全国大会出場へ
  2002年8月1日 市立美術館開館30周年記念「松樹路人展」開く(9月15日まで)
  2002年8月1日 豊郷地区の開基百年記念碑除幕式(豊郷神社境内)、豊郷神社例祭で豊郷神楽奉納
  2002年8月2日 札幌国税局が最高路線価発表、南4東1で1平方メートル11万円(前年比15.4%減)
  2002年8月4日 博物館網走監獄は1983年開館からの入館者数800万人突破
  2002年8月4日 網走ハーフマラソン開催、女子の部で野口みずき(グローバリー)が大会新で初優勝
  2002年8月5日 住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)が稼動開始
  2002年8月7日 市議23人による市町村合併推進議員連盟(会長奥出宣勝議長)設立
  2002年8月8日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2002年8月10日 合資会社「ディープシー」(桜田宗久代表)が、海洋深層水を使った豆腐を一般販売
  2002年8月14日 網走神社の例大祭(16日まで)、apt・4に約200店の露店並ぶ
  2002年8月17日 網走青年会議所(佐伯晴幸理事長)創立50周年記念で、映画監督崔洋一講演会開く
  2002年8月18日 第3回ワクワクふれあい農業まつり開く(レイクサイドパークのとろ)
  2002年8月18日 オホーツク水族館は1956年開館からの入館者数が600万人を達成
  2002年8月19日 網走市地域新エネルギービジョン策定委員会設置、委員長玉木浩二(東京農大教授)
  2002年8月25日 日本作物学会公開シンポジウム開催(市民会館)
  2002年8月25日 市社会福祉協議会(高松菊男会長)創立50周年記念網走市社会福祉大会開く
  2002年8月28日 網走沖のツチクジラ漁開始、体長9.74m、体重推定11トンの雄一頭を捕獲
  2002年8月31日 第9回あばしり七福神まつり(9月1日まで)
  2002年8月31日 (財)オホーツク水族館は財団を解散し、オホーツク水族館を閉館
  2002年9月1日 網走感動朝市開幕(網走漁協隣の特設会場、11月4日まで)
  2002年9月2日 大場市長(65)は、11月の網走市長選挙に再選出馬を表明
  2002年9月2日 網走、女満別、東藻琴、斜里、小清水、清里の6市町村の合併を目指す「オホーツクリバブル推進会議」は、住民発議による法定合併協議会の設置を求める署名活動を各市町村で開始
  2002年9月3日 市は網走刑務所の増築と定員増を法務省に要請
  2002年9月7日 第39回能取湖さんご草祭り(能取湖畔、8日まで)
  2002年9月8日 道学生ホッケー選手権大会で東京農大生物産業学部が優勝(江別市)
  2002年9月12日 市体育協会評議員会開く、新会長に前田敏彦副会長を選任
  2002年9月13日 網走市敬老会(市民会館)、70歳以上の高齢者5,413人、最高齢者八巻清治(103)
  2002年9月14日 南ヶ丘高校(諏江康夫校長)の創立80周年記念式典
  2002年9月15日 第12回市民スポーツフェスティバル(スポトレ)延べ5千8百人参加
  2002年9月18日 市は旧藤田病院院長藤田正光と医療法人社団北真会などを詐欺罪で網走警察署に告発
  2002年9月20日 美幌、津別、女満別、東藻琴の4町村合併を目指すクローバーサミット(平間道昭代表)は住民発議による法定合併協議会設置を求める署名活動を各町村で一斉にスタート
  2002年9月21日 第43回北海道人形劇フェスティバル開く(22日まで)、道内外から35の劇団参加
  2002年9月22日 第48回NHK網走・北見間駅伝(網走中央公園スタート)、91チーム参加
  2002年9月29日 ふれ愛ひろば2002網走開催(エコーセンター)
  2002年9月29日 第23回市民駅伝競走大会開く、32チーム参加
  2002年10月1日 市は、友好都市糸満市と合同で「観光と物産展」開催(東京銀座ナイン、2日まで)
  2002年10月2日 網走漁協延縄部会(水谷敏朗部会長)は、銀座ナインの居酒屋で、市場関係者などを招き「網走産釣りキンキ試食会」を開催
  2002年10月2日 フェーン現象で気温27.7度、10月としては観測史上最高気温
  2002年10月4日 女満別空港国際チャーター便誘致協議会(北網7市町と各観光協会で構成)が誘致した、初の大韓航空のチャーター便が乗客40人を乗せ女満別空港に着陸、同日網走地方からの観光客203人を乗せ韓国へ出発
  2002年10月7日 網走、女満別、東藻琴、斜里、小清水、清里の6市町村での法定合併協議会設置を目指す「オホーツクリバブル推進協議会」が各市町村選挙管理委員会に署名簿を提出
  2002年10月8日 ホクレンは価格下支えのため、タマネギの産地廃棄を発表、管内は、3万1千トン
  2002年10月9日 南3西4の10階建て道営住宅「中央公園団地」が一部(54戸)完成、入居申し込み開始
  2002年10月12日 市立美術館開館30周年記念「西洋名画への招待展」開く(東京富士美術館所蔵)
  2002年10月12日 網走向陽高校(卜部喜雄校長)創立80周年記念式典
  2002年10月13日 JR網走駅開業90周年記念、「銀河オホーツク号、旧網走本線をたどる旅」運行
  2002年10月15日 東京網走会(志村幸雄会長)開催(新宿京王プラザホテル)
  2002年10月15日 網走信用金庫本店リニューアルオープン
  2002年10月15日 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)による拉致被害者のうち、地村保志(47)と浜本富貴恵(47)夫婦、蓮池薫(45)と奥土祐木子(46)夫婦、曽我ひとみ(43)の5人が政府チャーター機で羽田空港に到着、1978年に拉致されて以来24年ぶりに家族らと再会
  2002年10月18日 網走ビール(株)は、仮称「ホタテドラフト」(発泡酒)を開発、発表試飲会開く
  2002年10月20日 網走港新港地区に建設中のレール式「船揚場」が完成、供用開始
  2002年10月21日 北洋銀行は、網走支店(南4西2)と網走中央支店(南4東2)を統合、南4東2の店舗を新しく「網走支店」としてスタート
  2002年10月21日 第15回全国健康福祉祭ふくしま大会ゲートボール大会でチーム「網走」(鈴木武夫主将)が準優勝
  2002年10月23日 美幌、津別、女満別、東藻琴の4町村による法定合併協議会設置を求める「クローバーサミット」は4町村の選挙管理委員会に署名簿を提出
  2002年10月25日 東京農大生物産業学部ブルームボール同好会(杉本浩昭同好会代表)が11月4日からアメリカ・ミネアポリス市で開かれる世界大会へ出場
  2002年10月30日 網走市水産推奨品普及検討委員会(委員長西田昭久市観光協会専務)発足
  2002年10月30日 網走地方気象台は初雪を観測したと発表(昨年より5日早く、平年と同じ)
  2002年11月1日 社会福祉法人網走桂福祉会(加々見國男理事長)は、こども福祉センター3階に知的障害者のグループホーム「はまなす寮」を開設、4名が入寮
  2002年11月2日 秋の褒章発表、市議会議員奥出宣勝(60)が地方自治功績で藍綬褒章受章
  2002年11月3日 市長選挙告示、現職の大場脩(65、無所属)が無投票再選
  2002年11月3日 秋の叙勲発表、秋永智徳(79)が矯正教育功労、秋山潤一郎(71)が海上保安功労でそれぞれ勲五等双光旭日章、渡辺政巳(76)が消防功労で勲六等瑞宝章を受章
  2002年11月3日 市文化賞授賞式、日本詩吟学院岳風会網走支部(結城岳週支部長)が受賞
  2002年11月3日 市文化連盟の文化功労者顕彰式、2個人が受賞
  2002年11月6日 市内料飲6団体で「網走ぐるめ街活性化協議会」設立、会長に加藤小夜子を選出
  2002年11月6日 (株)オホーツク物流(菅野衛治社長)が開発したそば製麺機「生粉打ち名人」が、北海道地方発明表彰で特許庁長官奨励賞を受賞
  2002年11月6日 解散した(財)オホーツク水族館の清算人は、水族館施設を関西梱包(株)(本社奈良県大和郡山市)に2,500万円で売却する契約結ぶ
  2002年11月7日 6市町村の合併を目指す「オホーツクリバブル推進会議」は合併協議会設置の請求書を大場市長に提出
  2002年11月7日 テレビドラマ「西村京太郎スペシャル」の網走ロケ(小林稔侍主演)
  2002年11月10日 市立美術館特別展「西洋名画への招待展」終了、入場者が10,903人で最多記録を更新
  2002年11月10日 西小学校(河原英男校長)開校50周年記念式典
  2002年11月17日 市内ロケの映画「刑務所の中」(崔洋一監督)の鑑賞会開く(市民会館)
  2002年11月20日 地域高規格道路「遠軽北見道路」の「旭峠道路(4.1キロ)」が暫定二車線で開通
  2002年11月20日 2002プロ野球ドラフト会議で、東京農大生物産業学部の稲嶺誉内野手が8順目でダイエーホークスに、小森孝憲投手が9順目でヤクルトスワローズに指名
  2002年11月21日 高円宮憲仁親王ご逝去
  2002年11月21日 市技能功労者表彰式、ミドリ美容室社長西村及喜(51)受賞
  2002年11月26日 市議会第2回臨時会、市長など特別職の給与を4年間減額
  2002年11月26日 津別町長選告示、新人の前助役工藤一義(63)無投票当選
  2002年11月30日 網走漁協秋サケ漁獲量9千4百トン(前年比22.1%増)、金額19億4千8百万円(11.5%増)
  2002年12月3日 豊郷部落開基百年記念式典(網走観光ホテル)
  2002年12月4日 (有)友愛荘(山口道博社長)は、釧路地裁網走支部に民事再生法の適用を申請し、受理される
  2002年12月6日 apt・4で3万個の電球による初のイルミネーション点灯(2月11日まで)
  2002年12月10日 市議会第4回定例会開会(18日まで)、網走、女満別、東藻琴、小清水、斜里、清里の6市町村による合併協議会の設置を提案
  2002年12月10日 網走ビール(株)は発泡酒「ホタテドラフト」瓶詰めを発売開始
  2002年12月12日 市議会本会議でオホーツクリバブル推進会議の高谷会長が意見陳述行う
  2002年12月16日 網走警察署藻琴駐在所が改築、業務開始
  2002年12月18日 市議会は旧NTT網走事務所の買収費8,908万円を含む一般会計補正予算を可決
  2002年12月18日 市議会は「オホーツクリバブル推進会議」の請求に基づく「斜網地区1市4町1村合併協議会の設置に関する協議について」の議案を、賛成多数で可決
  2002年12月20日 女満別町議会は「オホーツクリバブル」と「クローバーサミット」からの請求に基づく二つの法定合併協議会設置案を、それぞれ反対多数で否決
  2002年12月20日 斜里町議会と清里町議会は「オホーツクリバブル」の請求に基づく法定合併協議会設置案を否決
  2002年12月21日 沖縄県糸満市で「オホーツク網走・観光と物産展」開く(22日まで、西崎運動公園)
  2002年12月21日 網走湖ワカサギ釣り解禁(呼人湖畔)
  2002年12月24日 東藻琴村議会は「オホーツクリバブル」と「クローバーサミット」からの請求に基づく二つの法定合併協議会設置案を、それぞれ反対多数で否決
  2002年12月24日 小清水町議会は「オホーツクリバブル」の請求に基づく法定合併協議会設置案を、全会一致で否決
  2002年12月24日 網走市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会(委員長大平啓二網走医師会長)は意見書を大場市長に提出
  2002年12月24日 特定医療法人明生会が外来専用の「桂ヶ丘クリニック」をオープン
  2002年12月25日 網走市麦類乾燥調整貯蔵施設(東網走)が完成、道内最大規模
  2002年12月28日 第38回あばしりオホーツク流氷まつりのメイン像が岡田勉(40)の作品に決まる
平成15年 2003年1月3日 網走神社の初もうで、3が日で約5千人
  2003年1月4日 高辻郷子(65、本名清)は、歌集『農魂の譜』を発刊
  2003年1月5日 網走市民新年交礼会(市民会館)、約160人参加
  2003年1月7日 第10回ポートアルバーニ少年少女訪問団(団長中川勝彦南小校長)出発(15日まで)
  2003年1月10日 第17回全道リコーダーコンテスト重奏の部で第五中学校が金賞受賞、全国大会出場へ
  2003年1月11日 網走地方気象台は「流氷初日」を観測したと発表(平年より9日早い)
  2003年1月13日 成人の日記念式典開く、新成人は618人
  2003年1月16日 東京農大生物産業学部カーリング部の女子5選手が「第21回ユニバーシアード冬季競技大会」に日本女子代表で出場(26日まで、イタリア)
  2003年1月16日 堀達也北海道知事は、4月の知事選への三選出馬を断念し引退すると表明
  2003年1月17日 フジテレビ「みにくいアヒルの子スペシャル」(岸谷五朗主演)の網走ロケ(20日まで)
  2003年1月21日 西興部村長選告示、新人の高畑秀美前村助役(52)無投票当選
  2003年1月22日 平成14年網走漁協水揚げ(保税蔵置場扱分含む)、漁獲量は5万3,721トン(前年比9.8%増)、金額は93億2,361万円(2.9%減)
  2003年1月22日 道道網走公園線の美岬トンネル(全長約935メートル)が着工、供用開始は06年予定
  2003年1月23日 湧別町で生れ網走市内で飼育された乳牛が、牛海綿状脳症(BSE)と確認、国内で7頭目、道内産で5頭目、網走支庁と市はそれぞれ「BSE対策本部」を設置
  2003年1月26日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を観測と発表、平年より6日早い
  2003年1月28日 網走保健所は「空気もおいしいお店」に新町の「レストラン光風」を第一号として登録
  2003年1月28日 津別町議会は住民組織「クローバーサミット」の請求に基づく4町村(津別、美幌、女満別、東藻琴)による法定合併協議会設置案を反対多数で否決
  2003年1月29日 道は遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村を初の「合併重点支援地域」に指定
  2003年1月30日 平成14年網走港外国貿易、輸出入合計38億8百万円(前年比12.3%減)
  2003年1月30日 網走市女性のつどい開催(市女性団体連絡協議会と市教委主催)、糸満市の歴史文化を学ぶ
  2003年1月31日 総務省が発表した2002年平均完全失業率は5.4%で2年連続で最悪を更新
  2003年2月1日 北の新大陸発見!あったか網走開幕(3月2日まで、網走湖特設会場)
  2003年2月1日 流氷ノロッコ号が網走~知床斜里間で運行開始(3月23日まで)
  2003年2月1日 北見地区の8農業協同組合が合併し、取扱高全道一の「きたみらい農協」誕生
  2003年2月2日 ブラジルの私立松柏学園の使節団16人が来網、網走小学校と交流(4日まで)
  2003年2月2日 湧別町長選は新人の奥谷公敏前町収入役(53)が初当選
  2003年2月2日 第42回道学生スキー選手権大会で東京農大生物産業学部が2年ぶり総合優勝(名寄市)
  2003年2月3日 東小学校(山崎明弘校長)の障害児学級「のびっこ学級」開設
  2003年2月5日 apt・4十字街交差点で、歩車分離式信号稼動
  2003年2月8日 第38回あばしりオホーツク流氷まつり」(11日まで、網走港埠頭広場)
  2003年2月9日 フォーラム「チパシリ文化サロン」開催(道文化財団主催)、約400人が参加 
  2003年2月11日 第24回オホーツク歩くスキー大会(道立公園)、フィンランド大使館参事官参加
  2003年2月12日 西小学校開校50周年記念事業「ようこそ先輩、紙切り教室」開催(卒業生の花りん招く)
  2003年2月14日 市新年度予算案発表、一般会計は242億1,826万円(対前年比6.1%増)
  2003年2月16日 卯原内小学校(鈴木憲治校長、児童38人)閉校式(西が丘小学校として統合)
  2003年2月21日 市は環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」を認証取得
  2003年2月21日 中国から初の観光研修団、上海地区旅行エージェント一行来網(24日まで)
  2003年2月23日 嘉多山小学校(平井則男校長、児童27人)閉校式(西が丘小学校として統合)
  2003年2月24日 市都市計画審議会(会長長澤真史農大教授)は都市計画マスタープランを承認
  2003年3月1日 能取小学校(安藤肇校長、児童18人)閉校式(西が丘小学校として統合)
  2003年3月2日 網走市まちづくり推進住民会議の全体会議(市民会館)
  2003年3月3日 網走公共職業安定所は庁舎改修工事が終わり新装庁舎で業務再開
  2003年3月4日 市議会第一回定例会開会(20日まで)
  2003年3月5日 道国土緑化推進委員会網走支部(支部長大場市長)が解散
  2003年3月7日 首都圏の17ふるさと会が「オホーツク圏ふるさと会連合会」設立(会長辰野清隆・東京北見会会長)
  2003年3月8日 市立看護高等専修学校(橋本政明校長)第22回卒業式と閉校式、50年の歴史に幕
  2003年3月14日 糸満市との第1回職員交流、糸満市は伊敷茂雄(30)、網走市は岩内仁(29)に決まる
  2003年3月15日 市水産品推奨普及検討委員会は、網走の水産ブランド「網走の活き粋(い)き七珍」に、カラフトマス(愛称オホーツクサーモン)、キンキ、クジラ、スケソウダラ、ワカサギ、シラウオ、シジミを選定
  2003年3月15日 二見ヶ岡小学校(近藤峰文校長、児童8人)閉校式(西が丘小学校として統合)
  2003年3月16日 日本相撲協会は、市出身の木村咸喬(62、本名沢田郁也)を33代式守伊之助に昇格させると発表
  2003年3月17日 北見工大、日赤道看護大、北海学園北見大、東京農大生物産業学部が「大学間単位互換協定」を締結
  2003年3月18日 西網走漁業協同組合は、新組合長に山本孝二理事(53)を選出
  2003年3月20日 市議会は、閉館したオホーツク水族館への貸付金1億5千万円の返済免除を原案通り可決
  2003年3月20日 「生粉打ち名人」開発の(株)オホーツク物流が北海道新技術・新製品開発賞の奨励賞受賞
  2003年3月24日 国土交通省が公示地価発表、南4西1が1平方メートル11万9千円(前年比13.8%減)
  2003年3月27日 北海道知事選挙告示、過去最多9人が立候補
  2003年3月27日 網走地区消防組合消防本部(吉田智彰消防長)は、消防緊急通信指令システムを更新
  2003年3月27日 網走刑務所増改築要望期成会(会長津嘉田栄正網商会頭、経済8団体)設立
  2003年3月27日 第24回全日本リコーダーコンテストで第五中学校音楽部が金賞受賞(東京)
  2003年3月27日 東京農大生物生産学部は、国際標準化機構(ISO)14001の認証を取得
  2003年3月28日 ケアサービスはまなす(本間美智子代表)が社会福祉法人「緑明会」の認可を受ける
  2003年3月29日 市スポーツ賞表彰式、11個人3団体が受賞(セントラルホテル)
  2003年3月31日 網走航路標識事務所が紋別海上保安部灯台課に統合され廃止となる
  2003年4月1日 市は本庁舎1階の受付案内業務を課長職(参事含む)が担当
  2003年4月1日 網走勤労者体育センターが北コミュニティセンターに併合、コミセンのアリーナとなる
  2003年4月1日 特定医療法人明生会の介護老人保健施設「あるかさる」がオープン
  2003年4月1日 市はごみ減量化と環境保全対策として古着の拠点回収と天ぷら油の戸別収集スタート
  2003年4月1日 網走バス(株)(國田充社長)は市内病院を経由する「市内病院循環線」を新設運行
  2003年4月1日 女満別空港に韓国チャーター便(大韓航空機)が乗り入れ
  2003年4月1日 日本航空(JAL)グループの女満別~伊丹線が就航
  2003年4月1日 道立北方民族博物館長に元北海道教育大学長谷本一之が就任
  2003年4月1日 日本郵政公社(生田正治総裁)発足
  2003年4月1日 網走ハーフマラソンが本年から中止となり、新たにロングディスタンス大会を誘致
  2003年4月4日 北海道議会議員選告示、網走市区は鰹谷忠(52)が無投票で5選
  2003年4月4日 市観光協会は、昭和57年から続けてきた「天都山さくらまつり」を今年から中止する
  2003年4月5日 網走港への海明け第一船、サハリンから木材運搬船が入港
  2003年4月6日 流氷観光砕氷船「おーろら」2隻の運航終了、乗船客数は過去最多の20万3,244人
  2003年4月7日 市西部の4小学校(卯原内、嘉多山、二見ヶ岡、能取)を統合した「西が丘小学校」(鈴木憲治校長、児童91人)の開校式と入学式
  2003年4月10日 東京農大生物産業学部(酒井淳一学部長)入学式、学部生388人、大学院生22人が入学
  2003年4月13日 北海道知事選挙投開票、高橋はるみ(49、無所属)が初当選
  2003年4月16日 平成14年度女満別空港総利用者数は106万6,693人で6年連続100万人達成
  2003年4月17日 網走職安管内で今春卒業した高校生の就職率は87.1%(前年比0.5%増)
  2003年4月20日 統一地方選後半の市議選告示、24人が立候補(定数22人)
  2003年4月22日 町村長選挙告示、東藻琴村小島忠和(68、2選)、美幌町大庭康二(53、2選)、斜里町午来昌(66、5選)、清里町橋場博(63、3選)、訓子府町深見定雄(62、4選)、留辺蘂町南川健次郎(57、2選)、滝上町沢田詮一(71、2選)の7人が無投票当選
  2003年4月25日 卯原内の鉄道記念館2階に、思い出の品々を展示する「卯原内小学校展示館」開設
  2003年4月27日 市議会議員選挙投開票、現職17、新人4、元職1が当選、投票率72.17%で過去最低
  2003年4月27日 網走管内首長選挙、北見市神田孝次(51、2選)、遠軽町北川健司(68、3選)、興部町硲一寿(45、初)当選
  2003年4月28日 網走地方気象台は、海明けは4月15日と発表、平年より22日遅い
  2003年4月28日 網走ホテル旅館組合新理事長に佐々木英樹(網走ロイヤルホテル)就任
  2003年4月30日 森山真弓法務大臣が網走刑務所、博物館網走監獄を視察
  2003年5月1日 北見魚菜卸売市場(株)が釧路地裁北見支部に自己破産を申請、即日破産決定を受ける
  2003年5月1日 北見市公設地方卸売市場を新たに運営する(株)マルキタ(本社・北見)が営業開始
  2003年5月2日 網走地方気象台は、流氷終日は4月28日と発表(平年より12日遅い)
  2003年5月10日 平成14年度市観光客入込数197万人(前年度比1.1%減)、宿泊数59万9千人(3.8%増)
  2003年5月10日 網走地方気象台は桜の開花を宣言(平年より3日早い)
  2003年5月14日 市議会第一回臨時会、議長に宮川隆昌(56)、副議長に大崎清茂(56)を選出
  2003年5月14日 遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村が合併法定協議会を設置(会長北川健司遠軽町長)
  2003年5月18日 第40回網走地方陸上競技記録会の中学男子棒高跳びで、石館允(第五中)が4m01クリア、北海道中学記録を更新(市営陸上競技場)
  2003年5月18日 道学生ホッケー春季大会で東京農大生物産業学部が優勝(江別市)
  2003年5月22日 網走高等技専(太田公夫学院長)は道内初の酪農科(3か月訓練)を開設、5人が入学
  2003年5月24日 天都山レークビュースキー場にボランティアが花畑を育成する「アドプト・プログラム」(養子縁組)がスタート、12団体が参加
  2003年5月25日 市と市観光協会は、韓国で観光プロモーション行う(28日まで)
  2003年5月26日 世界自然遺産登録の国内候補地に知床、琉球諸島、小笠原諸島の3カ所選ばれる
  2003年5月31日 北欧3カ国視察訪問団出発(大場市長ら16人が参加、6月8日まで)
  2003年6月1日 女満別町長選投開票、新人の山下英二(43、前町企画財政係長)が初当選
  2003年6月14日 第16回でっかいどうオホーツクマーチ開幕(19日まで)、「ハッカの大地北見ツーデーマーチ」(14~15日)、「女満別メルヘンツーデーマーチ」(16~17日)、「オホーツクはまなすツーデーマーチ」(18~19日)の3大会
  2003年6月17日 網走警察署と同署管内9郵便局が、地域の安全確保を相互協力する「P(ポスト)&P(ポリス)セーフティネットワーク」の協定を締結
  2003年6月17日 札幌交響楽団の第27回網走定期演奏会開く、観客約750人(市民会館)
  2003年6月22日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会が初開催(道陸上競技協会など主催)
  2003年6月25日 IWC会議対策網走実行委員会は、「網走くじら協議会」(会長大場市長)に改称
  2003年6月26日 公募市民などが市に政策提言する「あばしり政策塾」がスタート
  2003年6月29日 市役所野球部が第54回全国官公庁野球連盟道第3支部大会優勝(比布町)、全国大会へ
  2003年7月1日 市教委は国指定史跡「最寄貝塚」の本格発掘調査を52年ぶりに実施(2年計画)
  2003年7月6日 2003網走川祭の噴水ライトアップが始まる(エコーセンター前)
  2003年7月12日 第22回オホーツクサイクリング開催(13日まで)
  2003年7月12日 JR知床斜里~網走駅間の「原生花園スタンディングトレイン」が運行(8月31日まで)
  2003年7月14日 南部地区生きがいディサービスが浦士別集落センター内に開所
  2003年7月19日 2003網走川祭の本祭(エコーセンター前特設ステージ)
  2003年7月20日 国体ボート競技道予選少年女子シングルスカルで入野谷華枝(向陽高)が優勝(網走湖)
  2003年7月20日 海の日大感謝祭(網走漁協荷捌き所)、約4千人でにぎわう
  2003年7月20日 第21回北海道小学生陸上競技大会開く、全道987人参加(市営陸上競技場)
  2003年7月21日 ラクビー日本代表チーム(向井昭吾監督)がスポトレで強化合宿(24日まで)
  2003年7月22日 市は分散していた水道部、経済部、水産港湾部、教育委員会、農業委員会を西庁舎(旧NTT網走事務所)に統合、業務開始
  2003年7月22日 市観光協会は、「オロチョンの火祭り」の実行態勢が困難として今年の休止を決める
  2003年7月24日 第57回あばしりオホーツク夏まつり(26日まで)
  2003年7月25日 女満別空港と福岡空港を結ぶチャーター便(JTBなど旅行会社企画)運行開始、(8月31日までの毎週金曜日と日曜日に12往復24便就航)
  2003年7月27日 数学者秋山仁(東海大教授)の作品群を展示する「オホーツク数学ワンダーランド」が旧嘉多山小学校にオープン(開設・ジオマの会、東義真会長)
  2003年7月27日 常呂町長選投開票、現職の井原久敏(55)再選
  2003年7月27日 陸上の中体連全道大会棒高跳びで石館允(第五中)が4メートル02の道中学新記録で優勝
  2003年7月28日 客船「飛鳥」入港歓迎式(8年連続10回目の入港)
  2003年7月30日 プロ野球日本ハムファイターズ網走後援会の設立総会、会長に大場市長を選出
  2003年8月1日 札幌国税局は最高路線価格発表、網走は南4東1の9万5千円(対前年比13.6%減)
  2003年8月1日 豊郷神社例祭、豊郷神楽奉納
  2003年8月4日 市優良勤労青少年表彰式、5人受賞
  2003年8月4日 東京農大生物産業学部は、市内外20社で学生のインターンシップを初実施
  2003年8月7日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2003年8月8日 国土交通省は「メルヘンの丘めまんべつ」「あいおい」「しらたき」を道の駅に登録
  2003年8月10日 網走感動朝市開幕(11月3日まで、港町の特設会場)
  2003年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)
  2003年8月23日 網走ラクビーフェスティバル初開催(主催市スポーツ合宿実行委員会、スポトレ)
  2003年8月23日 第4回ワクワクふれあい農業まつり開く(レイクサイドパークのとろ)
  2003年8月25日 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)本格稼働
  2003年9月1日 網走市市民活動センター(旧北見漁船保険組合庁舎)がオープン
  2003年9月1日 網走沖の沿岸小型捕鯨のツチクジラ漁(2頭枠)解禁、2頭を捕獲
  2003年9月1日 市、海保、網走署、気象台などによる網走市防災訓練開催(網走港)、約480人参加
  2003年9月1日 エアーニッポンが女満別~丘珠線を就航
  2003年9月3日 市廃棄物減量化等推進懇話会(北野清丸会長)は大場市長に「ごみ減量化対策」を答申
  2003年9月6日 第10回あばしり七福神まつり(7日まで)、博物館網走監獄20周年記念で協賛行事
  2003年9月7日 道学生ホッケー選手権大会で東京農大生物産業学部が優勝(江別市)
  2003年9月11日 最寄貝塚の52年ぶり発掘調査で、土製品の「クマの頭部」「イルカまたはシャチ」「舟」「クマの座像」の4点が出土
  2003年9月12日 網走市敬老会開催、市内70歳以上高齢者5,633人、最高齢者は内藤鹿次郎(103)
  2003年9月13日 第40回能取湖さんご草祭り開歳(14日まで)
  2003年9月13日 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会北海道大会開催(スポトレ、15日まで)
  2003年9月14日 卯原内観光協会(会長松下伸次)は、創立40年を記念して歌碑「サンゴ草咲く日に」を建立、芹洋子を迎え除幕式(能取湖畔)
  2003年9月15日 第13回市民スポーツフェスティバル開催(スポトレ)
  2003年9月15日 市教委は、農大と連携し「子供と動物ふれあい事業」をスタート(スポトレ)
  2003年9月16日 雄武町長選告示、現職の田原賢一(63)無投票3選
  2003年9月17日 日本郵政公社は網走など全国8か所の「かんぽの宿」を来年3月末までに廃止すると発表
  2003年9月20日 網走地区剣道連盟(宗澤利会長)創立50周年記念剣道大会、記念式典開く
  2003年9月21日 ふれ愛ひろば2003網走開催(エコーセンター)
  2003年9月21日 第49回NHK網走・北見間駅伝競走大会(網走市中央公園スタート)、92チーム参加
  2003年9月26日 午前4時50分、十勝沖を震源とする強い地震が発生、日高、十勝、釧路管内で震度6弱を観測、網走管内は北見市・訓子府・清里両町で震度5弱、網走市は震度3、網走地方気象台によると、管内で震度5弱を観測したのは1889(明治22)年からの観測史上初めて、気象庁は「2003年十勝沖地震」と命名
  2003年9月28日 第24回市民駅伝競走大会開く、33チーム参加
  2003年9月28日 バスケットボール女子Wリーグ公式戦のデンソー対日立ハイテク戦が総合体育館で開催
  2003年9月28日 網走市で初のカムイチェップ祭(サケを迎える儀式)がエコーセンター横の網走川河畔で行われる(ウタリ協会網走支部主催)
  2003年9月30日 糸満市の農業関係者による北海道視察団が来網、卯原内や浦士別の農業施設を視察
  2003年10月1日 「オホーツク網走観光と物産展」(東京銀座ナイン2号館、2日まで)
  2003年10月4日 北見、端野、常呂、津別の1市3町首長会議で「北見・端野・常呂・津別任意合併協議会」(会長神田孝次北見市長)の設立を正式決定
  2003年10月4日 政府は新設した「第1回危険業務従事者叙勲」の受章者を発表(発令11月3日)、市内から防衛功労で小野康男(61)が瑞宝単光章受章
  2003年10月5日 市は、5年ぶりに来年度職員採用試験を実施、若干名に370人受験
  2003年10月8日 網走ライオンズクラブが1964年に網走駅前に建立し77年に駅前広場工事に伴い他の場所に移設していた「モヨロ人漁撈の像」(作者佐藤順四郎、白井四郎)を26年ぶりに網走駅前に移設、除幕
  2003年10月10日 衆議院解散、総選挙28日公示10月9日投票
  2003年10月11日 3月に閉校した卯原内小学校の閉校記念碑除幕式(西が丘小学校グランド)
  2003年10月11日 市教委は5~9月間のスポーツ合宿状況公表、8種目41チーム、延べ人員1万2,697人(前年比1,531人増)、経済効果は3億7千万円と試算(同18%増)
  2003年10月12日 愛知県で開催の吟剣詩舞コンクール全国大会(主催ビクター吟友会)「詩舞の部」で斉藤敏子(58)優勝
  2003年10月15日 網走消防署、介護老人保健施設「いせの里」、NPO「羽衣あすなろ会」、羽衣町内会の4者が「消防・防災に係る協定」締結
  2003年10月16日 東京網走会(志村幸雄会長)「第24回ふるさとの集い」(新宿京王プラザホテル)
  2003年10月16日 小池百合子環境相は、知床を世界自然遺産の候補地としてユネスコ世界遺産センターに推薦すると発表
  2003年10月17日 女満別空港にソウルから大韓航空チャーター便が到着、折り返し便で日本人客が出発
  2003年10月18日 ポートアルバーニ市のケン・マックレー市長夫妻とケン・バーロー港湾局長が来網(22日まで滞在交流)
  2003年10月21日 JA北海道厚生連網走厚生病院(藤永明院長)は病院建替え計画を発表、新病院は9階建て地下1階、呼吸器科を新設し13診療科目、病床数372床、総工費は約80億円、11月着工し平成18年4月完成予定
  2003年10月24日 駒場南8「スーパー三和駒場店」が「フードマスターベーシック」として新装オープン
  2003年10月26日 網走TMO事業委員会(鈴木寛祐委員長)は、南4東1の空き店舗に休憩所「まちプラ」を開設
  2003年10月26日 博物館網走監獄開館20周年記念式、作家安部譲二が特別講演典(セントラルホテル)
  2003年10月28日 第43回衆議院選挙告示、道12区は3人立候補
  2003年11月1日 道立網走養護学校(遠藤秀雄校長)開校30周年記念式、タイムカプセル開封、埋設
  2003年11月1日 市文化連盟市民文化フェスティバル、初の市民合唱祭に市内10団体出場
  2003年11月1日 網走ロータリークラブ(中原章博会長)創立50周年記念式典(セントラルホテル)
  2003年11月2日 秋の褒章発表、渡辺正一(78)が更生保護功績で藍綬褒章受章
  2003年11月3日 秋の叙勲発表、松田義久(79)が教育功労で瑞宝双光章受章
  2003年11月3日 市文化連盟の文化功績者顕彰式、3人が受賞
  2003年11月3日 生活協同組合コープどうとう(本部遠軽町)は、南4東2の「アイコープ」を閉店
  2003年11月4日 南6東4の旧市教委庁舎が「東地区集会所」にリニューアルされ、「東地区高齢者ふれあいの家」がオープン
  2003年11月4日 国道334号「浦士別道路」の切替工事が完成、開通
  2003年11月5日 第二次市母子保健計画策定市民検討会議(会長吉阪一子)が大場市長に提言書を答申
  2003年11月8日 網走地方気象台は「初雪」を観測したと発表(昨年および平年より9日遅い)
  2003年11月9日 第43回衆議院議員総選挙投開票、道第12選挙区では、武部勤(62)が6選、松木謙公は比例代表道ブロックで復活当選
  2003年11月9日 大場市長、河合小清水町長らによる初の中国(広州・上海)観光プロモーション実施
  2003年11月11日 流氷観光砕氷船「おーろら」を運航する道東観光開発(株)(国田充社長)が、(財)地域総合整備財団の「ふるさと企業大賞」の総務大臣賞を受賞
  2003年11月12日 東京農大生物産業学部生物生産学科(学科長横濱道成教授)が「北の大地の生物生産~100の挑戦」を出版。
  2003年11月12日 総務省は経済活動の停滞が著しい地域の活性化を目的に創設した「地域経済活性化対策」の対象地域に北網(北見・網走市など14市町村)など全国27地域269市町村を指定
  2003年11月17日 市技能功労者表彰式、不動修(49)と松尾富彦(51)が受賞
  2003年11月17日 第53回全道高校演劇発表大会で、「チキン・カレー」を発表した南ヶ丘高校演劇部(部員6人)が最優秀賞を受賞(北見芸術文化ホール)
  2003年11月19日 釧路地裁網走支部は、民事再生手続き中のホテル「友愛荘」の再生計画案を認可
  2003年11月27日 網走刑務所湖畔農場(大曲)の利用方法を検討していた「網走刑務所大曲湖畔農場利用研究会」(座長長沢真史東京農大教授)が構想をまとめ、大場市長に提出
  2003年11月27日 網走市教育委員藤森香壽雄(50)死去
  2003年11月28日 網走消防団第三分団(日下部正幸分団長)の詰所新築落成式
  2003年11月28日 デンソーが建設中の「網走テストセンター」(太田実社長)が完成、地元関係者に公開
  2003年11月30日 秋サケ漁終漁、網走漁協は1万8,678トン(前年比97.4%増)、金額27億3,269万円(同40.3%増)で過去最高
  2003年12月1日 中央網走地区簡易水道通水式、稲富、中園、東網走、豊郷、昭和、山里の6地区に供給
  2003年12月6日 呼人神社拝殿が新築完成
  2003年12月6日 網走地区剣道連盟(宗澤利会長)は、創立50周年記念誌『右文左武』を発行
  2003年12月6日 網走監獄保存財団(小野塚正衛理事長)は、博物館網走監獄開館20周年記念事業として、市内越歳の旧駅逓跡地に「第1号越歳駅逓碑」を建立
  2003年12月7日 北見管内さけ・ます増殖事業協会は「オホーツクサーモン」の名称を商標登録出願
  2003年12月8日 市議会市町村合併調査特別委員会(空英雄委員長)は網走、女満別、東藻琴による任意合併協議会の設置を了承
  2003年12月8日 佐呂間町・上湧別町・湧別町合併協議会(会長堀次郎佐呂間町長)が発足、法定合併協議会の設置は網走管内で2番目、道内で9番目
  2003年12月9日 「網走湖・水と緑の会」(清水晶子代表)とNPO法人「グリーンシーズ」(高松勉代表)は呼人地区のミズバショウ群落地を買収し、市に寄付する
  2003年12月11日 市議会第四回定例会開会(18日まで)
  2003年12月12日 ホワイト・イルミネーション点灯式(主催・網走TMO事業委員会、2月11日まで)
  2003年12月12日 まちづくり研究会(堀口敏幸代表)は「まちプラ」に「まちなか情報センター」を開設
  2003年12月16日 市は市議会経済建設委員会で大曲地区水質浄化公園「ビオの村」構想を報告
  2003年12月22日 網走湖の氷下ワカサギ釣り始まる
  2003年12月26日 紋別市の赤井市長は、道都大総長から05年度末で紋別撤退の意向を伝えられたと発表
平成16年 2004年1月3日 網走神社の初もうで客、3が日で約5千人
  2004年1月5日 網走市民新年交礼会(市民会館)、150人が参加
  2004年1月12日 成人の日記念式典、新成人は603人
  2004年1月15日 第39回あばしりオホーツク流氷まつりのメイン像に、鈴木華子(58)の原画を採用
  2004年1月16日 台風並に発達した低気圧の影響で13日夜半から16日まで暴風雪の大荒れとなる、国道、道道の通行止め、交通機関の運休など住民生活に大きな影響、市は災害弱者対策として安否確認や除雪支援を行う
  2004年1月16日 政府は、関係省庁連絡会議で「知床」を世界自然遺産に推薦することを正式決定
  2004年1月17日 東藻琴村議会合併調査特別委員会で網走、女満別、東藻琴による任意協議会参加を否決
  2004年1月20日 オホーツク流氷館リニューアル・オープン
  2004年1月22日 第49回全道青年・女性漁業者交流大会(札幌市)実践発表で、国分豊子(西網走漁協女性部長)が全国大会への代表に選ばれる
  2004年1月25日 野沢太三法務大臣来網、網走刑務所は収容者400人増が予算化される
  2004年1月25日 茶道裏千家淡交会網走支部(宮川隆昌支部長)創立50周年記念式典
  2004年1月30日 市環境保全審議会(会長増子孝義)は網走市環境基本計画について大場市長に答申
  2004年1月31日 北の新大陸発見!あったか網走開幕(2月29日まで、網走湖特設会場)
  2004年1月31日 流氷ノロッコ号の出発式(3月14日まで)
  2004年1月31日 網走地方気象台は「流氷初日」を観測したと発表(平年より11日遅い)
  2004年2月4日 市は、1月14~16日の暴風雪被害額を約3億6千万円と発表
  2004年2月5日 平成15年網走港外国貿易は輸出入合計33億3,700万円(12.0%減)
  2004年2月7日 第40回あばしりオホーツク流氷まつり(11日まで、網走港埠頭広場)
  2004年2月7日 ポートアルバーニ市教育交流訪問団(4人)来網(11日まで)
  2004年2月8日 オホーツク屋台村(実行委主催)開催(10日まで、旧北洋銀行網走支店跡地)
  2004年2月11日 オホーツク歩くスキー大会開く(オホーツク公園)、フィンランド大使館参事官参加
  2004年2月13日 平成16年度市予算案発表、一般会計は227億9,410万円(前年度比5.9%減)
  2004年2月15日 第43回道学生スキー選手権大会で、東京農大生物産業学部が1部総合優勝(名寄市)
  2004年2月17日 協同組合日専連網走(阿部恵一理事長)は、南4西2の空き店舗跡に高齢者向け賃貸住宅20戸とデイサービスセンターを建設する「網走4・2地区再開発計画」を発表
  2004年2月17日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表(1959年の観測開始以来2番目に遅い記録)
  2004年2月17日 能取湖内に11年ぶりに流氷侵入、ホタテ施設に被害の懸念
  2004年2月23日 発達した低気圧の影響で激しい暴風雪、網走の積雪量は観測史上最高の143センチに達する
  2004年2月29日 網走簡易保険保養センター「かんぽの宿網走」(呼人)が営業終了
  2004年3月1日 産業クラスター研究会東オホーツクの「オホーツク鱒寿し研究部会」(元角文雄部会長)は、鱒寿し「熊の手土産『せっぱり』」を1日20食限定販売開始
  2004年3月2日 市議会第一回定例会開会(22日まで)
  2004年3月2日 特別企画展「モヨロ貝塚発掘成果展」(31日まで)
  2004年3月4日 網走漁業協同組合のカキ共同作業施設が藻琴湖湖口に完成
  2004年3月7日 第11回山田賞贈呈式、2団体が受賞
  2004年3月9日 網走くじら協議会は市内全小中学校で鯨肉給食(鯨竜田揚げ)を実施
  2004年3月19日 網走地方気象台は、海明けは3月9日と発表(平年より15日早い)
  2004年3月19日 道は住民通報に対応する「北海道鳥インフルエンザホットライン」を本・支庁に設置
  2004年3月22日 国土交通省は公示地価を発表、南4西1は1平方メートル10万5千円(前年比11.8%減)
  2004年3月22日 網走港に海明け後初の外国船、ロシア船籍のカニ運搬船入港
  2004年3月23日 網走消防署、呼人区会、養護老人ホーム静湖園、網走桂福祉会、網走福祉協会、網走養護学校の6者が「消防・防災に係る協定」を締結
  2004年3月23日 端野町長選告示、現職の田中誠(68)無投票4選
  2004年3月24日 市は網走消防団第3分団詰所(北浜)で「生きがいディサービス」をスタート
  2004年3月27日 網走市スポーツ賞授与式、9個人1団体が受賞
  2004年4月1日 東京農大生物産業学部は新学部長に伊藤雅夫教授(61)を選任
  2004年4月4日 流氷観光砕氷船「おーろら」の冬季運航終了、乗客数15万2,800人(前年比5万人減)
  2004年4月5日 網走地方気象台は、流氷終日は3月24日と発表(平年より23日、過去2番目に早い)
  2004年4月6日 市内小学校入学式、市内9小学校で388人の新1年生が入学
  2004年4月10日 東京農大生物産業学部(伊藤雅夫学部長)入学式、学部生375人大学院生28人
  2004年4月12日 南ヶ丘高校定時制が、校外ボランティア活動を単位認定する制度をスタート
  2004年4月15日 耳鼻咽喉科「いとうクリニック」(南3西2、伊藤能成院長)開院
  2004年4月18日 道立オホーツク公園のトイレが、市内公共トイレでは初めてオストメイト対応になる
  2004年4月21日 東京農大生物産業学部はエミューの加工品を販売する資本金1円の株式会社「東京農大バイオインダストリー」を地元経済人と共同で設立
  2004年4月21日 紋別市は、道都大学紋別キャンパスの04年度の撤退を大学側と合意したと発表
  2004年4月24日 市は山形県天童市(遠藤登市長)で開かれた「人間将棋」の会場で、天童市と観光物産交流に関する協定書に調印
  2004年4月25日 網走市町内会連合会総会、新会長に石井一雄副会長を選任
  2004年4月28日 市議会市町村合併調査特別委員会(空英雄委員長)で、大場市長は「現状では周辺の町村と合併について共通認識に立った議論は困難と考える」と表明
  2004年4月29日 春の叙勲発表、生活衛生功労で浅利清一(74)が旭日双光章受章
  2004年5月1日 紋別市など12市町村で開催する「オホーツクDOいなか博」が開幕(来年3月まで)
  2004年5月8日 市は「網走地域新エネルギービジョン」を策定
  2004年5月12日 平成15年度市観光客入り込み数187万9千2百人(前年度比4.7%減)15年ぶりに190万人を割る、宿泊数56万2千7百人(6.2%減)、十勝沖地震やSARS、暴風雪などが影響
  2004年5月12日 網走地方気象台は桜の開花を発表(平年より1日早い)
  2004年5月12日 網走市社会福祉協議会理事会、会長に後藤田生子副会長を選任
  2004年5月14日 女満別町と東藻琴村は任意合併協議会の設置協議書を調印
  2004年5月16日 全日本学生ホッケー王座決定戦道予選会で東京農大生物産業学部3年連続12回目の優勝
  2004年5月18日 網走、清里、小清水、斜里に農業用水を供給する緑ダム(小清水町)が完成
  2004年5月19日 北地区高齢者を支えるボランティアの会(井上弘子会長)は、北コミセンで市内7ヵ所目の「高齢者ふれあいの家」をオープン
  2004年5月24日 アテネ五輪男子マラソン代表諏訪利成選手が網走合宿(6月3日まで)
  2004年5月26日 ひがし北海道国際観光ルート整備協議会が設立、会長に大場脩網走市長を選任
  2004年5月30日 網走市植樹祭開く(天都山のさくら公園隣接地)150人が参加
  2004年5月31日 アブラガニを「タラバ」と表示して販売しているとして、公正取引委員会は景品表示法違反(不正な表示の禁止)の疑いで小売業者の調査に着手
  2004年6月2日 網走支庁管内観光連盟総会、05年度から「オホーツク圏観光連盟」に改称、新会長に桑島繁行(斜里町観光協会副会長)を選任
  2004年6月4日 市水産科学センター(能取港町)の地下貯水槽で、清掃作業員2名が突然倒れ、1人が死亡、1人が一時意識不明の重体となる事故が発生
  2004年6月6日 尺八演奏家小西鏘山(74)の開軒50周年記念都山流尺八演奏会(エコーセンター)
  2004年6月6日 糸満市長選挙投開票、新人で前糸満市総務企画部参事監西平賀雄(56)が初当選
  2004年6月7日 網走警察署桂町交番の新築移転先として駒場北4に駒場交番が完成、業務開始
  2004年6月12日 第17回でっかいどうオホーツクマーチが、網走市と小清水町(12、13日)、女満別町(14、15日)、北見市と端野町(16、17日)の3会場で開幕
  2004年6月14日 障害者福祉の店「さんぽ」(大島信治運営委員長)が南4西2にオープン
  2004年6月15日 市議会第2回定例会(23日まで)、ごみ有料化を提案
  2004年6月17日 アテネ五輪男子マラソンケニア代表エリック・ワイナイナ選手(30)が強化合宿で来網
  2004年6月18日 三崎産業(三崎稔社長)の産業廃棄物安定型最終処分場が完成、事業開始(豊郷など)
  2004年6月18日 アテネ五輪トライアスロン日本代表中西真知子選手(27)が強化合宿で来網
  2004年6月20日 「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」網走大会開催(陸上競技場)
  2004年6月20日 網走ホテル旅館組合募集の「モヨロ鍋」大賞は「豆腐とすり身のふわふわ豆乳鍋」(小川充子作)が受賞
  2004年6月23日 市議会第2回定例会閉会、10月からの一般ごみ収集の有料化などを可決
  2004年6月23日 網走湖環境保全対策推進協議会(大谷謙一会長)は網走川水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス2)を策定
  2004年6月24日 第20回参議院選挙公示、道選挙区に7人立候補
  2004年6月24日 アテネ五輪男子マラソン日本代表国近友昭選手(31)が強化合宿で来網
  2004. 6.ー 高体連全道大会レスリング55キロ級で三浦正之(向陽高校)が優勝、ボート男子ダブルスカルで向陽高校クルーが優勝、全国大会出場へ
  2004年7月1日 市は国際テロ対策として網走港第4埠頭にフェンスを設置、立ち入りを制限
  2004年7月1日 道立水産ふ化場(恵庭市)は、市水産科学センター内に「道東内水面室」を開設
  2004年7月1日 市がモヨロ貝塚発掘調査開始(2年目、9月30日まで)、来年度も延長して実施
  2004年7月4日 第50回全日本中学校通信陸上網走地区大会男子棒高跳びで、桜庭良佑(四中)が4メートル12の道中学新で優勝、全国大会出場へ
  2004年7月5日 網走開発建設部は、網走湖の水位情報などを知らせる情報表示板を呼人浦に設置
  2004年7月5日 サッカーJリーグのヴィッセル神戸が合宿来網(9日まで、スポトレ)
  2004年7月8日 北見市、端野、津別、常呂、留辺蘂各町による「北見地域合併協議会」設立
  2004年7月9日 更生保護法人網走慈恵院(理事長大場市長)の更生保護施設「錦水寮」改築起工式
  2004年7月10日 海上自衛隊大湊地方隊護衛艦「ちくま」(乗組員110人)が網走港入港、市民公開
  2004年7月11日 参院選挙投開票、道選挙区は、中川義雄(自民)と峰崎直樹(民主)が当選
  2004年7月15日 日本農業経営学会開く(東京農大生物産業学部など、18日まで)
  2004年7月15日 全道消防救助技術訓練指導会「はしご登はん」で網走消防署平田智彦(22)優勝、全国大会出場へ
  2004年7月17日 2004網走川祭開く(エコーセンター前庭)
  2004年7月17日 第59回国体ボート競技の道ブロック予選大会開く(網走湖、18日まで)
  2004年7月18日 網走感動朝市開幕(10月31日まで、網走港特設会)
  2004年7月18日 海の日大感謝祭(網走漁協荷さばき場)
  2004年7月20日 市は10月開始の家庭系ごみ有料化に向けた市民説明会をスタート(約140ヵ所)
  2004年7月22日 北見管内さけ・ます増殖事業協会が商標登録出願していた「オホーツクサーモン」が特許庁から認可される
  2004年7月23日 58回あばしりオホーツク夏まつり開幕(25日まで、apt・4歩行者天国)
  2004年7月24日 網走市は気温35・8度を記録する猛暑
  2004年7月24日 クリオネ通り(南3~6条西1丁目)がカラー舗装やクリオネの街路灯を整備
  2004年7月26日 網走新聞社佐藤紘一社長宅の内部が全焼、佐藤社長夫妻が焼死
  2004年7月26日 客船「飛鳥」(2万8,856トン)網走港入港(9年連続11回目)
  2004年7月28日 網走新聞社は、社告で29日から新聞発行一時休止を発表
  2004年7月31日 オロチョンの火祭り(エコーセンター前)、モヨロ貝塚からの「たいまつ行進」復活
  2004年8月1日 野外音楽フェスティバル「Under the sun音楽祭」開催(網走港「ぽぽ260」前)
  2004年8月1日 豊郷神社例祭、豊郷神楽奉納
  2004年8月2日 市は、南6西2フロムワンビルに起業支援施設「ビジネスサポートプラザ」を開設
  2004年8月2日 道内路線価発表、網走税務署管内は南4東1が前年比11.6%減で12年連続の下落
  2004年8月3日 網走市青少年教育訪問団が糸満市を訪問(6日まで)
  2004年8月3日 市優良勤労青少年表彰式、5名が受賞(セントラルホテル)
  2004年8月3日 博物館網走監獄の新しい展示建造物「看守長屋」が完成、一般公開
  2004年8月1日 全国高校演劇大会(徳島県)で南ヶ丘高校演劇部が優秀校(3校)に輝く
  2004年8月8日 ラグビーチーム東芝府中とコカコーラWJが「ファン感謝デー」開催(スポトレ)
  2004年8月12日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2004年8月15日 網走神社例大祭(16日まで)apt・4に約200の露店並ぶ
  2004年8月17日 ラグビー日本代表の萩本光威監督が来網、合宿中の社会人チームを視察
  2004年8月22日 自転車の「第9回2004全日本25km個人タイムトライアル」開く(オホーツクサイクリングロード、道内外から参加180人)
  2004年8月24日 市観光振興計画策定委員会開く、委員長に田中俊次東京農大教授選任
  2004年8月26日 網走刑務所(定員747人)で定員400人増の増改築工事安全祈願祭(05年11月完成予定)
  2004年8月28日 市は網走川流域の洪水避難地図「ハザードマップ」を完成、市内全戸に配布
  2004年8月28日 管内26市町村で組織するオホーツク委員会は、今年度でプロバイダ事業終了を決定
  2004年9月1日 一般ごみの有料化に伴い、試行期間9月分の使用分としてごみ袋無料配布
  2004年9月1日 北海道銀行と北陸銀行が経営統合し「ほくほくフィナンシャルグループ」が誕生
  2004年9月2日 市街地の小・中学校通学区域の改正決まる、改正は24年ぶりで来年4月から実施
  2004年9月2日 ツチクジラ漁解禁(1日、割り当て2頭)、市内捕鯨業者が1頭を捕獲
  2004年9月4日 第11回あばしり七福神まつり(5日まで)
  2004年9月5日 道学生ホッケー選手権大会で東京農大生物産業学部が15連覇(江別市)、全国大会へ
  2004年9月6日 千葉県拓殖大紅陵高の修学旅行生300人がサケの新巻き作りを体験(第一水産加工協)
  2004年9月8日 大型の台風18号の影響で、網走の最大瞬間風速は37.5メートルで観測史上最高を記録
  2004年9月11日 第41回さんご草祭り(12日まで、能取湖畔)
  2004年9月12日 第14回市民スポーツフェスティバル(スポトレ)約3,000人の市民らが参加
  2004年9月14日 市議会第3回定例会(22日まで)、上下水道料値上げ、指定管理者制度導入提案
  2004年9月15日 網走川でウグイなどが大量死、台風による網走湖の「無酸素層」上昇が原因と見られる
  2004年9月17日 市敬老会開く、市内70歳以上の高齢者は5,869人、最高齢者は内藤鹿次郎(104)
  2004年9月18日 札響第28回網走定期演奏会(市民会館)指揮金聖響
  2004年9月19日 ふれ愛ひろば2004網走開く(エコーセンター)
  2004年9月19日 アイヌ民族伝統の「カムイチェップ祭」(道ウタリ協会網走支部主催、網走川左岸)
  2004年9月20日 第50回網走~北見間駅伝競走大会開く、120チーム出場、「NHK駅伝」の愛称で親しまれてきた大会は、今大会で半世紀の歴史に幕を閉じる
  2004年9月23日 市議会第3回定例会最終日、上下水道利用料値上げ、指定管理者制度導入は継続審議
  2004年9月23日 猛暑の影響でスズメバチが異常発生、ハチの巣の駆除件数は過去最多
  2004年9月25日 網走管内最古の学校、網走中央小学校(鹿野道雄校長)創立120周年記念式典
  2004年9月30日 モヨロ貝塚の今年の発掘調査終了、オノなどの骨角器や壷など約2万2,300点が出土
  2004年10月1日 家庭ごみ収集有料化スタート、大きな混乱はなし
  2004年10月3日 網走市民駅伝競走大会(市体育協会主催)開く、41チームが参加
  2004年10月3日 全日本ベンチプレス選手権大会男子100k級で、千田耕平(36)が初優勝
  2004年10月5日 網走のカラフトマス漁は3,200トンで終了(前年比38%減)
  2004年10月6日 台風18号の道内の被害総額は602億3,300万円、死者8人、行方不明者1人
  2004年10月7日 網走市地域福祉計画策定委員会開催、委員長に石丸司(網走福祉協会理事長)選出
  2004年10月7日 世界6ヵ国の数学者が「オホーツク数学ワンダーランド」を視察
  2004年10月8日 危険業務従事者叙勲発表、防衛功労で石井一四四(61)、鈴木良作(61)、丸山隆幸(61)、矯正業務功労で佐々木久雄(74)、但野制(70)、田中春治(74)が瑞宝単光章受章
  2004年10月11日 女満別空港ターミナルビルの増改築工事安全祈願祭(06年3月完成予定)
  2004年10月14日 東京網走会総会(新宿京王プラザホテル)、設立25周年で市立図書館に図書寄贈
  2004年10月15日 韓国から大韓航空機チャーター便が女満別空港に到着、海外チャーター便は今年3回目
  2004年10月17日 アテネ五輪体操男子団体金メダルの日本代表選手の演技会開く(市総合体育館)
  2004年10月17日 高知県で開催の吟剣詩舞コンクール全国大会(主催ビクター吟友会)剣詩舞の部で吉田節子(61)が初優勝、網走市からは同部門2年連続の優勝
  2004年10月19日 李鉄民中国在札幌総領事の経済関係講演会開く(市日中友好促進協議会主催)
  2004年10月22日 市は「市民満足度調査」の結果をまとめる、全体の満足度は5段階評価で3.052
  2004年10月22日 来年2月友好都市提携予定の厚木市「あつぎ商工観光まつり」に網走市が初参加
  2004年10月23日 新潟県中越地震発生、M6.8震度7
  2004年10月23日 第1回カムバックサーモンナイトin網走湖開催(網走湖畔、12月12日まで)
  2004年10月25日 北海道銀行網走支店の新店舗が南4西2に完成
  2004年10月26日 網走港が貿易港の指定を受けた1980年4月以降、外国船入港数が5千隻達成
  2004年10月26日 網走地方気象台は初雪を発表(平年より4日早い)
  2004年10月30日 市は、地域内の除雪を町内会に委託する「高齢者等除雪サービス事業」を今冬スタート
  2004年10月31日 バスケットボールの女子日本リーグ公式戦「富士通対デンソー」開催(市総合体育館)
  2004年11月1日 地元日刊紙「網走タイムズ」創刊、(網走での日刊紙は7月に網走新聞が休刊して以来)
  2004年11月3日 秋の叙勲発表、地方自治功労で元市議藤原金吉(83)が旭日小綬章、自動車運送事業振興功労で新原千年(71)が旭日双光章、危険業務従事者叙勲は防衛功労で石井一四四(61)、鈴木良作(61)、丸山隆幸(61)、矯正業務功労で佐々木久雄(74)、但野制(70)、田中春治(74)が瑞宝単光章受章
  2004年11月3日 網走市文化賞の贈呈式、都山流尺八の小西明(74)受賞
  2004年11月3日 市文化連盟の創立40周年記念式及び文化芸術功績者表彰式、1団体4個人が受賞
  2004年11月4日 網走駅前交差点の改良工事でこれまで四つあった交差点が一つに集約
  2004年11月5日 斜里・網走・常呂海域マツカワ栽培漁業推進協議会は、1996年度から実施しているマツカワ放流を、再捕率が低いことから来年度以降は中止すると決定
  2004年11月8日 網走市技能功労者表彰、美容の石川恭子(48)受賞
  2004年11月11日 大曲湖畔農場利用検討委員会開く、委員長に東京農大長沢真史教授を選出
  2004年11月22日 市議会第1回臨時会開会、水道事業決算認定、指定管理者制度に係る条例改正案など可決
  2004年11月25日 公募された市民が市政に提言する「あばしり政策塾」は、中間報告書を市長に提出
  2004年11月25日 日本バーテンダー協会のベストバーテンダー賞を鈴木秀幸(47、バージアス)が受賞
  2004年11月28日 糸満市との友好都市提携3周年と市文化連盟40周年を記念した「沖縄県糸満市郷土芸能と映画の集い」開催(市民会館)
  2004年11月29日 東京農大生物産業学部「オホーツク臨海研究センター」開所式(市水産科学センター内)
  2004年11月29日 釧路沖を震源とするM7.1の地震、釧路地方で震度5強、網走市は震度3
  2004年11月30日 休診中の駒場北1「うえはた内科」(上畠泰院長)が閉院
  2004年12月1日 函館市と戸井、恵山、椴法華、南茅部4町村が合併、「平成の大合併」の道内第1号
  2004年12月1日 全日空とエア・ドゥ便が使用する羽田空港第2旅客ターミナルビルが開業
  2004年12月5日 発達した低気圧の影響で終日暴風雪、網走の積雪量37センチは12月の観測史上3番目の記録
  2004年12月5日 網走市内の高校の在り方を考える懇話会(北野清丸委員長)は、将来、市内3校から2校体制への移行もやむを得ないなどとした報告書を市教委に提出
  2004年12月8日 中越地震の災害派遣で市職員2名、消防署員2名を小千谷市に派遣 
  2004年12月9日 旧ミドリ十字の血液製剤フィブリノゲンによるC型肝炎ウイルス感染問題で、厚生省は納入先医療機関を公表、網走市は厚生病院、中央病院、山内医院(閉院)
  2004年12月10日 網走の秋サケ漁は2年連続の大漁、漁獲量1万8千9百トン、金額39億2千6百万円でともに過去最高を記録
  2004年12月10日 道議会定例会、道警裏金問題で03年度一般会計・特別会計決算を全会一致で不認定
  2004年12月12日 実豊地区の開基100年記念式典(網走観光ホテル)
  2004年12月17日 定例市議会最終日、上下水道料金の値上げ案など可決、平成15年度各会計決算を認定
  2004年12月21日 網走湖の氷下ワカサギ釣り始まる
  2004年12月27日 市はベンチプレス世界大会(米国、12月3~5日)100k級8位の千田耕平(36)に「栄誉をたたえて」を贈る
平成17年 2005年1月4日 網走神社の初詣は、三が日で約3,500人
  2005年1月5日 市民新年交礼会(市民会館)約160人が参加
  2005年1月7日 第11回ポートアルバーニ少年少女訪問団一行28人が出発(15日まで)
  2005年1月10日 成人式記念式典(エコーセンター)、新成人は591人
  2005年1月11日 道内の弁護士公設事務所の駐在弁護士で初めて所在地への定着を決めた河辺雅浩弁護士(43)が台町3に「河辺法律事務所」を新設、業務開始
  2005年1月14日 札幌駅で流氷観光キャンペーン開く(市観光協会など主催)、網走単独は30年ぶり
  2005年1月14日 中国大使館の程永華公使が、網走市日中友好促進協議会の招きで来網
  2005年1月17日 オホーツク流氷祈願祭(網走港おーろらターミナル)
  2005年1月21日 農水産物加工品フェア初開催(市などの主催、セントラルホテル)
  2005年1月21日 東京農大生物産業学部2代目学部長の石島芳郎教授の退職記念講演(同大)
  2005年1月24日 ふれあいの家「すまいる」(岸田稔代表)は潮見「うしお会館」を活動拠点に、高齢者ふれあいの家をオープン(市内で8ヵ所目)
  2005年1月26日 網走地方気象台は「流氷初日」を宣言(平年より6日遅い)
  2005年1月29日 北の新大陸発見!あったか網走開幕(3月6日まで、呼人浦キャンプ場)
  2005年1月29日 JR流氷ノロッコ号の運行開始(網走-斜里間)
  2005年1月31日 平成16年網走港外国貿易概況発表、輸出入合計は36億2千4百万円(前年比8.3%増)
  2005年2月4日 ブラジル・サンパウロ市の私立松柏学園の一行13人が来網、網走小で交流会
  2005年2月5日 網走市と神奈川県厚木市の友好都市調印式(厚木市制施行50周年記念式典会場)
  2005年2月5日 札幌-網走間を走るJRの臨時列車「流氷特急オホーツクの風」運行開始
  2005年2月7日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表(平年より6日遅い)
  2005年2月9日 オホーツク屋台村(実行委主催)(11日まで、西3プラザ)
  2005年2月10日 第40回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(13日まで、網走港埠頭広場)
  2005年2月11日 05オホーツク歩くスキーフェステバル開催(道立公園)、フィンランド大使館員参加
  2005年2月12日 流氷まつり「第40回記念メモリアル花火大会」(網走港埠頭まつり会場)
  2005年2月13日 第40回「あばしりオホーツク流氷まつり」閉会、期間中の人出は延べ15万2千人
  2005年2月15日 平成17年度予算案発表、一般会計は215億1,439万円(前年度比5.6%減)
  2005年2月18日 台湾・中華航空のチャーター便が女満別空港到着、折り返し便で女満別空港国際チャーター便誘致協議会の訪問団(団長大場市長)が出発
  2005年2月19日 全国ホテルチェーンの「ホテル・ルートイン網走」(105室)がオープン
  2005年2月27日 まちづくり推進住民会議「全体会議」(エコーセンター)
  2005年2月27日 女満別町と東藻琴村の合併の賛否を問う住民投開票、両町村とも「賛成」が「反対」を上回り、来年3月31日に新たに「大空町」となることがほぼ確実となる
  2005年2月27日 北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町の4首長は端野町役場で合併協定書に調印、来年3月5日に道内の市町村で最も面積の広い新「北見市」誕生がほぼ確実となる
  2005年2月28日 林屋(林洋一社長)は札幌地裁に民事再生法の適用を申請、財産保全命令を受ける
  2005年3月1日 郷土博物館特別企画展「モヨロ貝塚発掘成果展」開催(同館、31日まで)
  2005年3月1日 平成16年網走漁協取扱量は6万3千6百トン(前年比2.8%減)、金額は122億2千百万円(19.5%増)となり過去最高、西網走漁協は漁獲量、金額ともに昨年を下回る
  2005年3月1日 平成16年市農畜産物生産額は138億7千万円(前年比14.9%増)で、過去最高の見込み
  2005年3月3日 網走市民健康づくりプラン検討会議(小林博会長)は提言書を大場市長に提出
  2005年3月4日 市議会第1回定例会開会(25日まで)
  2005年3月5日 女満別町と東藻琴村が合併協定書に調印
  2005年3月10日 更生保護法人網走慈恵院(大場脩理事長)の「錦水寮」(大曲1)が完成(定員17人)
  2005年3月12日 東京農大生物産業学部は『オホーツクの本~その自然と産業』を発刊
  2005年3月18日 国の文化審議会で博物館網走監獄の「教誨堂」「五翼放射状平屋舎房」「二見ヶ岡農場」が登録有形文化財に選ばれる
  2005年3月18日 マジイあばしり店改装オープン
  2005年3月20日 網走運転者部会(古田信喜会長)の創立50周年記念式
  2005年3月23日 市民会館大ホールの改修工事完了(客席、照明、反響板など、座席数は55減の967席)
  2005年3月23日 国土交通省公示地価、管内は14年連続の下落、南4西1は9万5千円(前年比9.5%減)
  2005年3月25日 市議会第1回定例会最終日、新年度予算案など可決、新教育長に木目澤一三選任
  2005年3月26日 網走市スポーツ賞表彰式、9人が受賞
  2005年3月26日 博物館網走監獄の入館者が900万人を突破
  2005年3月27日 ふるさと銀河線の北海道ちほく高原鉄道(株)は取締役会を開き、同線廃止を決定
  2005年3月27日 第26回全日本リコーダーコンテストに道代表で第五中学校が出場(東京都)
  2005年3月29日 第9期網走市農業振興計画策定委員会(乾英二委員長)が計画案を市長に提出
  2005年3月30日 涛沸湖及び周辺域の環境保全推進協議会設立(網走市と小清水町14団体、会長網走市長)
  2005年3月31日 網走小学校(鈴木武幸校長)は、市内で初めて新年度から2学期制を導入
  2005年4月1日 上下水道料金の値上げ、ごみ有料化の全面実施スタート
  2005年4月1日 網走地方気象台は「海明けは3月17日」と発表(平年より7日早い)
  2005年4月3日 流氷観光砕氷船「おーろら」2隻の運航終了、乗船客17万3,758人(前年比12.1%増)
  2005年4月5日 網走地方気象台は「流氷終日は3月26日」と発表(過去4番目に早い記録)
  2005年4月6日 市内小学校で入学式、新1年生は373人
  2005年4月7日 網走港にサハリンから木材運搬の海明け第1船が入港
  2005年4月7日 使用済み食用油などからディーゼル燃料を精製、販売する「(有)ザ・セサミ」(橋本政明代表取締役)設立
  2005年4月8日 網走市観光振興計画策定委員会(委員長田中俊次)は報告書を市長に提出
  2005年4月8日 西地区ふれあいサロン(佐々木隆代表)は西コミュニティセンターを活動拠点に、高齢者ふれあいの家をオープン(市内9ヵ所目)
  2005年4月10日 東京農大生物産業学部(伊藤雅夫学部長)入学式、学部生380人大学院生25人が入学
  2005年4月14日 網走刑務所湖畔農場利用検討委員会(委員長長澤真史)が報告書を市長に提出
  2005年4月15日 北陸銀行網走支店は最後の窓口営業を終え54年の歴史に幕を下ろす
  2005年4月17日 ふるさと銀河線の北海道ちほく高原鉄道(株)は臨時株主総会で同線廃止を決定
  2005年4月18日 北陸銀行網走支店を引き継いだ北海道銀行網走支店(早瀬慶四郎支店長)が営業開始
  2005年4月21日 大場市長は、市内公立高2校と私立高1校を公立高校2校に再編させたいとの意向を表明
  2005年4月22日 網走職安管内の今春高校卒業者の就職内定率は89.2%(前年比5.9ポイント減)
  2005年4月25日 網走第一水産加工業協同組合(小林収組合長)がサケ・マスの魚醤油を完成、販売開始
  2005年4月25日 俳優の柄本明(56)来網、南ヶ丘高校で生徒や市民と演劇指導のワークショップ
  2005年4月26日 劇団東京乾電池網走公演「長屋紳士録」開催(実行委主催、エコーセンター)
  2005年4月29日 春の叙勲受章者発表、危険業務従事者叙勲で矯正業務功労の床幸男(71)、長屋昭次(77)、消防功労の高橋貞夫(68)、防衛功労の土居勝英(61)、前沢敏昭(61)が瑞宝単光章を受章
  2005年5月9日 網走警察署と道警北見方面本部は、詐欺容疑で旧藤田病院元院長(65)ら3人を逮捕
  2005年5月13日 市次世代育成支援地域協議会(松里明委員長)が次世代育成支援行動計画案を市長に提出
  2005年5月14日 平成16年度市観光客入り込み数181万8千5百人(前年比3.2%減)、宿泊者数53万百人(5.8%減)、冬季入込み数が初めて夏季を上回る
  2005年5月15日 オホーツクを舞台に家族愛、動物愛を描く映画「子ぎつねヘレン」(松竹、主演大沢たかお)の撮影が始まる(6月末まで)
  2005年5月15日 北海道学生ホッケー春季大会で東京農大生物産業学部が優勝、全国大会へ
  2005年5月21日 網走地方気象台は「桜の開花」を宣言(平年より8日遅い)
  2005年5月22日 網走消防団第四分団(村田繁幸分団長、呼人)の詰所新築落成式
  2005年5月27日 市景観と緑の基本計画策定委員会初開催、委員長に東京農大鈴木悌司教授を選出
  2005年5月28日 網走市植樹祭開催(天都山)市内35団体が参加
  2005年5月29日 立ち入り禁止の網走刑務所二見ヶ岡農場の桜並木が半世紀ぶりに一般開放
  2005年5月29日 道六大学野球春季リーグ最終日、東京農大網走が3年ぶり9度目の優勝
  2005年6月1日 小中学生の放課後支援事業「遊村(アソビレッジ)あばしり」が4施設でスタート
  2005年6月1日 南ヶ丘高定時制が4年制に加え3年間で卒業できる「三修制」をスタート、17人が選択
  2005年6月3日 市民有志が「網走への移住を促進する会」を設立(会長境博成東京農大教授)
  2005年6月6日 網走中央商店街振興組合の理事会、新理事長に北野清丸選任
  2005年6月8日 能取岬沖120キロで網走漁協所属キンキはえ縄漁船「第2万泰丸」がロシア国境警備局に拿捕、サハリンに曳航される(11日釈放され、12日網走港に帰港)
  2005年6月9日 市議会第2回定例会(17日まで)、議長に宮川隆昌(58)副議長に小西睦雄(60)選出
  2005年6月13日 でっかいどうオホーツクマーチの網走・小清水コース開幕(14日まで)
  2005年6月18日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会男子千メートルで小林史和選手(NTN)が2分19秒65の日本新記録(市営陸上競技場)
  2005年6月19日 第一管区海上保安部が、重油流出事故に備えた油回収訓練を網走沖で初開催
  2005年6月19日 紋別市長選投開票、新人で前市議の宮川良一(51)が初当選
  2005年6月20日 韓国蔚山市で国際捕鯨委員会(IWC)総会、政府代表団に大場市長、宮川議長が参加
  2005年6月21日 天童市から「宇宙メダカ」(宇宙飛行士の向井千秋がスペースシャトルに持ち込んだメダカの子孫)が市内小中学校に届く
  2005年6月25日 国道39号ビューポイントパーキング女満別「メルヘンの丘」が完成、除幕式
  2005年7月1日 ごみ減量作戦「ノーレジ袋・マイバック」キャンペーン始まる(小売店108店舗参加)
  2005年7月3日 網走市農業委員選挙告示、4回連続の無投票(定数14名)
  2005年7月3日 国道39号美幌バイパス(美幌IC-女満別空港IC)開通式(女満別空港IC)
  2005年7月8日 新網走市水産振興計画の策定委員会設立、委員長に元角文雄(網走合同定置)選出
  2005年7月9日 第24回オホーツクサイクリング開幕、951人参加(10日まで)
  2005年7月10日 航空自衛隊網走分屯基地の創立50周年記念式(同基地)
  2005年7月11日 札幌網走会(中西仁郎会長)の総会(札幌センチュリーロイヤルホテル)
  2005年7月14日 南アフリカのダーバンで開かれたユネスコの世界遺産委員会は、知床を世界自然遺産に登録することを決定(日本の自然遺産登録は3ヵ所目)
  2005年7月15日 網走歴史の会と網走空襲を語る会は、最後の「網走空襲慰霊祭」開く
  2005年7月16日 網走川祭(夢未来網走主催)開催(エコーセンター前ステージ)
  2005年7月17日 海の日大感謝祭(網走漁協荷さばき所)約4千5百人来場
  2005年7月17日 網走感動朝市開幕(10月16日まで、漁港特設会場)
  2005年7月19日 市優良勤労青少年表彰式、5人受賞
  2005年7月19日 国体ボート競技道予選少年男子シングルスカルで小森潤(向陽高)が優勝(網走湖)
  2005年7月21日 第59回あばしりオホーツク夏祭り開幕(24日まで)
  2005年7月21日 全国高校総合体育大会に南ヶ丘高のボート部と弓道部が出場へ
  2005年7月22日 網走市農業委員会総会、新会長に乾英二(55)選出
  2005年7月24日 あばしりオホーツク夏まつり最終日、期間中(4日間)の人出は延べ16万4,000人
  2005年7月26日 友好都市厚木市の児童85人を中心とした訪問団(団長・山口巌市長)来網(29日まで)
  2005年7月26日 客船「飛鳥」(2万8,856トン、定員592人)が網走港に入港
  2005年7月30日 野外音楽祭「Under the sun music festival」開催(レイクサイドパークのとろ)
  2005年8月1日 豊郷神社例祭で「豊郷神楽」奉納
  2005年8月1日 網走税務署管内の最高路線価発表、南4東1で1平方メートル7万6千円(前年比9.5%下落)
  2005年8月2日 平成18年度道公立高校適正配置計画で、市内校は現状維持の9間口(南ヶ丘高5、向陽高4)に決まったことを受け、網走高校は来年度の新入生募集を中止を発表、平成20年春をめどに再編され、網走高校は半世紀を超える歴史に幕を閉じる
  2005年8月2日 小清水町長選告示、新人で前町総務課長の林直樹(59)無投票当選
  2005年8月3日 釧路地裁北見支部で、詐欺罪に問われた旧藤田病院の院長夫妻の判決公判、両被告に懲役2年6ヵ月、執行猶予3年を言い渡す
  2005年8月4日 山下美容室の石川恭子店長(48)が日本着付け学術会2005年度日本10傑に認定
  2005年8月5日 第60回国体軟式野球(成年)北海道予選大会開催(道内26チーム参加、8日まで)
  2005年8月6日 オホーツク流氷館、1985年開館以来の入場者が600万人に達する
  2005年8月9日 俳優で歌手の杉良太郎(60)が網走刑務所で一日所長、受刑者710人を前に講演
  2005年8月11日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2005年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)、apt・4に露店196店並ぶ
  2005年8月16日 全国高校陸上大会女子円盤投げで優勝した第五中出身の緒方えりこ(帯農高)に「栄誉をたたえて」贈る
  2005年8月19日 駒場南1の旧NTT建物を改修し、網走市ふれあい活動センターがオープン
  2005年8月19日 16日ツチクジラ漁解禁、1頭目が網走港に初水揚げ(割り当て4頭)
  2005年8月24日 網走刑務所の灯ろう流し(網走川鏡橋付近)
  2005年8月28日 JAオホーツク網走の「ワクワクふれあい農業まつり」開く(東網走麦類乾燥施設)
  2005年8月29日 市教委は、網走高校と向陽高校の再編問題で「網走市内高校再編協議会」を設置、委員長に井上正道(東京農業大学教授)選出
  2005年8月30日 衆院解散による総選挙公示、道12区は武部勤(64、自)、菅原誠(32、共)、松木謙公(46、民)が立候補
  2005年8月31日 網走、斜里、小清水、東藻琴、女満別の5森林組合は合併予備契約書に調印
  2005年9月1日 中国駐札幌総領事館斉江総領事が来網、市内団体主催の歓迎夕食会開く
  2005年9月2日 客船「ぱしふぃっく・びいなす」が網走港入港
  2005年9月3日 第12回「あばしり七福神まつり」開催(4日まで)
  2005年9月3日 日本青年会議所北海道地区大会メインフォーラム、鳥越俊太郎が基調講演
  2005年9月4日 日本青年会議所北海道地区大会式典(総合体育館)
  2005年9月9日 千葉県拓大紅陵高の修学旅行生322人がサケの新巻き作り体験(第一水産加工協)
  2005年9月9日 市民ボランティアが運営する子育て支援サロン「ごまちゃん」が、市保健センター内にオープン
  2005年9月10日 第42回「能取湖さんご草祭り」が(11日まで、能取湖畔)
  2005年9月11日 第15回市民スポーツフェスティバル開く(スポトレ)、市民延べ3,800人が参加
  2005年9月11日 衆院選挙投開票、郵政民営化を争点に自民の圧勝、道12区は武部勤(64)当選、松木謙公(46)は比例復活当選
  2005年9月16日 網走市敬老会開く、市内70歳以上は6,137人、最高齢者は名誉市民の中川イセ(104)
  2005年9月16日 札響第29回網走定期演奏会(市民会館)、指揮・ピアノ青島広志
  2005年9月21日 地域生活路線バス友の会(代表三原平・千葉美栄子)が設立
  2005年9月21日 網走信金創立80周年記念講演会(市民会館)講師三遊亭楽太郎、いっこく堂
  2005年9月25日 ふれ愛ひろば2005網走開く(エコーセンター)
  2005年9月28日 JR北海道は北見駅-西女満別駅間(約32km)で、道路と線路の両方を走行できる新型車両「デュアル・モード・ビークル」(DMV)の走行試験を始める
  2005年10月1日 日専連網走の高齢者向け賃貸住宅「まちなか・あいむ」の落成式(6階建て20戸)
  2005年10月1日 カムバックサーモンin網走湖開催(11月23日まで、呼人浦キャンプ場)
  2005年10月1日 サイクリングターミナルは、民間に施設を無償貸付、「やすらぎの宿 B&Bあばしり」として営業を継続
  2005年10月1日 遠軽、白滝、丸瀬布、生田原が合併、新・遠軽町誕生、平成の大合併で管内第1号
  2005年10月1日 新・石狩市(石狩市、厚田村、浜益村)、新・八雲町(八雲町、熊石町)合併で誕生
  2005年10月2日 網走市民駅伝開催、48チームが参加
  2005年10月4日 道六大学野球秋季リーグで東京農業大学網走が3年連続7度目の優勝
  2005年10月9日 向陽ヶ丘と明治を結ぶ「明向大橋」の渡橋式(延長96m)
  2005年10月9日 感動の道ウォーク2005(実行委主催)開催、約200人が参加
  2005年10月11日 つくしヶ丘高齢者を支える会(林英雄会長)が南コミセンで「つくし地区ふれあいの家」事業をスタート(市内10ヶ所目)
  2005年10月11日 釧路市と阿寒町、音別町が合併して新・釧路市が誕生
  2005年10月14日 東京網走会(志村幸雄会長)総会(新宿京王プラザホテル)
  2005年10月15日 小中生対象に「WAVE2000キッズサッカー」開催(国際児童交流財団主催、スポトレ)
  2005年10月16日 網走歴史の会(菊地慶一代表)主催で、約半世紀ぶりに一般開放された三眺山の散策会
  2005年10月16日 網走感動朝市終了、入場者数は2万8,755人(前年比42%増)、知床効果で増
  2005年10月17日 稲富の吉井憲男(58)の黒毛和牛が全日本牛枝肉コンクールで最高位の「名誉賞」受賞
  2005年10月19日 フードマスターBASIC橋北店がオープン
  2005年10月21日 厚木市の「あつぎ商工観光まつり」で「網走物産展」開催
  2005年10月22日 道立北方民族博物館は、米・アラスカ大学北方博物館、ロシア国立ヤクーツク北方民族歴史文化博物館と学術交流などを進める協定に調印
  2005年10月23日 大場市長は道市長会代表で「北方領土相互理解促進対話交流使節団」(団長山本邦彦副知事)に参加、モスクワを訪問(28日まで)
  2005年10月25日 市教委は今夏のスポーツ合宿状況発表、7種目37団体1,472人
  2005年10月30日 米村でんじろう「サイエンスショー」開く、約500人参加(網走JC主催、網小体育館)
  2005.10.ー 文科省の「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(現代GP)」に東京農大生物産業学部の実学教育プログラムが採択され、運営組織として「オホーツク実学センター」開設
  2005年11月3日 秋の叙勲発表、調停委員功労で小澄啓(70)が瑞宝双光章、危険業務従事者叙勲で菊地健治(69、矯正業務功労)、吉田常雄(61、防衛功労)が瑞宝単光章を受章
  2005年11月3日 市文化連盟文化功績者顕彰式、1団体2個人が受賞
  2005年11月3日 中華料理の周富徳、富安兄弟が地元食材で創作料理の提案イベント開催(網走JC主催)
  2005年11月4日 食と農のシンポジウムinオホーツク開く(東京農大バイオインダストリー主催)、エミューやエゾシカなどの新しい動物産業の可能性を探る
  2005年11月8日 ラムサール条約の締約国会議がウガンダで開幕、涛沸湖を含む国内20ヵ所を新たに登録湿地に認定、開会式で松井祐真(向陽高)が湿地保全を訴えるスピーチを行う
  2005年11月8日 アスベストの使用が確認された福祉センターと第三中学校の除去工事終わる
  2005年11月10日 網走地方気象台は、10月の月平均気温が12.5度で、観測開始以来最高値を更新と発表
  2005年11月11日 第1回「市長と語るタウンミーティング」開く、市内の若手リーダー7人参加
  2005年11月12日 天童市農業まつりで網走観光物産展開く
  2005年11月15日 フィンランド大使館関係者やヘルシンキ大教授らが来網、市内大学、団体と意見交換
  2005年11月18日 あったかよじょう屋台村初開催(実行委主催、20日まで)
  2005年11月19日 杉浦正健法相が来網、網走刑務所や博物館網走監獄を視察
  2005年11月20日 網走はまなす女声合唱団は、友好都市「糸満市文化祭」に初参加、合唱披露する
  2005年11月21日 市が創設した「商店街空き店舗活用事業」で中心商店街に2店舗が開業
  2005年11月23日 カムバックサーモンin網走湖閉幕(54日間、昨年の2倍近い入場数)
  2005年11月28日 平成17年国勢調査概要、人口4万2,045人(前回比1,350人減)
  2005年12月2日 駒場住民センター(駒場北4)完成、落成式
  2005年12月2日 東京農大生物産業学部の現代GPフォーラム開く、高橋はるみ知事が基調講演
  2005年12月2日 女満別空港ターミナルビルの増築部分完成、営業開始(これまでの1.6倍)
  2005年12月5日 涛沸湖のラムサール条約登録に伴う認定証が大場市長に伝達される
  2005年12月5日 市技能功労者表彰式、道田礼子(49)受賞
  2005年12月17日 市出身の夏見円(27)がトリノ(イタリア)冬季五輪ノルディック距離代表に選ばれる(前回ソルトレイク五輪に続き2回目)
  2005年12月23日 網走湖の氷上のワカサギ釣り解禁
  2005年12月26日 発達した低気圧による暴風雪で交通ストップ、最大瞬間風速35.2メートル(12月では過去最高)
平成18年 2006年1月4日 網走神社の初詣は三が日で約4,200人、前年比700人増の人出
  2006年1月5日 網走市民新年交礼会(市民会館)、約160人出席
  2006年1月8日 成人式記念式典(エコーセンター)、新成人は549人
  2006年1月12日 網走開建は網走湖湖口に可動式ゲートを設置、塩水遡上制御実験を開始(3月10日まで)
  2006年1月13日 エア・ドゥを支援する「オホーツク友の会」設立(会長津嘉田栄正網商会頭)
  2006年1月15日 市民手作りの児童劇「ユタとふしぎな仲間たち」上演(エコーセンター)
  2006年1月17日 網走刑務所は新たに400人収容の新施設(収容棟、浴場、職業訓練棟など)が完成
  2006年1月19日 平成17年に道内の空港を利用した国際チャーター便は1,311機で過去最高
  2006年1月22日 大相撲初場所千秋楽、市出身の立行司第32代木村庄之助(64、本名沢田郁也)が引退
  2006年1月23日 網走地方気象台は「流氷初日」を発表(平年より3日遅い)
  2006年1月25日 平成17年女満別空港利用者数、101万5,350人(前年比1.9%増)、100万人台を回復
  2006年1月28日 北の新大陸発見!あったか網走開幕(3月5日まで、網走湖特設会場)
  2006年1月28日 東北海道スピードスケート大会(29日まで、大曲市営リンク)、129人参加
  2006年1月30日 流氷ノロッコ号運行始まる
  2006年2月1日 渡島管内上磯町と大野町が合併した「北斗市」が誕生、道内35番目の市
  2006年2月2日 網走厚生病院の新施設が完成、診療開始(地下1階地上9階建て、現施設の約2倍の広さ)
  2006年2月3日 平成17年網走港外国貿易額、輸出入合計は過去最高の53億7千百万円で初の50億円
  2006年2月4日 菊地慶一(73)が第10回「林白言文学賞」(北見)受賞
  2006年2月4日 能取湖荘が「能取の荘 かがり屋」としてリニューアルオープン
  2006年2月4日 JR北海道リゾート特急「オホーツクの風」運行始まる(3月21日まで)
  2006年2月6日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表(平年より5日遅い)
  2006年2月6日 十勝管内幕別町と忠類村が合併し新「幕別町」が誕生
  2006年2月9日 第41回あばしりオホーツク流氷まつり(12日まで、網走港埠頭広場)
  2006年2月9日 オホーツク屋台村開く(11日まで)
  2006年2月10日 北海道国際航空(エア・ドゥ)の女満別-羽田線が全日空との共同運航で就航
  2006年2月11日 オホーツク歩くスキーフェスティバル開催(道立公園)
  2006年2月14日 平成18年度市予算案発表、一般会計は211億9千3百万円(前年度比1・5%減)
  2006年2月14日 トリノ五輪スキー距離女子団体スプリントで夏見円(市出身)福田修子組が日本の距離女子で最高の8位
  2006年2月17日 市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会(橋本政明委員長)は大場市長に意見書を提出
  2006年2月18日 市出身の狩野亮(19、岩手大)が、トリノパラリンピックチェアスキー日本代表に決定
  2006年2月25日 全編オホーツクロケ映画「子ぎつねヘレン」の完成披露上映会、河野圭太監督や俳優の大沢たかおなど出演者5人が舞台あいさつ(市民会館、3月18日から全国上映)
  2006年2月26日 まちづくり推進住民会議「全体会議」(エコーセンター)
  2006年2月21日 市は、刑務所大曲湖畔農場の用地(79.4ヘクタール)を公園用地として取得
  2006年3月1日 モヨロ貝塚発掘成果展開催(31日まで)発掘された150点を展示
  2006年3月3日 市議会第1回定例会開会(23日まで)
  2006年3月3日 網走地方気象台は海明けを2月15日と発表(平年より37日、観測開始以来2番目に早い)
  2006年3月5日 北見市と端野町、常呂町、留辺蘂町の合併による新「北見市」誕生
  2006年3月6日 市とコープどうとう(伊藤貞男理事長)は災害時の生活物資供給に関する協定を締結
  2006年3月6日 潮見地区に医療法人社団朗愛会こが病院(古賀敏朗理事長)の新病院完成、診療開始
  2006年3月3日 知床の沿岸で油まみれの海鳥の死骸が多数見つかる
  2006年3月10日 第9回冬季パラリンピックトリノ大会開会
  2006年3月10日 網走港にロシアから海明け第1船が入港
  2006年3月14日 市長と語るタウンミーティング開催、市内青年団体の約80人が参加
  2006年3月17日 06年4月開設する東京農大生物産業学部アクアバイオ学科の研究実験棟が完成
  2006年3月18日 JR北海道ダイヤ改正で網走-札幌間の寝台夜行列車は冬季観光期間だけの運行となる
  2006年3月19日 女満別空港ビルの増改築記念で台湾チャーター便到着、折り返しで台湾観光ツアー出発
  2006年3月20日 宗谷管内の枝幸町と歌登町が合併し新「枝幸町」が誕生
  2006年3月22日 土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域に網走刑務所官舎裏の急傾斜地が指定される
  2006年3月23日 市議会第1回定例会最終日、平成18年度予算案などを原案可決
  2006年3月23日 国土交通省が地価公示、南4西1は8万3,500円(前年比12.1%減)
  2006年3月25日 網走市スポーツ賞表彰式、2団体4個人が受賞
  2006年3月26日 全日本リコーダーコンテスト(東京)に第五中学校が2年連続出場
  2006年3月27日 道内自治体合併、新「岩見沢市」(岩見沢市、栗沢町、北村)、新「名寄市」(名寄市、風連町)、「洞爺湖町」(虻田町、洞爺村)、「むかわ町」(鵡川、穂別町)、「安平町」(早来、追分町)が誕生
  2006年3月28日 市地域福祉計画策定委員会(石丸司委員長)は大場市長に同計画案を提出
  2006年3月29日 市要保護児童対策地域協議会が発足(市や警察、児童相談所、教育機関などで構成)
  2006年3月29日 発達した低気圧の影響で道内は大雪や大雨、暴風に見舞われ交通機関が大幅に乱れる、十勝中札内村で降雪量86cm、網走26cm
  2006年3月31日 ふれあいの家ヨピトが、呼人コミセンを活動拠点にオープン(市内11ヵ所目)
  2006年3月31日 自治体合併で「大空町」(女満別町、東藻琴村)、「ひだか町」(静内、三石町)誕生
  2006年3月31日 市は起業者支援などで開設した「ビジネスサポートプラザ」を閉鎖、民間が運営引き継ぐ
  2006年4月1日 コミューター航空「エアトランセ」が女満別-函館間で運行開始(一日2往復)
  2006年4月1日 市水産科学センター内に島根大学汽水域研究センターの観測ステーションが開設
  2006年4月2日 流氷観光砕氷船の今季運行終了、乗船客数10万8千5百人(前年比37.5%減)、流氷帯航行は12日間で過去最少
  2006年4月6日 市内小学校で入学式、新一年生は343人
  2006年4月7日 JAオホーツク網走農協総会、女満別町農協・東藻琴村農協との合併検討委員会設置を決定
  2006年4月7日 網走地方気象台は、流氷終日は3月25日と発表(平年より22日、過去3番目に早い)
  2006年4月8日 市は早い海明けで前浜の流氷採取を断念(3月末までに斜里町ウトロで流氷塊を確保)
  2006年4月9日 北見市長選挙投開票、旧北見市長神田孝次(54)当選
  2006年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、新学科含め学部生440人と大学院生19人入学
  2006年4月10日 トリノ五輪8位入賞の夏見円(市出身)入賞記念祝賀会開く(網走スキー協会主催)
  2006年4月11日 網走中央商店街振興組合(北野清丸理事長)は、apt・4に百匹のこいのぼりを掲げる
  2006年4月11日 オホーツク海沿岸で漂着した多数のドラム缶が発見される
  2006年4月14日 呼人に市食品加工センター「みんぐる」がオープン
  2006年4月15日 浦士別自治会(平瀬幸四郎会長)が自主防災組織を立ち上げる(市内第1号)
  2006年4月16日 帯広市長選挙投開票、現職の砂川敏文(58)が3選
  2006年4月18日 大空町長選挙告示、旧女満別町長山下英二(46)が無投票当選
  2006年4月18日 台湾から中華航空とマンダリン航空のチャーター機2便が女満別空港に到着
  2006年4月20日 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が廃止、国鉄時代含め95年の歴史に幕
  2006年4月21日 新網走市水産振興計画策定委員会(元角文雄委員長)は計画案を大場市長に提出
  2006年4月25日 網走地方気象台は長期積雪(根雪)終日が観測史上最も遅い4月18日だったと発表
  2006年4月28日 春の褒章発表、田中宏(77、フジヤ書店会長)が業務精励で黄綬褒章を受章
  2006年4月28日 札幌地裁は民事再生手続き中の林屋(林洋一社長)の再生計画案を認可
  2006年4月29日 市観光協会が網走湖畔クリーンアップ作戦行う、初めて市民にも呼びかけ約120人参加
  2006年4月29日 オホーツク流氷館のマルチハイビジョンシアターが13年ぶりにリニューアル
  2006年4月29日 春の叙勲発表、教育功労で石井一雄(78)が瑞宝小綬章、水位観測業務功労で金子和道(66)が瑞宝単光章、危険業務従事者叙勲で渡邊武(74)が瑞宝双光章を受章
  2006年4月30日 女満別空港へのチャーター便誘致で、大場市長、宮川議長など6人が中国瀋陽市を訪問
  2006年5月15日 網走地方気象台はサクラの開花を発表(平年より2日遅い)
  2006年5月19日 潮見らくらく健康トレーニングが参加対象を市全域に拡大してスタート
  2006年5月19日 平成17年度市観光客入り込み数179万6千3百人(前年度比2.2%減)、宿泊数56万千6百人(前年度比5.9%増)で知床自然遺産登録の効果表れる
  2006年5月20日 網走刑務所二見ヶ岡農場にある桜並木が昨年に続き市民開放
  2006年5月21日 物体の上方に幻の像が現れる「上位蜃気楼」と呼ばれる現象が発生
  2006年5月22日 道は、知床半島周辺周辺で発見された重油まみれの海鳥の死骸は5,577羽に上ると発表
  2006年5月24日 東網走の「インターファーム」第3農場のふん尿処理槽からふん尿248トンが河川に流出
  2006年5月25日 鶴雅リゾート(大西雅之社長)は、呼人の「網走グランドホテル」の土地と建物を取得し、営業を始める
  2006年5月28日 第49回網走市植樹祭開催、約170人が参加
  2006年5月29日 日本弁護士連合会などによる公設法律事務所「オホーツク北斗ひまわり基金法律事務所」が南6西2のフロムワンビル1階に開業(所長川瀬敏朗弁護士)
  2006年5月29日 道六大学野球最終日、東京農大網走が2年連続10度目の春季優勝
  2006年6月1日 廃車解体を網走刑務所に委託する自動車リサイクル会社「クリーンエコティック」(七夕和繁社長)が業務開始
  2006年6月2日 第4回生き物文化誌学会学術大会に秋篠宮殿下がご出席(東京農大生物産業学部)
  2006年6月2日 道は合併新法に基づく市町村合併推進構想発表、網走と斜里郡3町の組み合わせ案示す
  2006年6月3日 市役所窓口の休日開設について需要把握するための試行が始まる(6月中に8回開設)
  2006年6月7日 市観光協会(柴崎正則会長)総会、新会長に渡辺葵(61)を選出
  2006年6月7日 6月の最高気温が1日から7日連続で15度を下回る、統計値のある1961年以降初めて
  2006年6月10日 第19回でっかいどうオホーツクマーチ開幕(10~11日網走、12~13日北見)
  2006年6月13日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会開く(陸上競技場)、約200人出場
  2006年6月13日 網走青果(鈴木寛祐社長)がビート原料の黒糖を開発(固形技術の特許を5月に取得)
  2006年6月14日 市議会定例会でまちなか借り上げ公営住宅を2年間で70戸建設する計画を承認
  2006年6月14日 大型客船「ぱしふぃっくびいなす」(26,518トン)が網走港入港
  2006年6月14日 網走信用金庫総代会・理事会、新理事長に大島明専務理事(62)を選出
  2006年6月14日 医療制度改革関連法が参議院本会議で可決成立(10月から段階的施行)
  2006年6月16日 網走商工会議所通常議員総会、第13代会頭に中原章博副会頭(58)を選任
  2006年6月17日 柳家花緑独演会網走公演開く(エコーセンター)約450人が来場
  2006年6月17日 全日本パワーリフティング選手権大会100kg級で千田耕平(38)が優勝(愛知県)
  2006年6月18日 ポートアルバーニ市との姉妹都市提携20周年を記念し、大場市長を団長とする親善訪問団14人が15日から24日まで同市を訪問、18日に「マクリーン木材歴史資料館」で大場市長と同市のケン・マックレー市長が再盟約書にサイン
  2006年6月20日 コミューター航空エアトランセ(函館)が女満別-新千歳線を運航開始
  2006年6月21日 市は移住体験旅行を開催(25日まで、夫婦2組と女性2人が参加)
  2006年6月23日 気象庁は、オホーツク海の海氷の積算面積が今冬は平年の約64%、1,651万6,500平方キロで観測を始めた1971年以降最少だったと発表
  2006年6月25日 高体連ボート全道大会の男子シングルスカルで赤羽根祐司(南ヶ丘高)、女子シングルスカルで小笠原沙織(同)、男子ダブルスカルで向陽高の入野谷圭太、荒木拓也が優勝、全国大会出場へ
  2006年6月25日 能取岬沖で水平線に沈む夕日が次々と形を変える蜃気楼現象が観察される
  2006年6月28日 日本郵政公社は集配局再編を発表、10月から卯原内、呼人、藻琴郵便局の集配業務廃止
  2006年6月30日 網走市民大学がスタート、初回講師は脳科学者で作家の茂木健一郎、市民約240人聴講
  2006年6月30日 市内で撮影された映画「子ぎつねヘレン」の観客動員数が、松竹映画では上半期最高の149万3,100人、興行収入は17億3千万円に上る
  2006年7月1日 モヨロ貝塚の発掘が始まる(4年目、9月中旬まで)
  2006年7月2日 2006網走川祭の噴水とライトアップが始まる(15日まで、エコーセンター前)
  2006年7月7日 富山県氷見市の視察団が来網、市や網走商工会議所と経済交流などについて意見交換
  2006年7月8日 第25回オホーツクサイクリング2006開催(9日まで、約800人参加)
  2006年7月10日 道立オホーツク公園パークゴルフ場が国際パークゴルフ協会公認コースに認定
  2006年7月14日 中国遼寧省から日中友好教育交流訪問団(撫順市朝鮮族学校新星芸術団28人と教育関係者の計40人)が網走小学校を訪れ、互いに舞踊や器楽演奏など披露
  2006年7月15日 2006網走川祭、ステージイベント開催(エコーセンター前特設会場)
  2006年7月15日 ポートアルバーニ市教育交流訪問団来網(小学生2人中学生12人引率4人、20日まで)
  2006年7月16日 海の日大感謝祭開催(網走漁協荷さばき所)
  2006年7月16日 網走感動朝市開幕(10月15日まで、網走漁港特設会場)
  2006年7月16日 国体ボート競技道予選会成年男子シングルスカルで蒔田貴之(網走選抜)、同女子シングルスカルで那須さとみ(農大)が優勝(網走湖ボートコース)
  2006年7月20日 第60回あばしりオホーツク夏まつり開幕(23日まで)
  2006年7月23日 あばしりオホーツク夏まつり終了、期間中の人出は延べ16万6千人(前年比2千人増)
  2006年7月25日 第37回道中学校陸上競技大会開催(27日まで、市陸上競技場)、326校1,337人が出場
  2006年7月27日 市民大学講座で市立図書館の前身「網走図書縦覧所」の設立にかかわった安田貞謹の孫で作家の沖藤典子(68)が講演
  2006年7月28日 乗客741人を乗せた日本最大の大型客船「飛鳥2」(50,142トン)が初めて網走港に入港
  2006年7月28日 厚木市小学生訪問団(小学生85人を含む100人)来網(30日まで)
  2006年7月29日 網走ラグビーフェスティバル開催(スポトレ)
  2006年7月31日 市優良勤労青少年表彰式、3人受賞
  2006年8月1日 豊郷神社例祭「豊郷神楽」奉納
  2006年8月1日 道中体連体操競技選手権大会(函館市)で桑名勇希(第三中)が総合優勝、全国大会へ
  2006年8月1日 札幌国税局が最高路線価発表、網走は南4東1の6万7千円(前年比11.8%減)
  2006年8月5日 北海道障害者スポーツ大会開会式(市陸上競技場、6日まで周辺6市町で15競技開催)
  2006年8月6日 映画「網走番外地」シリーズの故石井輝男監督の碑文石が博物館網走監獄に設置される
  2006年8月8日 市長と語るタウンミーティング開く、青年団体リーダなど約20人参加
  2006年8月8日 私立網走高校と道立網走向陽高校の再編に向けた「網走市内高等学校再編協議会」(井上正道委員長)は新高校の校名案などを盛り込んだ最終報告書を市教委に提出
  2006年8月10日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2006年8月14日 網走神社例大祭(16日まで)、apt・4に191の露店並ぶ
  2006年8月22日 アテネ五輪陸上女子七種日本代表の中田由紀選手ら混成競技選手が初の網走合宿
  2006年8月24日 網走刑務所の「灯ろう流し」(同刑務所前の網走川)
  2006年8月24日 オホーツク海のツチクジラ漁16日解禁、1頭目捕獲
  2006年8月27日 JAオホーツク網走「ワクワクふれあい農業まつり」開催(東網走麦類乾燥貯蔵施設前)
  2006年8月27日 ふれ愛ひろば2006網走開く(エコーセンター)
  2006年8月28日 大場脩市長(69)が3選出馬表明
  2006年8月31日 市内暴力団の詐欺事件を受け暴力追放緊急市民集会(市暴力追放推進協議会など主催)、市民ら約250人が暴力団組事務所までパレード、事務所撤去要求の文書を手渡す
  2006年8月31日 道吹奏楽コンクールで南ヶ丘高校(A編成)、向陽高校(B編成)は両校とも金賞受賞
  2006年8月31日 ツチクジラ漁最終日、2頭目捕獲、今季捕獲割当の4頭に届かず
  2006年9月1日 防災の日、浦士別自主防災組織は市と合同防災訓練を初実施(同地区集落センター)
  2006年9月1日 主要道道網走公園線の美岬トンネルが開通(延長1,030メートル)冬期間の通行も可能
  2006年9月2日 第13回「あばしり七福神まつり」開幕(3日まで)
  2006年9月2日 地域のバス事業を考える「バスシンポジウムin網走」(実行委主催)、約600人参加
  2006年9月2日 道吹奏楽コンクールで第一中学校が金賞を受賞
  2006年9月3日 ツアー客380人を乗せた客船「にっぽん丸」(21,903トン)が網走港に入港
  2006年9月3日 第24回東京マスターズ陸上選手権大会65歳以上の部800メートルで森亮一(67)が優勝
  2006年9月5日 オール網走体制で「網走特産品開発委員会」発足(委員長永島俊夫東京農大教授)
  2006年9月6日 秋篠宮妃紀子さまが男子を出産、網走支庁が記帳所設置(7日)
  2006年9月7日 第50回北海道公民館大会in網走開催(エコーセンター)、立松和平が記念講演(8日)
  2006年9月8日 道道網走中園停車場線にある擁壁画(約500m)が24年ぶりに修復作業(11日まで)
  2006年9月9日 全道盲・聾・養護学校おやじサミットin網走開く、180人が参加(網走養護学校)
  2006年9月10日 第16回市民スポーツフェスティバル開催(スポトレ)、約4,600人が参加
  2006年9月15日 市敬老会開催、市内70歳以上の高齢者は6,234人(昨年より97人多い)
  2006年9月15日 札幌交響楽団網走定期演奏会、第30回を記念して地元高校生39人が札響と共演
  2006年9月16日 第43回能取湖さんご草祭り開幕(17日まで、能取湖畔)
  2006年9月20日 市は「第2次網走市行政改革推進計画」をまとめる(2010年度までの5ヵ年計画)
  2006年9月21日 鉄路と道路を走行できるJR北海道のデュアルモードビークル(DMV)が北浜駅-藻琴駅間の鉄路と国道を試験走行
  2006年9月23日 網走・明日の道路を拓く会設立、会長に中原章博網商会頭を選出
  2006年9月23日 中国瀋陽と女満別を結ぶ初のチャーター便が到着、折り返し便で日本からツアー客と東北海道観光プロモーションの一行(団長大場市長)が出発
  2006年9月24日 チャーター便で網走入りした中国瀋陽市の芸能代表団が友好公演(エコーセンター)
  2006年9月25日 道六大学野球秋季リーグで東京農大網走が4年連続8度目の優勝
  2006年9月26日 市民健康まつりで三遊亭歌之介独演会開く(エコーセンター)
  2006年9月26日 第90代内閣総理大臣に安倍晋三が選出される、初の戦後生まれの首相誕生
  2006年9月30日 鉄南地区の「高齢者ふれあいの家」が鉄南会館を拠点にオープン(市内12ヶ所目)
  2006年10月1日 地域で子育てを支え合う「子育てサポートセンター」開設(社会福祉協議会運営)
  2006年10月1日 カムバックサーモンin網走湖開幕(11月12日まで、呼人浦キャンプ場)
  2006年10月1日 網走一番!秋祭り初開催(網走港埠頭)、主催網走青年団体連合会(山内秀郎代表)
  2006年10月1日 市民駅伝競走大会開く、42チーム参加
  2006年10月1日 オホーツク網走皇居清掃奉仕の会(小西睦雄会長)が、1922年、昭和天皇が皇太子時代に網走を訪問された記念に市民が植えたイチョウ(南8東2、現存3本)に記念碑建立
  2006年10月2日 協同組合日専連網走が株式会社に組織変更、組合活動を引き継ぐ新たに協同組合を新設
  2006年10月3日 サハリンの帆船「アンナマリア号」網走港入港、市内ヨット愛好者と交流(7日まで)
  2006年10月6日 網走漁協が申請していた「釣きんき」の名称が商標登録される
  2006年10月6日 第27回東京網走会総会(東京都内ホテル)約百人出席
  2006年10月6日 よさこいチームあみばしり(石田和昌代表)が糸満市の「糸満大綱引き」で踊りを披露
  2006年10月7日 涛沸湖のラムサール条約登録記念フォーラム、「KODOMOラムサール」交流会開催
  2006年10月10日 7日~9日、発達した低気圧による暴風雨、10月としては過去2番目となる瞬間最大風速34メートル、降り始めからの雨量は126ミリを記録、網走湖の水位は10日午前9時に2.41メートルに達し過去最高、農漁業や市民生活に大きな被害
  2006年10月11日 ハワイからの観光旅行団の一行37人来網、97年から10年連続
  2006年10月13日 今夏のスポーツ合宿状況、40団体1,411人、経済効果4億5千6百万円(前年比18%増)
  2006年10月20日 市道潮見鱒浦線の交差点に住民が要望していた信号機設置、南小学校児童らが渡り初め
  2006年10月26日 南ヶ丘高、網走高で必修科目の履修漏れが判明
  2006年10月26日 プロ野球北海道日本ハムファイターズが44年ぶり2度目の日本一に輝く
  2006年10月31日 網走支庁は7~9日の低気圧による管内被害総額は111億5千万円に達すると発表
  2006年10月29日 カムバックサーモンin網走湖の中心行事「鮭まつり」が暴風雨で2週間遅れの開催
  2006年11月1日 網走地方気象台は初雪を観測(平年より2日遅い)
  2006年11月3日 網走市文化賞贈呈式、後藤田生子(70)と網走吹奏楽団(堀田哲哉団長)が受賞
  2006年11月3日 市文化連盟の文化芸術功績者顕彰式、1団体2個人受賞
  2006年11月3日 秋の叙勲発表、更生保護功労で山崎凱敬(70)が瑞宝双光章、消防功労で横山東介(71)が瑞宝単光章、危険業務従事者叙勲は防衛功労で熊野弘實(61)、矯正業務功労で堀正道(66)、消防功労で結城佳三(68)が瑞宝単光章受章
  2006年11月5日 網走市長選挙告示、現職の大場脩(69)が無投票で3選
  2006年11月7日 佐呂間町若狭地区で竜巻が発生、建物103棟が被害、9人死亡26人負傷
  2006年11月8日 北方民族博物館の谷本一之館長(74)が「北海道功労賞」を受賞
  2006年11月9日 世界パワーリフティング大会(ノルウェー)100kg級ベンチプレスで千田耕平(38)が優勝、2度目の世界挑戦で金メダルを手にする
  2006年11月10日 東京農業大学は『オホーツク100のビジネス-大自然に挑む経営-』を出版
  2006年11月14日 市議会臨時会、大場市長が所信表明、市長ら特別職報酬を減額する条例改正案など可決
  2006年11月15日 午後8時15分頃、択捉島付近を震源とする地震発生、オホーツク海・太平洋沿岸に津波警報発令、市は対策本部設置、2,050世帯4,120人に避難勧告
  2006年11月16日 私立網走高校と道立網走向陽高校の統合に向けた「新設校準備委員会」設置
  2006年11月17日 網走港帽子岩ケーソンドックが、網走管内初の土木学会「選奨土木遺産」に認定される
  2006年11月20日 市技能功労者表彰、大田原清次(59)、向安男(53)が受賞
  2006年11月26日 網走港の小型船だまり施設「水深3.5メートル物揚場」が完成、供用開始
  2006年11月26日 劇団ポプラ(小路喜久三代表)第50回記念公演「そして誰もいなくなった」(市民会館)
  2006年11月28日 網走警察署呼人駐在所が全面改築され開所式が行われる
  2006年11月28日 津別町長選挙告示、新人で前企画財政課長の佐藤多一(56)が無投票当選
  2006年11月28日 向陽高校付近でクマの足跡が多数見つかり、中央小、西小、二中の670人が集団下校
  2006年12月1日 市は電話予約による住民票、印鑑証明書交付の土日・祝日サービスを開始
  2006年12月1日 網走観光プロモーション一行(団長鈴木助役)が台湾・香港を訪問しPR活動
  2006年12月5日 網走市大曲湖畔農場整備利用推進協議会(会長長澤真史東京農大教授)が発足
  2006年12月8日 あったかよじょう屋台村(実行委主催)開幕(10日まで、まちなかプラザ)
  2006年12月9日 駒場北5に建設中の大型商業施設の一部がオープン、愛称は「アルサキット」に決定
  2006年12月10日 全日本ベンチプレス選手権大会男子100キロで千田耕平(38)が265キロの国内新記録で優勝
  2006年12月10日 網走市老人クラブ連合会(小澤儀彦会長)が創立40周年記念誌「友愛」発刊
  2006年12月14日 駒場ショッピングタウン アルサキットが11店で本格営業を始める
  2006年12月15日 気象庁は佐呂間町で11月7日に発生した竜巻は「藤田スケール」で3番目に強いF3に相当すると発表
  2006年12月22日 エアトランセ(函館)は女満別~新千歳線を来年2月1日から運休すると発表
  2006年12月23日 結氷した網走湖でワカサギ釣り開幕
  2006年12月23日 糸満市を訪れ平和などを学ぶ「青少年教育訪問団」が出発(26日まで、中学生6人)
  2006年12月27日 市町内会連合会(石井一雄会長)は議員定数削減を求める陳情書を宮川隆昌議長に提出
  2006年12月27日 網走ビール(鈴木三喜男社長)が釧路地裁網走支部に民事再生法の適用を申請、同支部から財産保全命令を受ける
  2006年12月26日 全日空は新千歳~女満別線を来年3月末で休止すると発表
平成19年 2007年1月1日 名誉市民の中川イセ(本名いせよ)死去、105歳、(20日市民葬、にいはら斎場)
  2007年1月5日 市民新年交礼会(市民会館)、約170人出席
  2007年1月5日 ポートアルバーニ市への第12回少年少女訪問団(小中学生18人)が出発(13日まで)
  2007年1月6日 平成18年一年間の降水量は1,028ミリで、平年に比べ28%多い
  2007年1月7日 市成人式(エコーセンター)、新成人は526人
  2007年1月7日 市文化賞受賞者で書家の松橋素鶴(81、本名松橋久勝)が死去
  2007年1月8日 発達した低気圧の影響で、6~8日の三連休は暴風雪で大荒れの天気
  2007年1月10日 松本商店(潮見10)が販売した年末ジャンボ宝くじで、2等1億円が当たる
  2007年1月12日 鰹谷忠道議(55)は道議選の6選出馬を表明
  2007年1月13日 午後1時過ぎ北西太平洋で地震発生、オホーツク沿岸に津波警報が発令、市は対策本部設置し4,145世帯に避難勧告
  2007年1月13日 網走開発建設部は網走湖の海水流入の抑制実験を始める(可動式ゲート設置、2年目)
  2007年1月14日 天童市「第12回平成鍋合戦」に網走青年団体連合会(山内秀郎代表)が「網走一番鍋」で初参戦(天童市のわくわくランド)
  2007年1月17日 交通安全国民運動中央大会(東京)で宮川隆昌(59)が交通栄誉章・緑十字金章受章
  2007年1月17日 管内16農協の組合長でつくるオホーツク農協組合長会は管内農協が出荷する農畜産物に「Fromオホーツク」のブランド名を冠し、共通のロゴマークを使うことを決める
  2007年1月18日 網走地方気象台は流氷初日を発表(平年より2日早い)
  2007年1月18日 サリドマイド薬禍で両腕を失った白井のり子(44)講演会(実行委主催)、約500人来場
  2007年1月19日 北見市春光町でガス漏れ事故が発生、付近の住民3名の死亡が確認される
  2007年1月27日 北の新大陸発見!あったか網走開幕(3月4日まで、網走湖特設会場)
  2007年1月27日 JR北海道釧網線の観光列車「流氷ノロッコ号」の出発式(知床斜里駅)
  2007年1月31日 市議会正副議長と各会派代表による「議会活性化に関する検討会議」で議員定数を22から20とすることで合意、3月の定例会に議員提案
  2007年2月2日 ブラジル日系人学校「松柏学園」の使節団一行来網、網小児童と交流(4日まで)
  2007年2月3日 JR北海道の「流氷特急オホーツクの風」が札幌‐網走間で運行開始(3月18日まで)
  2007年2月6日 エアトランセは函館~女満別線の定期便を3月14日から運休し、予約に応じた運行へ
  2007年2月6日 平成18年の網走港外国貿易概況発表、輸出入合計42億2千3百万円(前年比21.1%減)
  2007年2月9日 第42回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(12日まで、網走港特設会場)
  2007年2月9日 オホーツク屋台村開幕(11日まで、apt・4)
  2007年2月12日 第42回オホーツク流氷まつり閉幕、来場者は12万6千人
  2007年2月14日 新年度市予算案を発表、一般会計は241億1,400万円(前年比13.8%増)
  2007年2月16日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表(平年より15日遅い)
  2007年2月18日 オホーツク歩くスキーの集い開く(道立オホーツク公園)、昨年度まで27回続いた歩くスキーフェスティバルを縮小しての開催、ヨルマ・ユリーン駐日フィンランド大使参加
  2007年2月18日 市の移住促進事業「あばしり短期生活体験ツアー」開催(参加者道外5組8人)
  2007年2月22日 ノルディックスキー世界選手権札幌大会の女子スプリントで市出身の夏見円選手(28、JR北海道)が日本選手歴代最高位の5位入賞を果たす
  2007年2月25日 まちづくり推進住民会議の全体会議開く(エコーセンター)
  2007年2月25日 全日本学生スキー選手権大会2部で東京農大生物産業学部が総合優勝、念願の全国1部へ昇格、東京農大スキー部が1部へ復帰するのは73年ぶり
  2007年2月26日 市特産品開発委員会(永島俊夫委員長)はカラフトマスの新製品を発表、しゃぶしゃぶ、燻製、とばの3種
  2007年2月28日 流氷観光砕氷船「おーろら」乗船客が200万人に達する(1991年運航開始から17年目)
  2007年3月1日 市議会定例会開会(20日まで)、議員定数を22から20とする条例改正案が議員提案され賛成多数で可決
  2007年3月1日 オホーツク流氷館の2月の有料入館者数が3万3,971人となり、過去最高を記録
  2007年3月3日 柔道五輪金メダリストの斉藤仁全日本男子監督(46)の柔道教室開く(総合体育館)
  2007年3月16日 能取港町に「東京農業大学オホーツク臨海研究センター」開設(センター長谷口旭教授)
  2007年3月18日 津別スキー場が最後の営業を終える、16年の歴史に幕
  2007年3月19日 カラオケ店チェーン道内大手のタカハシ(網走、高橋康弘社長)は民事再生手続き中の網走ビールのスポンサー企業として再建支援に乗り出すことで同社と合意
  2007年3月20日 市議会最終日、平成19年度予算案など可決、鈴木雅宣助役の副市長への選任に同意
  2007年3月20日 西網走漁協総会、平成18年の取扱高は16億1,802万円で過去最高となる
  2007年3月21日 「夜回り先生」として知られる元高校教諭水谷修(50)の講演会、約800人が来場
  2007年3月22日 国土交通省が公示地価発表、駒場南6の住宅地が管内唯一の上昇
  2007年3月23日 市は4月1日発令の定期異動を内示、内示制の導入は初、市教委が学校教育部と社会教育部の2部制となり、初めて女性職員の課長職誕生
  2007年3月23日 網走漁協総会、平成18年の販売取扱額が史上4番目の113億4,600万円となる
  2007年3月24日 市スポーツ賞表彰式、8人受賞、新設のスポーツ大賞はクロスカントリーの夏見円(28)とパワーリフティングの千田耕平(38)が受賞
  2007年3月26日 網走地方気象台は海明けを3月7日と発表(平年より17日早い)
  2007年3月28日 博物館網走監獄は網走刑務所に正門用の新しい表札を寄贈
  2007年3月30日 市障がい者福祉計画策定委員会(福井一之委員長)は計画案を大場市長に提出
  2007年3月30日 道議会議員選挙告示、現職の鰹谷忠(56)が無投票6選
  2007年3月31日 オホーツク数学ワンダーランド(中原章博理事長)が入館者減少のため閉館
  2007年3月31日 網走福祉協会の小規模多機能居宅介護事業所と特別養護老人ホームの複合施設「大曲レインボーハイツ」(石丸司施設長)が完成(4月1日開所)
  2007年4月1日 JTB北海道の新ツアー「北海道知的探訪」に網走が選ばれ、第1陣が文化や歴史に触れる
  2007年4月2日 NPO法人夢の樹オホーツクが障害者の就労支援でapt・4にパン喫茶をオープン
  2007年4月3日 オホーツクのイメージキャラクターの名称が「つくつくオホーツクん」に決まる
  2007年4月6日 市内小学校で入学式、新1年生は366人
  2007年4月6日 町内会連合会と市は、町内会への加入促進のため、初めてPRパンフレットを作成
  2007年4月7日 3月末の市住民基本台帳人口が39,983人となり、1950年以来初めて4万人を割り込む
  2007年4月9日 ベンチャー企業「東京農大バイオインダストリー」が「ショップ笑友(エミュー)」をオープン(南6東3)
  2007年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、学部生422人、大学院生17人が入学
  2007年4月13日 ノルディックスキー世界選手権で5位入賞した夏見円選手(28)の祝賀会開く
  2007年4月13日 市議会議員選挙の立候補予定者の公開演説会「リンカーン・フォーラム」開催(網走青年団体連合会など主催、市民会館)、立候補予定者16人、市民約350人参加
  2007年4月14日 JR北海道の鉄陸両用車両デュアル・モード・ビークル(DMV)が、JR釧網線の浜小清水~藻琴間で試験的営業運行を開始(6月末まで土、日、祝日を中心に1日3便運行)
  2007年4月15日 市議会議員選挙告示、20議席に24人立候補
  2007年4月17日 市が農業後継者の配偶者対策として新たに配置する結婚推進員に屋敷弘市(68)が就任
  2007年4月17日 統一地方選町村長選挙告示、清里町長橋場博(67)が無投票4選
  2007年4月18日 三共建設(樋口浩洋社長)が釧路地裁網走支部に民事再生法の適用を申請、財産保全命令を受ける
  2007年4月21日 第16回日専連全国児童版画コンクールで、呼人小「みんなで回転寿司」が特別学校賞受賞
  2007年4月22日 札幌交響楽団の団員による「第18回青少年音楽教室」開催(エコーセンター)
  2007年4月22日 市議選挙投開票、現職16人、新人4人当選
  2007年4月22日 管内町長選挙、美幌町長土谷耕治(56)、斜里町長村田均(59)、訓子府町長菊池一春(60)が初当選
  2007年4月25日 道内99番目の道の駅「うとろ・シリエトク」が宇登呂漁港隣に完成
  2007年4月26日 市教委は、平成18年度市内小中学校の省エネ節約額が1,079万円と発表
  2007年4月26日 ハローワーク網走管内の新規高校卒業者就職状況を発表、3月末就職率は93.3%
  2007年4月27日 網走地方気象台は、流氷終日を4月13日と発表(平年より3日早い)
  2007年4月28日 ポートアルバーニ市国際姉妹都市交流協会の新会長にシェリー・マッキネン(37)が就任
  2007年4月29日 危険業務従事者叙勲、消防功労で須田保志(67)、野崎貴美男(67)が瑞宝単光章を受章
  2007年5月7日 近畿日本ツーリスト網走営業所(箕島博幸所長)apt・4に開業
  2007年5月10日 市議会臨時会開会、議長に宮川隆昌(60)、副議長に鈴木修(62)を選出
  2007年5月10日 06年度市観光客入り込み状況、総数168万千2百人(前年度比6.4%減)、女満別空港ジェット化の1985年度以来最少、宿泊客数51万8千7百人(7.6%減)
  2007年5月12日 網走地方気象台はサクラの開花を発表(平年より1日早い)
  2007年5月13日 市や観光協会などが韓国で観光プロモーションを行う(団長大場市長、15日まで)
  2007年5月17日 07年度の市内自家用軽自動車(4月18日現在)は6,283台、この10年間で約2.2倍
  2007年5月19日 東京農業大学市民講座が始まる(78人参加、11月まで10講座)
  2007年5月20日 道学生ホッケー春季大会で東京農大生物産業学部が優勝(江別市)
  2007年5月20日 網走バスは停留所以外の場所でも降車できる「フリー降車」を郊外線の一部区間で実施
  2007年5月21日 市赤十字奉仕団の野沢静江(84)、宮部京子(71)が日本赤十字社金色有功賞を受賞
  2007年5月22日 市は気軽に取り組める健康体操「あばしり健康カニチョッ筋体操」を創作発表
  2007年5月23日 ほつけん(山崎雅博社長)が道家庭教育サポート企業等制度に参加、道教委と協定結ぶ
  2007年5月24日 道ウタリ協会網走支部がアイヌ民族の伝統工法によるチセ(家)を復元完成(山里)
  2007年5月25日 (財)市シルバー人材センター総会、新理事長に江田卓雄(65)を選任
  2007年5月27日 市制施行60年記念事業第1弾、市植樹祭開催(大曲湖畔園地で初開催)
  2007年5月28日 日仏景観会議開催(NPO法人日仏景観会議、開発局などの主催、約180人参加)
  2007年5月31日 市内唯一のボウリング場「網走パレスボウル」(樋口浩洋社長)閉店、26年の歴史に幕
  2007年6月1日 網走グランドホテルが「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」としてリニューアルオープン
  2007年6月5日 道教委が公立高校配置計画案発表、南ヶ丘高校が08年度から管内初の普通科単位制を導入、向陽高校は08年度から網走高校と統合して新設校が開校
  2007年6月6日 網走商工会議所は初の観光ガイドブック「トラナビあばしり」を作製、販売を始める
  2007年6月6日 市観光協会(渡辺葵会長)総会、財政健全化の取り組みで累積欠損金を解消、黒字決算
  2007年6月10日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会開催(市営陸上競技場)164人出場
  2007年6月11日 オホーツクあばしりツーデーマーチ開催(12日まで)
  2007年6月11日 網走、斜里郡3町など斜網西部地区の国営畑地帯総合土地改良パイロット事業が完了、竣工式、事業期間25年、総事業費は427億円
  2007年6月13日 NPO法人グリーンツーリズムオホーツクセンター(若槻嘉政理事長)が初の修学旅行受入れ
  2007年6月13日 網走の歴史・文化を観光客などに伝える「網走語り部の館」設立(代表菊地慶一)
  2007年6月14日 08年度から10年間の市総合計画を考える網走市総合計画協働会議設置(市民ら41人)
  2007年6月14日 市が実施した「まちづくりアンケート」で812件の回答
  2007年6月23日 市制施行60年記念事業、プロ野球イースタンリーグ日本ハム対楽天戦開催(スポトレ)
  2007年6月23日 北見市で水道断水事故発生、北見市から救援要請を受け市・消防職員を派遣(26日まで)
  2007年6月27日 中園地区の医療用廃棄物焼却炉建設に、区会など12団体が設置反対の陳情書を議会に提出
  2007年6月30日 オホーツク・シンボル委員会(事務局網走支庁)が管内のシンボルカラー「オホーツクブルー」を決定
  2007年7月1日 JR北海道の陸鉄両用車両(DMV)は、網走駅、藻琴湖、涛沸湖を巡るコースで延長運行
  2007年7月4日 第一中学校で1~6時間目のすべての授業を公開する「学校開放」を初実施(3日間)
  2007年7月6日 オホーツク流氷館は1985年開館以来の入場者数が650万人に達する
  2007年7月8日 2007網走川祭開幕、噴水ライトアップが始まる
  2007年7月10日 網走漁協(山田邦雄組合長)はホタテの貝毒発生により「海の日大感謝祭」を中止
  2007年7月12日 参院選挙公示、道選挙区に8人立候補
  2007年7月12日 モヨロ貝塚の発掘作業が始まる(5年目、8月まで)
  2007年7月14日 2007網走川祭の本祭開催(網走川左岸特設会場)
  2007年7月14日 南ヶ丘高校定時制の生徒数が、1948年開設以降最多の87人となる
  2007年7月14日 第26回オホーツクサイクリング開催(15日まで)、道内外約850人がエントリー
  2007年7月15日 網走感動朝市(実行委主催)開幕(網走漁港特設会場、10月14日まで)
  2007年7月17日 道美容技術選手権大会(道美容業生活衛生同業組合主催、エコーセンター)、193人参加
  2007年7月17日 網走小学校の児童が総合的学習の中で作った歌詞に曲をつけた「おでんのうた」が完成
  2007年7月18日 市制施行60年記念「まちづくり講演会」開催、講師中央大学佐々木信夫教授
  2007年7月19日 サッカーJ1名古屋グランパスエイトが初合宿(28日まで)
  2007年7月19日 市優良勤労青年表彰式、7人が受賞
  2007年7月19日 第61回あばしりオホーツク夏まつり開幕(22日まで)
  2007年7月22日 国体ボート競技道予選会で、成年男子フォアの東農大クラブと道選抜で優勝した市内高校生6人が道代表となる(網走湖)
  2007年7月22日 経営再建中の網走ビールは新店舗「YAKINIKU網走ビール館」をオープン
  2007年7月24日 厚木市小学生訪問団(小学生85人、引率者15人)来網、市内小学生と交流(27日まで)
  2007年7月24日 国内最大級客船「飛鳥2」が網走港入港
  2007年7月29日 参院選挙投開票、道選挙区は小川勝也(民主)3選、伊達忠一(自民)再選
  2007年8月1日 豊郷神社例祭、「豊郷神楽」奉納、約420人が観賞
  2007年8月1日 札幌国税局が最高路線価発表、網走は6万2千円(前年比7.5%減)、15年連続の下落
  2007年8月1日 大場市長と地元企業人らが観光客誘致で中国瀋陽市、撫順市、上海市を訪問(5日まで)
  2007年8月2日 市は中国遼寧省の撫順市と友好関係を発展させる「友好パートナーシップ意向書」を締結
  2007年8月3日 中国黒龍江省芸術団の網走公演開催(道文化団体協議会主催、エコーセンター)
  2007年8月3日 文部科学省の「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム」に、東京農大生物産業学部のエゾシカをテーマにしたプログラムが採択、「エゾシカ学」開講へ
  2007年8月4日 市制施行60年記念、市出身の「書・陶・画の三人展」始まる(市立美術館、26日まで)
  2007年8月5日 第38回全道中学体操競技大会男子個人1部で高間寛智(二中)が総合優勝、全国大会へ
  2007年8月5日 全道フォークダンス大会開催(総合体育館)、道内外から500人が参加
  2007年8月7日 棒高跳び日本記録保持者の沢野大地ら跳躍日本代表選手が合宿(陸上競技場、13日まで)
  2007年8月7日 東京農大生物産業学部は『オホーツク・100のフードサイエンス』を刊行
  2007年8月9日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)
  2007年8月9日 市教委は06年度の市内小中学校の不登校児童・生徒が36人と公表(前年度比13人増)
  2007年8月10日 法政大ラグビー部が網走合宿20周年を記念してカツラの木を植樹(スポトレ)
  2007年8月11日 道立北方民族博物館は、開館以来の特別展入場者数が10万人を達成
  2007年8月14日 網走神社の例大祭(16日まで)、apt・4に192の露店が並ぶ
  2007年8月17日 市教委と網走バス(國田充社長)は、路線バスを活用した「子ども110番のバス」を運行
  2007年8月18日 2007網走ラグビーフェスティバル開催(スポトレ)
  2007年8月19日 自転車の「第1回全日本10キロ個人タイムトライアル」開催(日本・道サイクリング協会主催)、121人参加(サイクリングロード)
  2007年8月22日 市制施行60年記念事業、劇団「東京乾電池」公演(エコーセンター)
  2007年8月22日 日本ラグビーフットボール協会長の森喜朗元首相がスポトレでラグビー合宿を視察
  2007年8月25日 オホーツク海のツチクジラ漁が解禁され、網走港に初水揚げ
  2007年8月26日 JAオホーツク網走「ワクワクふれあい農業まつり」開催(東網走麦類乾燥調整施設前)
  2007年8月27日 網走商工会議所は卒業予定の高校生を対象に、合同企業説明会を開く(企業10社)
  2007年8月28日 スポトレの天文台で皆既月食の観測会開く
  2007年8月29日 北浜で信号無視のトラックとスクールバスが衝突、第四中生徒10人が軽いけが
  2007年8月30日 道吹奏楽コンクール高校B編成の部で向陽高校が金賞を受賞、東日本大会出場へ
  2007年8月31日 360人を乗せた客船「にっぽん丸」(21,903トン)が入港
  2007年8月31日 エアトランセは函館~女満別の乗り合い便を10月から運休と発表、道内便はゼロになる
  2007年9月1日 北海道日本ハムファイターズ「少年野球教室」開催(市営球場)、約150人参加
  2007年9月1日 あばしり七福神まつり開幕(2日まで)
  2007年9月2日 網走青年会議所は55周年記念事業で大曲湖畔園地にヒマワリ迷路を開設し市民開放
  2007年9月2日 道吹奏楽コンクール中学C編成の部で第二中学校が金賞を受賞
  2007年9月6日 市は、2009年4月施行の自治体財政健全化法による早期健全化団体となる可能性が強まったため、能取漁港整備特別会計などの赤字を基金23億円で補填する方針を固める
  2007年9月7日 日本チャータークルーズの客船「ふじ丸」(2万3,235トン)が網走港に入港
  2007年9月9日 市民スポーツフェスティバル(スポトレ)延べ3,658人が参加。
  2007年9月9日 JR北海道の「デュアル・モード・ビークル」が、試験的営業運行を11月11日まで延長
  2007年9月9日 全日本学生ホッケー選手権大会道予選会で東京農大生物産業学部が優勝、全国大会へ
  2007年9月9日 網走十七美会(磯江波響会長)が創立90周年記念式典を開く(網走湖荘)
  2007年9月13日 市議会第3回定例会開会(10月3日まで)、特別会計赤字補填の基金取り崩しなどを提案
  2007年9月14日 市敬老会開催、70歳以上の高齢者は6,489人、市内最高齢者は川崎とき(103)
  2007年9月15日 第44回能取湖さんご草祭り開幕(能取湖畔、17日まで)
  2007年9月15日 市制施行60年記念講演会、講師ノルディック複合元日本代表荻原健司(参院議員)
  2007年9月15日 市制施行60年記念展「遠藤彰子展」始まる(市立美術館、11月4日まで)
  2007年9月16日 ふれ愛ひろば網走2007開く(エコーセンター)
  2007年9月16日 日本クルーズの客船「ぱしふぃっくびいなす」が網走港に入港(今年4隻目、入港回数では合計6回目となり過去最多)
  2007年9月19日 南ヶ丘高校出身の講談師、神田山陽の独演会開く(エコーセンター)
  2007年9月22日 市制施行60年記念講演会、講師明大理工学部教授の北野大
  2007年9月23日 網走一番!秋祭り開催(網走青年団体連合会主催、網走港特設会場)開催、さかなクンのステージ
  2007年9月23日 ふかがわカップ全道小学生バレーボール優勝大会で市バレーボール少年団男子が優勝、初の全道一に輝く
  2007年9月25日 網走美容協会(五十嵐和敏会長)の創立50周年記念式(セントラルホテル)
  2007年9月26日 福田康夫内閣発足
  2007年9月28日 網商など4団体は、大規模集客施設の市内進出計画に反対する要望書を大場市長に提出
  2007年9月30日 網走市民駅伝競走大会開催(31チーム参加)
  2007年10月1日 NHKとテレビ北海道を除く民放4社が地上デジタルテレビ放送を始める
  2007年10月1日 カムバックサーモンin網走湖開幕(呼人浦キャンプ場、11月11日まで)
  2007年10月2日 網走港長期構想検討委員会発足、委員長に日本港湾協会長栢原英郎選任
  2007年10月4日 第1回コーランビル開放祭り(コーランビル親睦会主催)
  2007年10月5日 道議会は向陽高校と網走高校を再編して新設される新設校の名称を「桂陽高校」に決定
  2007年10月5日 オホーツク網走農協と大空町東藻琴村農協は、来年2月1日に合併することを正式決定
  2007年10月5日 西網走漁協は、網走湖産シラウオの地元PRのため、市内飲食店への無料提供を初実施
  2007年10月6日 台湾の先住民族「布農族」らによる伝統芸術文化交流発表会開催(市民会館)
  2007年10月7日 第7回東日本学校吹奏楽大会で向陽高校が金賞受賞(石川県金沢市)
  2007年10月9日 向陽高校と網走高校で組織する新設校準備委員会は新設校の基本構想をまとめる
  2007年10月9日 北方四島ビザなし交流のロシア人68名が6年ぶりに来網、市民と交流を深める
  2007年10月9日 網走刑務所に自動車リサイクルを委託するクリーンエコティック(網走)が、道内大手鈴木商会(札幌)の子会社となる
  2007年10月10日 市観光協会がランチ情報を初めて盛り込んだ「網走ぶらぶらマップ」を製作
  2007年10月11日 あばしりしんきん文化講演会開く(エコーセンター)、講師エッセイスト安藤和津
  2007年10月12日 東京農大の増子孝義教授らのエゾシカの研究グループが「北海道畜産学会賞」を受賞
  2007年10月13日 旧北浜小跡地に全面芝生のサッカー練習場が完成(北浜・娜寄町内会が整備)
  2007年10月13日 全国障害者スポーツ大会陸上競技の立幅跳び、走り幅跳び2種目で井上義則(53)優勝
  2007年10月14日 落語家柳家花緑の独演会開く、7回目の網走公演(エコーセンター)
  2007年10月15日 市教委は4~9月のスポーツ合宿人数が過去最高の約1,700人、経済効果は5億円を初めて超えたと発表
  2007年10月18日 市は、テレビの全道広告枠を買い取り、新たな地場産品PR用として無料提供(11月から)
  2007年10月20日 熱帯や亜熱帯などの海に住むサザナミフグが定置網で捕獲、オホーツク海では初
  2007年10月21日 JR浜小清水駅構内で、試験営業運転中のDMVが発車直後脱線、けが人はなし
  2007年10月21日 障がい者の就労支援を行う職場適応援助者(ジョブコーチ)資格を、市で初めてNPO法人夢の樹オホーツクの駒井譲(23)が取得
  2007年10月21日 東京農大生物産業学部のグループが、ボツリヌス菌毒素の立体構造を、世界で初めて解明
  2007年10月22日 東京網走会の総会(京王プラザホテル)、140人が参加
  2007年10月23日 道は、高等技術専門学院中長期ビジョンで、網走校を北見校に統合する方針を示す
  2007年10月24日 ジャズ・サックス奏者渡辺貞夫(74)のライブ開く(喫茶店「ちぱしり」)
  2007年10月24日 道加工食品フェアで網走青果(鈴木寛祐社長)「北の黒糖天才ビートくん」が優秀賞受賞
  2007年10月26日 市、網商青年部、網走漁協などが厚木ハイウエーネット物産展に参加(28日まで)
  2007年10月31日 総合計画審議会開催(会長伊藤雅夫)、大場市長が計画策定を諮問
  2007年10月31日 きたみ東急百貨店が閉店、25年の歴史に幕
  2007.10.ー エミューの解体工場「ふたみ食品工場」(代表荒川宇八)が二見ヶ岡で開業
  2007年11月3日 市文化連盟の文化芸術功績者表彰、2団体3個人受賞
  2007年11月3日 秋の叙勲発表、調停委員功労で佐々木睦子(72)が瑞宝双光章、郵政業務功労で田中勝因(65)、小田切定由(64)が瑞宝単光章、危険業務従事者叙勲は消防功労で佐藤和明(70)、防衛功労で大村豊(61)が瑞宝双光章、防衛功労で佐々木克洋(61)が瑞宝単光章を受章
  2007年11月5日 オホーツクAI推進会議が、2月第3日曜日を「オホーツク流氷の日」と決める
  2007年11月8日 「夜回り先生」こと水谷修(51)講演会(市民会館)、約800人出席
  2007年11月9日 網走地方気象台は初雪を観測(平年より10日遅い)
  2007年11月9日 北方民族博物館でマンモスのレプリカ像を展示する「マンモス展」開催(国内初展示)
  2007年11月9日 網走藤幼稚園(竹田良子園長)開園50周年記念式
  2007年11月10日 市、網商、物産協会が「天童市農業まつり」に参加、網走の特産品を売り込む
  2007年11月11日 JR北海道のDMVが7ヶ月間の試験営業を終了、期間中の乗客数3,131人、乗車率は94%
  2007年11月12日 鱒浦地区の国道244号に、ビューポイントパーキング「 流氷街道・鱒浦」が完成
  2007年11月13日 市食育推進計画策定に向けた「食育推進会議」設立、(会長東京農大美土路知之教授)
  2007年11月13日 能取湖で9月に「青潮」が発生しホタテ稚貝が斃死する被害が判明、能取湖での青潮は初
  2007年11月15日 市とデンソーは、市内を対象に「ユビキタス特区」を申請、事故回避システム開発へ
  2007年11月17日 網走歴史の会が、網走刑務所敷地内にある大曲洞窟と北山墓地の探訪会開く
  2007年11月17日 長年動植物を研究してきた山田訓二(67)が自然公園関係功労者として環境大臣表彰
  2007年11月18日 市制施行60年と市民会館開館40年記念でチャリティー「歌と踊りの祭典」開く
  2007年11月22日 道は現行の14支庁を全廃し、九つの「総合振興局」に再編する案をまとめる、全道を六つの連携地域に分けオホーツク圏は網走市に設置
  2007年11月25日 卯原内地区開基100年記念式(西網走コミセン)
  2007年11月28日 市技能功労者表彰、山下美容室の橋本佳子(49)受賞
  2007年11月28日 オホーツク・シンボル委員会は、オホーツク地域の統一ロゴを決定(サケと新芽で表現)
  2007年11月29日 バイオマスシンポジウム開催(農林水産省と開発局の共催、セントラルホテル)
  2007年11月30日 JRの20周年記念で、かつて網走~函館間を運行した寝台急行「大雪」がリバイバル運行
  2007年12月1日 市制施行60年記念事業、「農業・漁業・観光業連携フォーラム」開催
  2007年12月1日 常呂厚生病院(山下昇史院長)が、11月末閉院した国保常呂病院を引き継ぎ開院
  2007年12月2日 第19回全日本ベンチプレス選手権大会で千田耕平(39)が100Kg級で優勝(神戸市)
  2007年12月4日 北見工業大学と東京農業大学は、幅広い分野での協力を目指す包括連携協定を結ぶ
  2007年12月5日 市立図書館のインターネットによる蔵書検索システムが運用を始める
  2007年12月7日 あったかよじょう屋台(9日まで)、ホワイトイルミネーション点灯(来年2月まで)
  2007年12月8日 網走消費者協会の価格調査でガソリン1リットル150円超え、灯油100円超えで最高値を更新
  2007年12月9日 網走警察署は暴行の疑いで市職員(福祉部主査)を現行犯逮捕
  2007年12月10日 市は網走建設クラブ、市測量設計技術協会の両者と防災協定を結ぶ
  2007年12月10日 網走管内4農業共済組合が合併予備契約調印、来年4月1日オホーツク農業共済組合誕生
  2007年12月14日 市議会定例会、使用料や手数料を引き上げる条例改正、初実施する「福祉灯油」事業などの補正予算可決
  2007年12月16日 網走高校吹奏楽部「デイライトフル・ジャズバンド」の最後の定期演奏会(市民会館)
  2007年12月19日 ポートアルバーニ交流協会のシェリー・マッキネン会長が来網(7年ぶり)
  2007年12月20日 市へき地保育所「能取保育園」が閉園、園児は来年4月から卯原内の保育園に通う
  2007年12月22日 網走湖のワカサギ釣り解禁
  2007年12月25日 ポートアルバーニ市交流協会のシェリー会長を囲み「ポートアルバーニの集い」開く
  2007年12月27日 網走小児童の「おでん学習」が、地域に根ざした食育コンクール(農山漁村文化協会など主催)で審査委員会奨励賞受賞
  2007年12月27日 全国大学生環境活動コンテストで東京農大生物産業学部の環境サークル「FOREST」が準グランプリ受賞
  2007年12月28日 市は18年ぶりに観光動向調査を実施、年間観光消費額は約124億円、経済波及効果額は約246億円と推計
平成20年 2008年1月5日 市民新年交礼会(市民会館)、約150人出席
  2008年1月7日 スキー距離の全日本チャンピオンレース一般男子10キロで市出身の本田尚平(冬戦教)が初優勝(札幌市)
  2008年1月10日 アイスホッケー少年団「網走ノーススターズ」がポートアルバーニ市を訪問、スポーツ交流(14日まで)
  2008年1月10日 市が東京農大に委託した網走産マタタビの成分分析結果公表、ビタミンCがレモンの3倍、抗酸化性や疲労回復、活性酸素消去効果も高く北方系高機能性食材と判明
  2008年1月11日 市内ミニバスケットボール少年団一行20人が、スポーツ交流で厚木市を訪問(13日まで)
  2008年1月11日 平成19年網走漁協水揚げ高は約123億5千7百万円(前年比9%増)、西網走漁協は約17億3千8百万円(同7%増)でともに史上最高を記録
  2008年1月13日 市成人式開催(エコーセンター)、新成人541人
  2008年1月15日 オホーツク流氷祈願祭(網走港おーろらターミナル)
  2008年1月16日 網走湖口で3年目の海水遡上抑制実験が始まる(3月上旬まで約50日間)
  2008年1月19日 網走地方気象台は「流氷初日」を発表(平年より1日早い)
  2008年1月19日 浦士別地区と栄地区の自治会が合併し、浦士別栄自治会が発足
  2008年1月24日 中心市街地の借り上げ公営住宅1棟20戸が完成、入居始まる(来春までに4棟70戸建設)
  2008年1月25日 デンソーと市が連名で総務省に申請していた「ユビキタス特区」が認可される
  2008年1月26日 網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表(平年より6日早い)
  2008年1月26日 オホーツク流氷館前庭で稚内市立水族館のゴマフアザラシ2頭を公開(3月末まで)
  2008年1月26日 観光案内センターを併設したJR知床斜里駅が供用開始、流氷ノロッコ号運行スタート
  2008年1月29日 向陽ヶ丘住民センターを拠点に「たんぽぽの会」(結城佳三会長)が運営する「高齢者ふれあいの家」が誕生(市内13ヶ所目)
  2008年2月1日 オホーツク網走農協と東藻琴村農協合併、「オホーツク網走農協」発足(組合長菊地稔)
  2008年2月2日 北の新大陸発見!あったか網走が開幕(呼人浦特設会場、3月9日まで)
  2008年2月2日 JR北海道の「流氷特急オホーツクの風」の運行が始まる(3月16日まで)
  2008年2月5日 網走青年団体連合会(大谷義則代表)はさっぽろ雪まつりに出店し、網走の味覚を発信
  2008年2月8日 第43回あばしりオホーツク流氷まつり開幕(網走港特設会場、11日まで)
  2008年2月8日 apt・4で「オホーツク屋台村」開幕(10日まで)
  2008年2月8日 韓国駐日大使柳明桓来網、講演会(エコーセンター)
  2008年2月12日 市総合計画審議会(伊藤雅夫会長)が総合計画案を大場市長に答申
  2008年2月13日 あばしり短期生活体験ツアー始まる(本州在住の夫婦4組8人が参加、17日まで)
  2008年2月14日 市は新年度予算案発表、一般会計215億3千万円(前年度比10.7%減)
  2008年2月17日 網走支庁などが制定した初の「流氷の日」(2月第3日曜日)イベント開く(エコーセンター)
  2008年2月17日 オホーツク歩くスキーの集い開催(道立オホーツク公園)、海外留学生含め116人参加
  2008年2月17日 劇団ポプラ(小路喜久三代表)が創立50周年記念公演(市民会館)
  2008年2月18日 市は1~2月のテレビロケなどの実績を発表、旅番組を中心に11本に達する
  2008年2月20日 7月の洞爺湖サミットを前に外国人プレスツアー(8ヶ国18人)来網、流氷観光砕氷船「おーろら」を体験乗船、同サミット道民会議(会長高橋知事)の主催
  2008年2月21日 東京農大生物産業学部は羅臼高校と教育支援を目的とした相互協力協定を結ぶ
  2008年2月23日 網走ビール(高橋康弘社長)は流氷をイメージした青色の発泡酒「流氷DRAFT」を発売
  2008年2月24日 発達した低気圧の影響で23日から暴風雪、一日降雪量としては1953年統計開始以来、2月で最高となる48センチを観測、23日午前8時から24日午後3時までの降雪量は69センチ
  2008年2月25日 市は「津波ハザードマップ」「津波防災のしおり」を作成、市内全戸に配布
  2008年2月27日 市長と語るタウンミーティング開く、総合計画協働会議のメンバー20人参加
  2008年2月27日 ノルディックスキー距離W杯で夏見円(29)が日本勢過去最高の3位入賞(スウェーデン)
  2008年2月29日 涛沸湖環境保全活用計画策定委員会開催、委員長に東京農大谷口旭教授を選出
  2008年3月1日 4月開校の桂陽高校に統合される向陽高校、網走高校で最後の卒業式
  2008年3月1日 国指定史跡「最寄貝塚」の発掘成果展始まる(市郷土博物館、30日まで)
  2008年3月3日 市議会第1回定例会開会(21日まで)
  2008年3月10日 市議会は市総合計画基本構想(平成20年度~平成29年度)可決
  2008年3月10日 木目澤教育長は市議会代表質問で、小中学校給食費を4月から値上げする方針を表明
  2008年3月10日 ホテルビューパーク悠遊亭が経営難で営業休止
  2008年3月16日 北海商科大学北見キャンパスで最後の卒業式、31年の歴史に幕
  2008年3月21日 市議会第1回定例会最終日、新年度予算案など可決、「みなと観光施設」建設へ
  2008年3月22日 市スポーツ賞受賞者表彰式、7個人1団体受賞
  2008年3月23日 市まちづくり推進住民会議の全体会議(エコーセンター)
  2008年3月25日 西網走漁協は、昨年の調査でシジミ生息数が半減したことから、今年の漁獲量を百トン減らし7百トンに大幅削減する
  2008年3月27日 東京農大生物産業学部と女満別高校は相互協力協定を結ぶ、羅臼高に次いで2校目
  2008年3月30日 第29回全日本リコーダーコンテスト合奏の部で第三中学校が金賞受賞(東京都)
  2008年3月31日 市の食育推進計画を検討する食育推進会議(会長美土路知之)が計画素案を大場市長に提出
  2008年3月31日 流氷観光砕氷船「おーろら」が今季運航終了、乗客数は11万9千人(前年比17%増)
  2008年4月1日 市は潮見保育園で未就学児を預かる一時保育事業をスタートさせる
  2008年4月1日 市と網走警察署は運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に、写真付き住民基本台帳カードを無料交付、道内初の取り組み
  2008年4月1日 東京農大生物産業学部長に横濱道成教授(58)が就任
  2008年4月1日 道路特定財源の暫定税率期限切れ、ガソリン値下げの一方で、市財政や事業実施に懸念
  2008年4月4日 市はノルディックW杯距離で3位入賞を果たした夏見円(29)に「特別栄誉賞」を贈る
  2008年4月9日 向陽高校と網走高校の統合で新設された網走桂陽高校(井村美彦校長)の開校式と入学式、新入生160人を含む458人の生徒は新校での第一歩を踏み出す
  2008年4月9日 学校法人網走学園(千葉浩一理事長)は、閉校した網走高校の校舎など残余財産を市に寄付することを決める
  2008年4月9日 東京農大生物産業学部協力会(中原章博会長)は、新入生やその家族の歓迎会を初開催、約300人が出席し、地元の味覚を堪能(セントラルホテル)
  2008年4月10日 東京農大生物産業学部入学式、学部生356人、大学院生17人が入学
  2008年4月14日 網走地方気象台は「海明け」を4月6日と発表(平年より13日遅い)
  2008年4月15日 後期高齢者医療制度保険料の年金天引き始まる、市に約40件の問い合わせや苦情相次ぐ
  2008年4月18日 網走地方気象台は「流氷終日」は4月10日と発表(平年より6日早い)
  2008年4月19日 市観光協会は、オホーツク文化を特集した観光パンフレット「網走歴史道」を初制作
  2008年4月20日 女満別空港国際チャーター便誘致協議会(会長大場市長)が韓国プロモーションへ出発
  2008年4月21日 エアトランセは、運休していた函館~女満別便の運航を再開(10月末まで)
  2008年4月22日 網走漁協は南1東1の網走川右岸の漁船修理用つり上げ装置の撤去作業を始める
  2008年4月26日 JR北海道のDMVがJR釧網線浜小清水~藻琴駅間で、2年目の試験的営業運行を始める
  2008年4月29日 春の叙勲受章者発表、社会福祉功労で笠井次郎(82)が瑞宝双光章、危険業務従事者叙勲では矯正業務功労で竹津清一(64)と庵征臣(65)が瑞宝単光章を受章
  2008年4月30日 市の「水辺と親しむ観光交流拠点の形成プロジェクト」が国交省「みなと振興計画」に認定
  2008年4月30日 市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会設置、委員長に有里仁志を選任
  2008年5月1日 市内で30.6度を記録、湧別31.6度をトップに最高気温全国ベスト10を管内が独占
  2008年5月2日 博物館網走監獄の入館者が、1983年の開館以来通算1千万人を突破
  2008年5月3日 網走地方気象台が桜の開花発表(平年より10日早い)
  2008年5月8日 桂陽高校で青少年赤十字(JRC)の加盟式(旧網走高校の伝統を受け継ぎ全校生徒が入会)
  2008年5月11日 藤間流日本舞踊「藤美会」(藤間芳富美会主)が会主の師籍50周年記念発表会(市民会館)
  2008年5月12日 市都市計画審議会(長澤真史委員長)は、市に対し郊外型大規模店の出店を規制する「特別用途地域」指定を是とする答申を行う
  2008年5月14日 日専連網走青年会(中山寿一会長)の創立50周年記念式(セントラルホテル)
  2008年5月16日 平成19年度市観光客入り込み状況発表、入り込み総数は166万8千4百人(前年度比0.8%減)で6年連続の減少、宿泊客50万4千6百人(同2.7%減)で2年連続の減少
  2008年5月17日 天都山さくらまつり(実行委主催)が、天都山名勝指定70年を記念し6年ぶりに開催
  2008年5月17日 市民大学講座開く、講師茶道裏千家第16代家元の千宗室(エコーセンター)
  2008年5月18日 第51回網走市植樹祭開催(大曲湖畔園地)
  2008年5月18日 道学生ホッケー春季大会で東京農大生物産業学部が8年連続の優勝
  2008年5月21日 NPO法人グリーンツーリズム・オホーツクセンターは、初めて本州からの修学旅行生106人を受け入れる
  2008年5月23日 市は、おいしい水をPRしようとペットボトル入り水道水「網走の天然水」を試作
  2008年5月23日 網走ポートアルバーニ交流協会総会、新会長に梅本慎一就任
  2008年5月27日 市は市制施行60年を記念して『網走史年表』を発行
  2008年6月7日 全日本パワーリフティング男子選手権大会100キロ級で千田耕平(40)が優勝(神戸市)
  2008年6月10日 市は約40年間道路沿いなどに花を植え続ける井上龍助(84)に住民生活功労賞を贈呈
  2008年6月11日 学校法人網走学園は解散手続きを終え、市に校舎や土地、備品などのほか、現金1億8,486万972円を寄附
  2008年6月11日 音根内、浦士別、山里など南部地区で降ひょうにより農作物や施設などに大きな被害
  2008年6月11日 市は「食育推進計画」を策定(2012年度までの5ヵ年計画)
  2008年6月12日 デンソーと市が「ユビキタス特区」内で新しい交通事故防止システムの実験を開始
  2008年6月14日 第21回でっかいどうオホーツクマーチ開幕(約1,700人参加、18日まで)
  2008年6月15日 落語家柳家花禄の独演会(エコーセンター)
  2008年6月17日 11日の降ひょうによる市内被害状況、農作物被害は2,722ha、施設被害は33棟に上る
  2008年6月18日 北京五輪男子マラソン日本代表の大崎悟史選手(32)が事前合宿のため来網
  2008年6月18日 大地と海をつなぐ植樹(網走漁協、西網走漁協主催)が行われる(津別町網走川河川敷)
  2008年6月20日 市議会第2回定例会閉会、ふるさと寄付条例案、大規模店舗規制条例など議案9件を可決
  2008年6月22日 札幌学院大女子陸上部が、先輩が1975年に日本初の女子フルマラソンの公式記録をつくった網走~女満別間のコースを完走
  2008年6月27日 東京JR有楽町駅前広場に流氷約10トンを展示し、網走の観光PRと環境問題を考えるキャンペーン開催、29日までの期間中延べ約38万人来場
  2008年6月27日 第19回世界ベンチプレスシングルリフト選手権大会男子100キロ級で千田耕平(40)が3位入賞(チェコ)
  2008年6月29日 市農業委員会委員選挙告示、14人が立候補し無投票当選
  2008年6月30日 道は、支庁設置条例を全部改正し北海道総合振興局設置条例を公布、網走支庁はオホーツク総合振興局に改正(施行期日未定)
  2008年7月5日 来年1月オープンの「みなと観光交流センター」テナントに、「タカハシ」が決定
  2008年7月8日 東小学校が弟子屈町奥春別小学校との伝統芸能交流会を開く、奥春別小「当別獅子舞」、東小「豊郷神楽」を披露
  2008年7月9日 全国40刑務所の作業製品などを紹介する特別展開幕(博物館網走監獄、8月24日まで)
  2008年7月9日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会開く、約180人が出場
  2008年7月11日 桂陽高校の「桂陽祭」始まる(向陽高と網走高の統合後初の学校祭、13日まで)
  2008年7月13日 市や東京農大バイオインダストリーなどが進めているエミューによる新産業創出事業が内閣府の「地方の元気再生事業」に選ばれる
  2008年7月13日 網走消費者協会がガソリン価格調査、平均価格は1リットル181.3円となり最高値を更新
  2008年7月14日 将棋第49期王位戦七番勝負第一局、深浦康市王位対羽生善治名人開催(北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート、15日まで)、羽生名人が先勝
  2008年7月15日 ポートアルバーニ市から教育交流訪問団が来網(へザー・マロリー団長、20日まで)
  2008年7月17日 市は、長年の地域教育の貢献を讃え学校法人網走学園(千葉浩一前理事長)に感謝状贈呈
  2008年7月17日 韓国アシアナ航空のチャーター便が女満別空港に初就航
  2008年7月18日 ご当地グルメ開発委員会(堀口敏幸代表)が、カラフトマスを使ったオホーツク網走ザンギ丼を完成発表、19日から市内店舗で提供開始
  2008年7月19日 2008網走川祭開催(網走川左岸)
  2008年7月20日 第27回オホーツクサイクリング2008最終日、810人が斜里町にゴール
  2008年7月20日 感動朝市開幕(網走漁港特設会場、10月13日まで)
  2008年7月20日 国体ボート競技道予選会で網走勢は4人が道代表となる(網走湖)
  2008年7月21日 道小学生陸上競技大会男子6年百メートルで田中佑輔(中央小)優勝(帯広市)、全国大会へ
  2008年7月21日 高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会北北海道予選でつくしマスターズ野球少年団が優勝、初の全国大会出場を決める
  2008年7月22日 網走海区漁業調整委員会の委員選挙、9人が無投票当選
  2008年7月23日 厚木市の小学生訪問団が来網(小学5、6年生70人と引率者16人、25日まで)
  2008年7月24日 第62回あばしりオホーツク夏まつり」開幕(apt・4、27日まで)
  2008年7月26日 オロチョンの火祭り開く(6年ぶり、エコーセンター前)
  2008年7月28日 国内最大のクルーズ客船「飛鳥2」(5万142トン、乗客630人)が網走港入港
  2008年8月1日 豊郷神社例祭で豊郷神楽の奉納、約400人の観客が鑑賞
  2008年8月1日 市内のガソリン店頭小売価格は1リットル185~188円、最高値更新
  2008年8月2日 2008網走ラグビーフェスティバル開く(スポトレ)
  2008年8月3日 法政大学ボート部(神谷健司部長)は、網走合宿20年の記念植樹行う(スポトレ)
  2008年8月5日 市は、平和都市宣言事業として今年度から糸満市へ中学生4人を派遣(8日まで)
  2008年8月5日 底引き網漁でカラスハモ(和名イラコアナゴ)が約760キロ水揚げ(20年ぶりの大漁)
  2008年8月7日 網走市戦没者追悼式(にいはら斎場)、約130人参加
  2008年8月8日 オホーツク農業協同組合長会(西一司会長)は「農業資材高騰等に係るオホーツク危機突破総決起集会」開く(北見芸術文化ホール)、約600人が参加
  2008年8月9日 市は、来年オープンの「みなと観光交流センター」の愛称を公募で「流氷街道網走」に決定
  2008年8月14日 網走神社の例大祭(16日まで)、apt・4には195の露店が並ぶ
  2008年8月19日 道は、定員割れが続く網走高等技術専門学院を2009年度末で廃止することを決める、観光ビジネス科は廃止、住宅サービス科は北見高等技専の建築デザイン科と統合する方針
  2008年8月19日 北京五輪に網走合宿組が5選手出場、男子マラソンに尾方剛、大崎悟史、佐藤敦之、5千・1万メートルに松宮隆行、女子1万メートルに渋井陽子
  2008年8月21日 北方民族博物館による能取岬西岸遺跡の第2次発掘調査、竪穴住居跡をはじめ、土器や石器など約5,000点の出土品(調査は05年から4年計画)
  2008年8月24日 ツチクジラ漁が20日解禁、初水揚げ(体長約9メートル、推定重量8トン)
  2008年8月24日 第9回ワクワクふれあい農業まつり開催(東網走麦類乾燥調整施設前)約9千人来場
  2008年8月26日 市は「網走市水道事業基本計画」を策定(08年度から10年間の水道計画)
  2008年8月27日 東横イン(東京)は、JR網走駅前に新ホテルをオープン(159室)
  2008年8月29日 商船三井客船「にっぽん丸」が網走港入港、オプションツアーで湖畔園地イモ堀り体験
  2008年8月29日 博物館網走監獄は、れんが製造の歴史を伝えようと登り窯を復元、火入れを行う
  2008年8月29日 鍋料理「モヨロ鍋」の完成発表会(網走観光ホテル)
  2008年8月31日 ふれ愛ひろば網走2008開く(エコーセンター)、約2千人が参加
  2008年9月1日 網走の食を楽しむロングランイベント「網走ローカルフード」開幕(食の観光開発委員会主催、まちプラ、30日まで)
  2008年9月6日 あばしり七福神まつり開幕(7日まで)
  2008年9月7日 道学生ホッケー選手権大会で東京農大生物産業学部が優勝、19年連続全国大会へ
  2008年9月12日 網走市敬老会開く(市民会館)、市内最高齢は大柳由吉(102)
  2008年9月12日 中国の春節(旧正月)映画の網走ロケ、俳優、スタッフ約80名(15日まで)
  2008年9月13日 東京農大アクアバイオ学科の松原創講師は、網走湖で初の外来種、コイ科のタイリクバラタナゴを初確認
  2008年9月15日 東日本軟式野球北北海道大会開催(市営球場)、市役所が初優勝、初の東日本大会へ
  2008年9月18日 東京農大生物産業学部と東藻琴高校、美幌農業高校が相互協力協定を結ぶ
  2008年9月19日 国施設の耐震診断結果公表、市内は税務署、法務総合庁舎の2施設が耐震基準下回る
  2008年9月20日 第45回能取湖さんご草祭り開幕(能取湖畔、21日まで)
  2008年9月20日 修学旅行中の東京農大一高中等部130人が大曲湖畔園地でジャガイモなどの収穫体験
  2008年9月21日 第3回網走一番!秋祭り開く(網走港特設会場)、約9千人が来場
  2008年9月21日 市立図書館に視覚障がい者や視力の弱い人のために「音声・拡大読書機」が導入
  2008年9月24日 麻生太郎内閣発足
  2008年9月24日 「はなてんと」が、日本観光協会主催の花の観光地づくり大賞で奨励賞・花の彩り賞を受賞
  2008年9月25日 道立オホーツク公園のセンターハウスに子ども用遊具22点を設置
  2008年9月27日 小中学生が学校教育について意見を交わす「あばしり学校教育子ども会議」が初開催
  2008年9月30日 「網走ローカルフード」終了、1ヶ月間の延べ入場者は2,543人
  2008年10月1日 市は天童市と「災害時における友好都市相互応援に関する協定」を結ぶ(天童市)
  2008年10月1日 モヨロの夜祭りカムバックサーモンin網走湖開幕(呼人浦キャンプ場、11月9日まで)
  2008年10月2日 名誉市民故中川イセの顕彰碑が母校の天童市立荒谷小学校に建立される
  2008年10月3日 札幌交響楽団の網走定期演奏会開く(市民会館、2年ぶり31回目)
  2008年10月5日 市民駅伝競走大会開く、38チーム参加
  2008年10月9日 網走国定公園指定50周年、名勝天都山指定70周年記念フォーラム開く(エコーセンター)
  2008年10月9日 網走地区消防組合は、高さ35.8メートルまで伸びる新型はしご車を南出張所に配備
  2008年10月10日 本年4~9月のスポーツ合宿人数は、50団体、1,765人で過去最多となる
  2008年10月10日 東京網走会(志村幸雄会長)総会(新宿京王プラザホテル)
  2008年10月12日 東京農業大学生物産業学部開設20周年記念式(同大学)
  2008年10月16日 北海道市長会(会長新宮正志室蘭市長)秋季総会開催(セントラルホテル)
  2008年10月19日 潮見小学校で窓ガラス17枚が割られ危害をほのめかすメモ見つかる、パトロールを強化
  2008年10月20日 ふるさと給食が市内小中学校で始まる(秋サケのスープカレー)
  2008年10月21日 アークスグループ外岡副社長来網、取締役会で「ラルズ網走店」撤退の方針が決まったことを市など関係団体に説明、来年4月末までに撤退する
  2008年10月21日 網走厚生病院が、妊婦の検診や保健指導を行う助産師外来を始める
  2008年10月23日 東京農大生物産業学部と桂陽高校は相互協力協定を結ぶ
  2008年10月23日 50回目の市内小中学校の合同音楽祭開く(市民会館)
  2008年10月24日 市道つくしヶ丘本通線(通称333本通り)の中央分離帯の街路灯1基が倒壊し、走行中の乗用車に接触、けが人はなし、市は同路線の水銀灯の全数(55基)検査を実施
  2008年10月25日 第1回オホーツク網走フィルムフェスティバルが開幕(26日まで)
  2008年10月28日 網走中央商店街振興組合と網走商工会議所、協同組合日専連網走は、ラルズ網走店の撤退問題で連絡会議を設立、撤退の白紙撤回を求めていく方針を確認
  2008年10月31日 市は利用減少により市営南2条駐車場を閉鎖
  2008年10月31日 ラルズ撤退問題に取り組む連絡会議は、「ラルズマート網走店」を経営する道東ラルズ本社(北見市)に営業継続を求める
  2008年11月3日 危険業務従事者叙勲、消防功労で玉置光正(72)が瑞宝双光章、海上保安功労で大島宏(65)、防衛功労で佐藤信廣(61)、野崎敏(61)が瑞宝単光章を受章
  2008年11月3日 市文化連盟の文化芸術功績者顕彰式、1団体2個人受賞
  2008年11月7日 ラルズ撤退問題に取り組む連絡会議は、札幌のラルズ本社を訪れ撤回を求めたが、斉藤弘社長は「役員会の決定は変更できない」と答える
  2008年11月7日 北網広域圏組合(網走、北見など2市8町)理事会は、来年3月末で解散する方針を決める
  2008年11月9日 JR釧網線のDMVは今年の運行を終了、乗車率は63%(前年比31ポイント減)
  2008年11月13日 北見市の神田孝次市長が新庁舎問題で辞職、再立候補へ
  2008年11月13日 東京農大バイオインダストリーと市は、水産科学センターで活魚の冬季蓄養実験を始める
  2008年11月15日 ポートアルバーニ市の市長選挙は、現職のケン・マックレー市長が三選を果たす
  2008年11月18日 感動の径(みち)の農村風景を楽しめるビューポイントパーキングが完成(豊郷)
  2008年11月21日 網走信用金庫(大島明理事長)はチャリティー文化講演会を開く、講師は漫才師宮川花子
  2008年11月22日 湧網線交通対策協議会(網走、北見、佐呂間、湧別、上湧別)は、上湧別~網走の湧網線代替バスを2010年9月末で廃止すると決定、常呂~網走間は新たに路線バスを運行
  2008年11月24日 日本ジュニアカーリング選手権で東京農大生物産業学部男子チーム優勝、「パシフィックジュニア大会」(中国ハルピン市、来年1月)の日本代表に決定
  2008年11月26日 東京農大生物産業学部と佐呂間高校は相互協力協定を結ぶ
  2008年11月26日 網走第一水産加工業協同組合(小林収組合長)が開発していた秋サケとカラフトマスを使用した魚しょうゆ「鮭太郎」と「鱒次郎」が完成
  2008年11月28日 市技能功労者表彰式、松田和夫(70)、斉藤志津子(55)が受賞
  2008年11月30日 稲富地区の入植百年を祝う記念式(市内ホテル)
  2008年11月30日 秋サケ定置網漁終漁、網走は総水揚げ量9,550トン(前年比26%減)
  2008年12月1日 網走酒販協同組合は、網走の地酒「番外地」を刑務所の三眺焼容器で25年ぶりに復活
  2008年12月5日 大場市長らオホーツク観光プロモーション一行が上海と北京で流氷や知床などをPR
  2008年12月6日 東京農大開学の祖、榎本武揚没後百周年を記念した企画展(北方民族博物館、18日まで)
  2008年12月9日 東京農大生物産業学部と中標津町と同町教委、中標津農高は相互協力協定を結ぶ
  2008年12月16日 市観光協会は社団法人化に向けた設立総会を開く
  2008年12月17日 ガソリン小売価格調査で1リットル100円台、最高値180円台から19週連続値下がり
  2008年12月19日 市議会第4回定例会、農大学生確保支援補助金や福祉灯油実施費などの補正予算案、北網広域圏組合解散と財産処分など可決し閉会
  2008年12月21日 市音根内地区への入植百年を祝う記念式(ホテル網走湖荘)
  2008年12月21日 北見市長選挙投開票、無所属新人の前道議小谷毎彦(57)が初当選
  2008年12月26日 全日本クロスカントリー音威子府大会一般男子で市出身本田尚平(26、冬戦教)が初優勝
  2008年12月30日 網走湖氷上ワカサギ釣りが始まる(呼人湖畔)