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令和3年度分 市長への手紙の紹介(まちづくり)

ページID:0001378 更新日:2023年12月4日更新 印刷ページ表示

令和3年度に寄せられた『まちづくり』に関する手紙の内容を要約して掲載しています。

市税、水道料金支払いのキャッシュレス化について

固定資産税、軽自動車税、水道料金支払いのキャッシュレス化(クレジットカード、スマホ決済など)をお願いしたい。網走市の導入に向けた進捗はいかがですか。

返信

スマートフォンを利用した市税の電子納付は、令和5年度の導入を目標に、調査・研究を進めているところでございます。また、水道料金は、コンビニエンスストアでの支払いも可能となっておりますが、スマートフォンを活用した決済方法につきましても、現在、取扱手数料の負担を含め、調査・研究を進めております。

南4条、駅前および向陽地区の復興について

4条通り、駅前などが閑散としている。こういった地区をどのように復興させるのか。また、向陽地区は品数の少ない小さな商店が1軒あるのみで「買物難民」の状態です。

返信

高齢者の移動手段の確保は大切な課題と考えております。現在、コープさっぽろ様と連携した移動販売車ルートの見直し、配食や宅配サービスを行う事業者の情報提供、買い物を通じて運動・認知機能の維持向上を図る買物リハビリの導入のほか、予約制バス「どこバス」の実証実験に昨年より取り組んでいます。今後も、高齢者支援の充実と研究に努めてまいります。

また、南4条通りや網走駅前を含む中心市街地は、古くから行政、商業など市の中心機能を担ってきたエリアであり、都市の拠点として位置付けております。近年、網走駅前では、複数のホテルが建設されたほか、新たなホテルの建設計画があるなど民間投資が進んでおり、南4条通りには、市役所新庁舎の建設を予定しているところであり、これを契機として、ひとが集い賑わいのある中心市街地を目指してまいります。