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あばしり電力が取り組んだ北海道の新エネルギー設備導入支援事業の工事が完了

ページID:0010492 更新日:2024年5月15日更新 印刷ページ表示

 日本ガイシ株式会社、網走市、あばしり電力株式会社の三者により組成された「あばしり新エネルギー設備導入推進コンソーシアム」の「あばしり電力株式会社 太陽光発電所設置事業」の工事がこのほど、完了しました。本事業は、北海道の2023年度「新エネルギー設備導入支援事業」に認定されています。

 あばしり電力は、網走市と日本ガイシが出資する地域新電力会社です。北海道が実施する「新エネルギー設備導入支援事業」は、持続可能な地域づくりに資する新エネルギー設備の導入に対して補助金を交付するものです。

 「あばしり電力株式会社 太陽光発電所設置事業」では、本補助金を活用し、網走市の3地区(つくしヶ丘、向陽ヶ丘、大曲)に太陽光発電設備を設置しました。発電した電力は市の公共施設などに供給し、再生可能エネルギーの利用拡大やエネルギーの地産地消を推進します。

 あばしり電力では、本事業に加え、北海道の「ゼロカーボン・ビレッジ構築支援事業費補助金」を活用した網走市潮見地区のマイクログリッド構築を2022年度に完了しており、網走市の持続可能なエネルギー供給とカーボンニュートラルを推進していきます。あばしり電力は、大容量蓄電池NAS®電池と太陽光発電の組み合わせによる再生可能エネルギーを最大限活用したソリューションの提供などを通じて、北海道が掲げる2050年「ゼロカーボン北海道」の実現に向け引き続き貢献していきます。​

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