本文
コミュニティバス「西山通線」の予約制バス「どこバス」への統合
コミュニティバス「西山通線」は、平成23年に開通した西山通線を経由する形で、平成25年10月1日から人口集積が高い鉄南、錦町地区の公共交通対策として、厚生病院などの北地区と商業集積が進行している駒場地区を結び運行しておりますが、1台あたりの平均乗車人数は非常に少ない状況が続いております。
このような現状を踏まえ、西山通線は、現在市内で運行実証実験しております予約制のデマンドバス「どこバス」の運行エリアと重複していることから、令和4年9月30日(金曜日)をもって西山通線の運行は終了し、令和4年10月1日(土曜日)からは予約制のデマンドバス「どこバス」に統合することとしました。
令和4年10月1日(土曜日)以降は、予約制のデマンドバス「どこバス」をご利用いただきますようお願いいたします。
なお、西山通線の停留所は、予約制バス「どこバス」の停留所としてそのままご利用できます。
予約制バス「どこバス」の詳細につきましては、網走どこでもおでかけ「どこバス」の利用方法についてのページをご覧ください。