本文
農地・水・環境保全向上対策
いま農村の基盤となる農地・農業用水等の資源の適切な保全管理が、高齢化や過疎化等により困難になってきていること、ゆとりや安らぎといった国民の価値観の変化への対応が必要となっています。
また、国民の環境への関心が高まる中で、良好な農村環境の形成や環境を重視した農業生産への取組が求められています。
この対策のため、国では地域ぐるみでの効果の高い共同活動と、農業者ぐるみでの先進的な営農活動を支援する「農地・水・環境保全向上対策」事業を推進しています。
網走市においても平成19年度から4地区での活動が行われています。