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こどもインフルエンザ予防接種

ページID:0001720 更新日:2024年9月24日更新 印刷ページ表示

 網走市では、こどものインフルエンザの発病の抑制と重症化を軽減するため、また、学校などにおける集団感染を予防するため、こどもインフルエンザ予防接種助成事業を実施します。

 接種を希望される方は、下記の指定医療機関にて期間内に接種を受けてください。
 令和6年度より、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(点鼻)予防接種についても助成対象となりました。数量には限りがございますのでご希望の方は必ず実施医療機関にお問い合わせください。

期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

(注)医療機関によって、開始及び終了時期が異なる場合があります。

(注)期間外の接種は全額自己負担となりますので、接種を希望される方は、期間内に接種してください。

対象

網走市に住所を有する方で、生後6か月以上の幼児~18歳(高校3年生相当)まで。

なお、皮下注射予防接種・点鼻予防接種の対象年齢は以下のとおりです。

皮下注射:生後6か月以上から18歳(高校3年生相当)

点鼻:満2歳から13歳未満

接種費用

無料

(注)市が全額助成

接種回数

【皮下注射接種の場合】

  • 満13歳以上…1回
  • 満13歳未満…2回(接種間隔:2~4週)

(注)12歳で1回目の接種を受け、接種間隔の2~4週の間に13歳となっても2回目の接種を受けることができます。

【点鼻接種の場合】

  • 満2歳から13歳未満…1回(各鼻腔に1回ずつ噴霧)医療機関
  • 予約が必要となる場合や接種日時が異なりますので、下記医療機関へお問い合わせください。
  • 接種の際は、マスクの着用などの感染防止対策をお願いいたします。
  • 皮下注射の2回目接種の際は1回目に接種した医療機関で接種を受けてください。
実施医療機関一覧【9月24日(火曜日)現在】
医療機関名 電話番号 住所 予約 点鼻 備考
網走厚生病院 43-3157 北6条西1丁目 実施

毎週火曜日、金曜日実施

受付:14時30分~14時50分

接種:15時00分~

電話申込:平日14時30分~16時30分

院内窓口:平日8時30分~16時30分

網走中央病院 44-8611 南6条東1丁目    

高校生以上接種可能。通院者であれば小学生以上接種可能

土曜日、日曜日、祝日は休診

予約不要(先着順)

(注)ワクチン入荷のタイミングにより、当日接種できない場合あり

網走記念病院

(旧こが病院)

61-0101 字潮見153番地1    

小学生以上のみ

平日の午後(15時~16時)のみ、土曜実施なし

國分医院網走皮膚科クリニック 43-2409 南6条西1丁目    

月曜日・火曜日・木曜日・金曜日は17時まで受付、水曜日は休診、土曜日は受付不可

中山医院 44-7227 南2条西1丁目   実施  
はまむき医院 44-7365 南5条西4丁目  

通院者、過去に接種歴のある方要予約

後藤田医院 44-6811 新町1丁目2-7  

12月28日で接種終了

金川医院 43-2884 南2条西2丁目   実施

 

つくしヶ丘医院 44-1181 つくしヶ丘5丁目10-15   実施

 

南5条クリニック藤田整形外科内科 44-7305 南5条西2丁目    

小学生以上

なかむら内科ハートクリニック 67-5111 潮見7丁目14-7  

前日までの予約

小学生以上接種可能

こまばクリニック 67-5310 駒場北4丁目1-1 実施

 

さらしな内科クリニック 61-6116 駒場南3丁目7-22  

小学生以上接種可能

前日までの予約

平日午後のみ実施

桂ヶ丘クリニック 61-6161 桂町4丁目7-11    

土曜日、日曜日、祝日の実施なし

高校生以上接種可能

網走脳神経クリニック 67-5131 駒場北5丁目84-7  

前日までの予約

13歳(中学生)以上のみ接種可能

接種を受ける際のお願い

保護者の同伴

 接種には原則として保護者の同伴が必要です。中学生以上16歳未満のお子様については、保護者が同伴しない場合は、予診票の両面にあります保護者署名欄に署名していただくことで保護者同伴なしでお子様が予防接種を受ける事ができます。
また、16歳以上高校3年生相当のお子様は、保護者同伴が不要となり、本人の自署で予防接種を受けることができます。

母子手帳および接種済記録の持参

 生後6か月~小学校就学前のお子さんが接種される時は、保護者の方が母子手帳を持参してください。

 また、対象者全員に医療機関で接種済記録を交付しますので、2回目の接種時に忘れずに持参してください。

ワクチンの有効性・安全性

 インフルエンザワクチンは、他の予防接種と異なり、感染を確実に防ぐものではなく、症状を和らげたり、重症化を防ぐための予防接種です。ワクチンを接種したからといって、インフルエンザにかからないわけではありません。また、まれにですが、予防接種により重篤な副作用を引き起こすことがあります。

接種後の注意

 ワクチン接種後は、接種したところが腫れたり、熱が出るなどの症状が見られることがあります。ほとんどは一過性の症状でおさまりますが、まれに重篤な症状を引き起こすこともあります。長引くようでしたら、医師にご相談ください。