人口減少、少子高齢化に伴う働き手の減少など様々な地域課題に対応し、ウィズコロナ・ポストコロナ時代においても継続的、安定的に公共サービスを提供していくためには、急速に進展するデジタル技術を積極的に利活用しながら、行政のデジタル化を進める必要があります。
網走市は 「関係人口創出」「市民サービス」「行政運営」にデジタルファーストで取り組み、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化により、人口減少や新たな日常に対応した、持続可能なまちづくりを推進することを宣言します。
令和3年9月1日
網走市長 水谷 洋一
関係人口創出のデジタルファースト |
デジタルを活用したマーケティングやプロモーションで網走市の魅力を広く発信し、「訪れたいまち」を目指します。 ◎デジタルマーケティングの強化 ◎観光プロモーションの改革 ◎デジタルコンテンツの充実 |
市民サービスのデジタルファースト |
デジタルの力でもう一つの市役所をつくり、「手のひら行政」を目指します。 ◎行政手続きのオンライン化 ◎証明書等のコンビニ交付 ◎キャッシュレス決済の導入 ◎高齢者等のデジタル活用支援 |
行政運営のデジタルファースト |
デジタルを活用した業務の効率化により、「持続可能な行政運営」を目指します。 ◎ペーパーレスの推進 ◎WEB会議・テレワークの導入 ◎AI・RPA等の先進技術の活用 |
人口減少、少子高齢化に伴う働き手の減少など様々な地域課題に対応し、 ウィズコロナ・ポストコロナ時代においても継続的、安定的に公共サービスを 提供していくためには、行政のデジタル化を進める必要があります。
宣言を契機として、「関係人口創出」「市民サービス」「行政運営」において デジタル技術を積極的に利活用し、人口減少や新たな日常に対応した持続可能なまちづくりを推進します。
室長:副市長 次長:部長職5名 参事:課長職4名
外部の専門人材をデジタルフェロー及びデジタル化推進参与として委嘱、 任用し、デジタル化推進について支援、助言をいただきます。
デジタル化・DX推進に係る計画を策定し、デジタルを活用した網走市の魅力発信、市民の利便性向上や業務の効率化に取り組み、持続可能なまちづくりを 推進します。
デジタル化推進室
電話:0152-44-6111(内線341)