道立オホーツク公園主催、体育指導委員会協力の下、
「健康ウォーキング ノルディックウォーキング」を6月~10月の毎週日曜日に
「てんとらんど」にて開催いたしました。
6月7日、14日には体育指導委員がノルディックポールの基本的な使い方等を指導し、それ以降は参加者全員で公園内をウォーキングし、心地よい汗を流しました。
体育指導委員の網走管内社会体育振興セミナーが佐呂間町で開催されました。
「けがをしないからだの作り方」の講演や、「スポーツ指導時に役立つウォームアップ法」の実技を体験し、体育指導委員としての資質向上に役立てています。
雄武町から斜里町までの212kmを走行するオホーツクサイクリングが開催され、サイクリストは7月12日に網走市を通過いたしました。
体育指導委員9人が網走市内の交差点等に立ち、サイクリストの皆さんが安全に通行できるよう誘導いたしました。
網走市は、市民がスポーツに親しみ、健康で活き活きと暮らせるまちを目指し、「健康・スポーツ都市」を宣言いたしました。9月27日には「健康・スポーツ都市宣言」記念式典が網走スポーツ・トレーニングフィールドにて開催され、体育指導委員や市民500名が出席し式典を盛り上げました。
式典終了後には、「弘山晴美さんと走ろう」、「大林さんと歩こう」のアトラクションが行われ、体育指導委員はアトラクションの先導や伴走、コース誘導等で活躍いたしました。
体育指導委員が指導する市民バドミントン教室が総合体育館アリーナにて行われました。計6回の教室で、参加者はバドミントンの基礎を学び、最後はゲームを楽しみました。
保健センターで開催された「市民健康まつり」において、「健康体力診断事業」(簡易体力測定)を行いました。今年は76名の参加者が身長・体重・体脂肪の測定後、体力測定(長座体前屈・立ち幅跳び・握力・上体起こし・反復横跳び)を行いました。
平成21年度第51回北海道体育指導委員研究協議会が札幌市において開催されました。
「生涯にわたりスポーツに親しむ環境づくりと体育指導委員の役割」というテーマの下、プロスキーヤーの児玉毅氏による講演・シンポジウムが行われ、翌日には地域での実践事例を発表する分科会に参加しました。
この研究協議会は来年度網走市にて開催される予定です。
平成21年度網走ブロック体育指導委員研究協議会が小清水町において開催されました。
小林病院リハビリテーション科の大森達也氏が「ケガをしない体の作り方」というテーマで講演・実技研修を行いました。
傷害が起きるメカニズムと予防に向けたトレーニング法を実技を交えながら学ぶことができ、大変有意義な研修となりました。