高病原性鳥インフルエンザの確認について
死んだ野鳥を見つけても、素手で触らないで!
5月13日(金)に網走市内家禽(かきん)飼養農場において、急に家禽の死亡が増加したことから、家畜保健衛生所が簡易検査を行ったところ、陽性が確認されました。
5月14日(土)に遺伝子検査の結果が判明し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認されました。
人が鳥インフルエンザに感染する可能性はきわめて低いと考えられています。
鳥のフンや死んだ鳥等に触れた後には、手洗いうがいをしていただければ過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。
衰弱したり、死んだ野鳥を見つけたときは、次のことに注意しましょう。
- 素手で触らないようにしましょう。
- 鳥のフン等に触れた後は、手洗いうがいをしましょう。
- 水辺等に立ち寄って、フンを踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
お願い
野鳥が大量に死んでいるのを見つけたら、次のいずれかへご連絡ください。
- 網走市生活環境課環境対策係 電話0152-44-6111(内線405・340)
- オホーツク総合振興局環境生活課 電話0152-41-0632
家禽の異常については、次のいずれかへご連絡ください。
- 網走市農林課農業振興係 電話0152-44-6111(内線246・244)
- 網走家畜保健衛生所 電話0157-36-0725
人の健康については次へご連絡ください。
