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サケの放流事業

サケは川で生まれます。成長した稚魚は5月頃に海に下り、北の海に向けて長い旅に出ます。北の海でたくさんの餌を食べてサケは大きくなり、3~5年後(秋)に生まれた川に戻って卵を産みます。この卵が孵化して、生まれた稚魚がまた海へと下り、3~5年後にまた親として帰ってくるわけです。
網走では、サケは8~12月頃に帰ってきます。川に入ったサケは、ウライという仕掛けで捕獲され、人の手で卵を取り出して受精させます。受精卵は川の上流にある孵化場に収容され、その後孵化した稚魚を人工の池で飼育して、ある程度の大きさになった稚魚を5月頃に放流します。

サケの移動経路図

8~12月
川を遡上してきたサケをウライで捕獲します。
ウライにより遡上を妨げられたサケは登り口を探すうちに捕獲槽に入り込みます。捕獲槽に入ったサケは網で陸にあげられた後、近くにある生簀で一時保管されます。

ウライによるサケ捕獲の様子

ウライ説明図

ウライの写真

捕獲したメスのサケのおなかを割いて卵を取り出し、それにオスの精子をかけてかき混ぜ受精させます。
卵の大きさは7~8mmくらいで、1匹のメスから3,000個くらいの卵が取り出されます。

採卵と人工授精の様子

孵化場にある孵化器の写真

1月~
受精させた卵を孵化場へ運んで孵化器に収容し、水温8℃前後の湧き水で管理します。受精後約30日間で発眼し、それから30日間でふ化します。
ふ化した稚魚は屋内の暗く安静な養殖池でさらに60日間管理します。

孵化場での受精卵の様子

稚魚放流の様子

5月
5月上旬に1~3gに成長した稚魚を川に放流します。稚魚は数日から1ヶ月で海に下り、沿岸水温が15℃近くになると外海へ出て行きます。その後、3~5年を北洋の海で過ごし、また生まれた川に戻ってきます。




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