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スズメバチ営巣の未然防止

スズメバチにご注意!


●8~9月に活性化

スズメバチによる被害は、ここ数年全道的に増加しています。
最も多いのはケブカスズメバチで、住宅の軒下などに巣を作り、巣は最大で40センチメートルにもなります。その他、コガタスズメバチやキオビホオナガスズメバチが多く、これらは樹木に巣を作るケースが多いようです。
いずれも、8月中旬から9月は、スズメバチが翌年の巣づくりを担う新しい女王蜂を育てる期間で、ハチが過敏になります。


●スズメバチの習性

黒系(茶、青でも濃い色)や香水など、人間が心地よいと思える香りを好み、縦の動きよりも横の動きに敏感に反応します。


●スズメバチに出会ったら

・自分の周りにいる場合は、顔を伏せて、地面にしゃがみこむ。
・自分に攻撃してくる場合は、頭を手のひらで覆い、後ずさりする。決してハチを手で払わないこと。


●スズメバチに刺されないための予防策

・黒系の服は避ける。
・強い香りのする香料はつけない。
・ハチに出会ったら、大声を出したり大きな動作をしない。
・後ずさりして離れる。


●2度目に刺されると危険

スズメバチに刺されると、1度目は体に抗体ができ、2度目に刺されると体質によっては抗体反応から、全身の脱力感、呼吸困難、失神、心機能の低下、時にはショック症状から死亡する場合もあります。
ハチアレルギー体質の人が刺されるとショックを起こし、最悪の場合には刺されてから15~30分後に亡くなってしまうケースがあります。
ハチアレルギー体質の人以外の症状としては、一般的に激痛から始まり、その後の局所の腫れ、やがてかゆみに変わっていきます。ハチに刺されてしまった場合には、速やかに患部を冷水や氷で冷やし、医師の診断を受けてください。

●スズメバチトラップについて
家庭や事業所等に営巣するスズメバチによる被害を未然に防止するとともに翌年以降のスズメバチの発生防止を目的とした捕集用の罠(トラップ)の作り方を説明します。

1.誘因液
いくつかの事例がありますので紹介します。
(1) グレープジュース:酢:酒:砂糖=10:2:3:2(重量比)
(2) 酢:日本酒:三温糖=180ミリリットル:180ミリリットル:400グラム
※ 三温糖とは、最も精製度の低い、褐色の車糖
(3)日本酒:酢:砂糖=300ミリリットル:100ミリリットル:100~150グラム
(4) 乳酸発酵飲料の原液を2倍に薄めたものを1週間くらい置き、発酵させたもの

※ 必要な量を適宜、調整してください。
2.道具
(1)ペットボトル(2リットル容器)
(2)カッター
(3)ひも(針金でも可)
3.トラップの作製方法
★トラップの作製方法を図で説明したものが、当ページの下のPDFファイルにありますので、参照願います。
(1)ボトルの上部側面(4箇所)に切り込み(4.0~5.0センチメートル、3.0~3.5センチメートル、2.0~2.5センチメートルのいずれか)を3方向(上、左右側)に入れ、切れ込みを入れていない部分(下側)を軸にして内側に押し込む。
※適当な大きさに切れ込みを入れてください。あまり大きすぎるとトラップしたスズメバチが逃げてしまいますので注意してください。
(2) 切り込み口あるいはペットボトル上部の口から誘因液を流し込む(底から5~7センチメートル程度、400~500ミリリットル程度)。
※ハチが溺れるのに必要な誘因液の量を維持するために、継ぎ足しをしてください(夏季は、蒸発して誘因液が顕著に減少します。)。
(3) ひも(または針金)で木の枝などにかける。

上の写真は、左からトラップ設置1日目、トラップ設置3日目、捕集されたスズメバチの死骸です。
4.トラップを仕掛ける時期等
越冬から目覚めて営巣を始めた女王蜂(4~6月)は、数百個の卵を産みますので、トラップを仕掛ける時期は、本来であれば、4月上旬からが理想ですので、是非早めに取り組んでください(網走の地域性を考えると5月下旬頃から実施すると良い効果が得られるかもしれません。)。
葉っぱが多くて、草も多いところが良いようです。要するに、スズメバチを時々見かけたところが良いようです。
5.注意事項等
(1)トラップを取り付けた日を記入し、そばにヒトが近づかないように注意書きをするなどしてください。カブトムシやクワガタムシなどもたくさん寄ってきて思わぬ事故につながりますので必ず配慮してください。
(2)トラップを仕掛ける場合、ヒトの避難するルートを確保するようにしてください。思わぬ事故につながることもありますので必ず配慮してください。
(3)蒸発して減りますので誘因液は多めに入れましょう。
(4)トラップは、1週間くらいで回収しましょう。スズメバチがたくさん捕れすぎると始末に困ります。
(5)トラップの設置及び回収は、ハチが活発に活動しない夜間(午後9時以降)あるいは早朝(陽が昇る前)に行うと良いでしょう。
(6)十分な量の誘因液が入っていれば、ハチは数時間で溺死します。毒も薬も必要ありません。捕れすぎると死骸が浮遊してしまって、終盤に捕まったハチは、死骸を餌として生きながらえてしまいますので注意してください。
(7)死骸の処理については、穴を掘って埋めるなどしてください。
タイトル 主な内容
スズメバチトラップ作製方法 PDFファイル (7KB) スズメバチトラップの作製方法を図で説明しています
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電話:0152-44-6111(内線340・405)

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