高齢者・障がい者・傷病者・妊産婦・乳幼児・児童など災害時に正確・迅速な行動をとりにくい方たちを災害から守るために、みなさんで協力できるようにしましょう。
災害発生時の介助について
1.高齢者・肢体の不自由な方のために
・緊急の時は、おぶって安全な場所まで避難する。
・複数の介助者で対応する。
2.耳の不自由な方のために
・手話、筆談、身振りなどの方法で正確な情報を伝える。
3.目の不自由な方のために
・災害時には、声をかけ情報を伝える。
・誘導する場合は、杖を持った方の手には触れず、ひじのあたりを軽く持ってもらい、半歩前をゆっくり歩く。
4.知的障害のある方のために
・あわてないように優しい声で指示を出すか、手をとって安全な行動を促す。
5.内部障害のある方のために
・かかりつけの医療機関をはじめ、病院や救護所などの情報収集の手助けをする。
障がい者のいる家庭の対策
1.室内の安全を確実に
・室内はできるだけ広くし、棚の上に重いもの、角のあるものを置かない。また、家具の転倒防止を確実にする。
2.物の配置と安全
・目の不自由な方には、家の内外の配置を一定にしておく。変えたときは、必ず伝える。
3.避難時の携帯カード
・聴覚の不自由な方には、外出の際、不測の事態に備えて、「質問カード」を作成して必ず携行する。
「私は耳が不自由です。次のところへ電話をして無事だと伝えてください」
「いまどのような状態か、ここに書いてください」などのカードを用意する。
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