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TOP > 緊急情報・災害情報 > A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行について(警報)

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行について(警報)

網走保健所管内においてA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行しています。

 北海道で実施している感染症発生動向調査において、平成30年第8週(平成30年2月19日~2月25日)における網走保健所管内の定点あたりのA群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者報告数が、警報基準である8人以上となりましたので、まん延を防止するため警報が発令されました。

 これからも、網走保健所管内において流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いします。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは

 細菌の一種であるA群溶血性レンサ球菌がのどに感染しておこる感染症で、接触感染や飛沫感染を起こします。のどの腫れ、痛み、発熱、首のリンパ節の腫れなどの症状のほか、発疹を伴う「猩紅熱(しょうこうねつ)」を引き起こしたり、数週間後になって心臓弁膜症の原因となる「リウマチ熱」や腎臓をおかす「溶連菌感染後急性糸球体腎炎」などを引き起こすことがあります。
 適切な抗菌薬を一定期間使用することは、特にリウマチ熱の予防に有効であるとされています。
 年齢別にみると、5歳~15歳が最も多く、幼稚園や保育所、学校などの集団生活の場での感染が多くみられます。
 春~夏にかけての感染もみられますが、流行のピークは冬です。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の感染予防

 患者との濃厚接触を避けることが最も重要とされていますが、実際には困難な場合が多いと思われます。
 保育施設など集団生活の場では、熱やのどの痛みがある児との接触を避ける、そのような症状があれば可能な限り休ませるなどの対策が必要です。手洗いやうがいの徹底も重要です。おもちゃなどの口に入る器具や食器にも注意が必要です。
 なお、健康保菌者からの感染はまれとされています。

定点医療機関からのA群溶血性レンサ球菌咽頭炎患者報告数
1/22~1/28 1/29~2/4 2/5~2/11 2/12~2/18 2/19~2/25
網走保健所 4.00人 4.67人 4.33人 4.00人 10.00人(速報値)
全道 5.34人 5.70人 5.81人 4.27人
全国 2.53人 2.61人 2.63人 2.10人

注意

網走市役所 

〒093-8555 北海道網走市南6条東4丁目
電話:0152-44-6111 Fax:0152-43-5404

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